goo blog サービス終了のお知らせ 

あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

CD整理

2014-02-04 14:50:00 | ノンジャンル
かれこれ一年余りほったらかしにしていた押し入れの整理をした。
そもそも、長い間ギターのハードケースを玄関に置いていた。邪魔なのだが家の中で(特に真夏は)一番涼しくて風の通りがいい場所なのでもう10年近く玄関にギターがあった。
ベースなども含め4本ほどで家族には不評だった。

ギターは、ギグバッグやセミハードケースに入れてライヴに行くのだが、戻ってからハードケースに入れ直していたのをもう止めることにしたので、ケースを二階に上げるために、その置き場所を作らなければならなくなって、その置き場所を押し入れにしたのだ。

①まずはヘルニア痛で座れないので自室のコタツを片づける→②ようやく隙間が空いた部屋に押し入れのCDを全部出す→③CD保管ケースにCDをジャンル別に入れる→④それを古い整理引出しに入れる→⑤使っていない小テーブルを出す。
この段取りで作業を終えた。

乱雑に置かれたCDを出してみたところ。
500枚くらいかな。
ブルーノートを中心に50年代ジャズが200枚、ブルースが100枚、ロック100枚くらいで、邦楽その他が100枚。
ボブ・ディランが10枚も出てきた。
ロイ・ブキャナンは当然全部ある。
J-ウォーク、VOWWOW、ブランキー・ジェット・シティ、ストリート・スライダース、イージー・ウォークスは全音源があるのにはびっくりした。



本棚の下に台代わりにしていた70年ほど前の頑丈な引き出しに入れ、余ったのを部屋の隅に置くといいだけだが、ジャンル分けが大変だ。



押し入れが空っぽになった。
下の段にギターケースを入れる。
上の段は、アンプやCDプレイヤー、カセットプレイヤー、レコードプレイヤーなどを置く。
天袋は30㌢と16㌢のステレオのスピーカー2本。反対側のタンスの上にも2本。
見えているギターは、ナイロン弦のエレガットとテレキャスター。
新たに歌詞カードを作る場合、でコード進行や音程を確認するために常時おいている。



30年以上前のレコードプレイヤーとレコード。
フォークが半分、ロックが半分というところか。
久しぶりに見たが、クイックシルバー・メッセンジャー・サービス、ウィッシュボーン・アッシュ、カクタス、バニラファッジ、CCR、ピンクフロイドその他のレコードを発見した。
何よりロイ・ブキャナンの未使用に近い全アルバムがお宝だ。
しかしいつ聞くのやら・・・
アンプの上のコップみたいなモノはギターアンプ!
室内で音楽に合わせてエレキを弾くときに使うのだ。
ボリュウム等のつまみ無し。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。