介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

関西医大附属枚方病院へ

2014年01月09日 | きよじいのつぶやき

脳外の先生に予約を取ってもらった、関西医大枚方病院に行って来ました。

診療科は血管外科です。

9時前に受付に着く様、予約票に・・・・・

早く着くのは良いだろうと、混雑を予想して7時半に家を出た。

途中渋滞にも会わず、病院到着

 

警備員さんに、障がい者用Pの場所を聞くと、「そこです」とPまで案内してくれました。

カンナに服を着せて、病院へ・・・・・

デッカイ病院やな~・・・

エスカレーターで2階の総合受付へ・・・・

かあさんが、受付を済ませて戻って来た手には、お知らせ用の機器

あの、フードコートで、ピピピとなるやつの、案内モニター付きでした。

案内コールがあるので、病院内の何所に居て良いそうです。

ドトールコーヒーがありました。行きませんでしたが・・・・

 

循環器内・外科の待合へ・・・・

脳外の先生が言ってた血管外科がありました。

暫く待ってると、診察室の前で待つ様にと案内が・・・・

診察室前に移動・・・・

待合で待ってる間

伏せて待ってるカンちゃんを見て、「おとなしいですね」と感心してる

車椅子の御主人に付き添ってる奥さんと、カンナのお話を・・・・

呼ばれて、カンナとかあさんと一緒に診察室へ・・・・

先生「大きな犬ですね」って笑顔で・・・犬好きの様

カンナも分かるから、先生とkiyojiiの間へ・・・・・

「君は、ちょっと後ろへ」って先生笑いながら

そらそうや、カンナの診察じゃ無いもんね

カンナをkiyojiiの後へ・・・・

 

先生とのいつ痛いのか、どのへんから腫れるのか等を話した後

エコーで検査、モニターを見ながら、「静脈の2ヵ所で逆流が有りますね」って

kiyojiiの場合麻痺側の循環機能も悪い為、腫れやすいと言う事もあり

腫れの原因の10%程が逆流の所為だと言われました。

それを治療するのは、局所麻酔で、2箇所の血管を結束し血流を止める手術をすれば良いと言う事です。

「良い薬は無いんですか?」って尋ねたら「そんな薬があったらな~」って

kiyojii考えて、「手術をしても、10%から最大で20%しか良く成らないのなら今回手術はしないで様子を見る」

と答え、対処療法の仕方を教えてもらい帰って来ました。

帰りの車中でかあさん「何で、何時もみたいに痛い痛いって言わんかったん?」って

診てもらってた時は、痛なかったからな~・・・・・

と言う事で、痛みからの解放も無し・・・・・でも大事では無かったので良しとしよう。

 

 引退が近付いていますが、「まだまだいけますよ」と

元気に頑張るカンちゃんに、応援クリックもよろしくお願いします

  

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明けまして、おめでとうござ... | トップ | 百済王神社に初詣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

きよじいのつぶやき」カテゴリの最新記事