夏に懸ける

山陽新聞の記事で対戦相手の美作高校が紹介されていた。
「夏に懸ける２　初陣　美作」という題が付いていた。

以下山陽新聞から引用（筆者　小川正貴さん）

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記念すべき公式戦デビューは７月１２日、マスカットスタジアムの開幕試合で相手は邑久に決まった。山本主将は「すごく緊張すると思うけど、今持っている力を出し切りたい」。袖を通すのは白地に「ＭＩＭＡＳＡＫＡ」の紺色の文字が入った真新しいユニホーム。初陣は、まもなくだ。

１８人の情熱ぶつける
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そういえば１年半くらい前は、守備に着くとベンチには監督・部長・マネージャーしか残っていない光景を邑久高の試合でも見たことがある。
今では懐かしいけど・・・

白地にＭＩＭＡＳＡＫＡと白地にＯＫＵＫＯ。
どちらも紺の文字だそうだ。

初陣は必ずマスコミの注目の的になる。
勝っても負けてもだ。

マスコミの注目度で優劣をつけるわけではない。
くどいようだが、どこが相手でも君たちのすることに変わりはない。
できることを当たり前にするだけ。

その結果どうなるか。
というよりどうしようとしているか。
最後は「勝ちたい」気持ちの強さとその気持ちに裏打ちされた「練習どおりのプレー」だと思う。

どんな相手と戦っても、自分たちの力がどれだけ通用するかをぶつける姿勢がぶれなければ、必ずいい試合になる。その結果として勝てればもう１つ試合ができる。

変に気負わず楽な気持ちで練習をこなしてほしい。

この試合結果を見てどういう感想を持つかは皆さんにお任せしたい。
ただ、ご存知だとは思うが、野球というスポーツは２対１で勝った相手が２倍強いと言う法則は存在しないので誤解の無いようにご覧ください。

再び山陽新聞の練習試合情報です。

美作０－２６玉野商
美作４－７勝山

玉野商業と勝山の春の県大会予選の結果を載せておきます。

（玉野商）
玉野商０－５玉島商
玉野商９－３おかやま山陽
玉野商６－５笠岡商
玉野商１－６倉敷南（代表決定戦）

（勝山高）
勝山高４－３津山商
勝山高11－１林野
勝山高２－４津山東
勝山高３－０津山高専（代表決定進出戦）
勝山高２－３津山高（代表決定戦）

以上です。


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