石彫作品 「雪わらべ」

ついに・・待望の石彫作品が我が家にやって参りました。

この作品は、十日町を代表する彫刻家藤巻秀正先生が制作されました
「作品名　雪わらべ」です。

中越地震の折、被害を逃れる為に設置場所(本町5丁目)を移動して保管されていましたが、この度藤巻先生の希望もあって、ようやく本町5丁目に帰って来ました。そ、それも・・・ご縁あって我が家の敷地内にです。!!

ちょっと、石彫作品についての説明を・・・

新潟県の十日町市総合体育館北側広場で「十日町石彫シンポジウム」が開かれている。今年で11回目を迎えるシンポジウムの会場では、4人の参加作家の制作現場を目の前で見学することができる。「市民の生活の中に融和していくような空間の創造」を目指し、人口６万人ほどの町の各所にこれまでに作られて置かれた石彫は50体をこえる。11年前、十日町出身の彫刻家藤巻秀正氏がコーディネーターをつとめ、地元彫刻家に声をかけてシンポジウムが発足した。

この「雪わらべ」いいでしょぅぅぅ・・!!
見る人の心を童心に返らせるような、心優しい作品だと思いませんか？

機会あれば、沢山の人に観て貰いたいです・・・。