私は催事でアイスを食べた。
紙ごみを手に「どこに捨てるのだろうか」とうろうろ。
ふと、それを買った実演ブースの店員と目が合う。
店員のジャスチャー「ごみ、そこです!」
私、そちらに向かい捨てた後、お辞儀して「ありがとう」なポーズ。
店員も「いえいえ、ありがとうございます」のポーズ。
●偶然の出会い
出入り口付近のワゴンで手袋を見ていた。
革の一つ買ってもいいのかなぁ、化繊の手袋、動物、可愛い……。
親子ぽい人の会話が聞こえる。聞くつもりないけど。
「折角あったし、お茶していかない」
「上の……」
この瞬間、私は「はい!?」と内心で驚く。
つまり、この親子――年齢は私推定70歳以上と40歳以上――は一緒に来たわけでもなく、たまたまここで会ったらしいのだ。
そういこともあるか、あるよね……。
仲良くて、楽しいことはいいことだよ。
二人はお茶しに向かい、私はワゴンを後にした。
そう、出会うときは出会うのだ。
家の人に聞いたら、東京の百貨店でいとこにあったことがあるとか、確かに、海外旅行している途中、近所の人に会うとか……互いに生きて何かしているのだから、会うんだよね。
例えば、南極に何等かで出かけて、「え、高校の時の何とかさん!」とかありうるんだよね。
まぁ、そんな感じのふわっとした話。
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