奇乃堂

抹茶寒天、適当にどーんで苦い

 抹茶ミルク、自分で作ればいっか……と、色々考えた結果、抹茶を購入。
 色々の部分は、抹茶ミルク以外での消費という意味合い。
 寒天を作っているのと、寒天に飽きているけど、間食を減らせていないので、寒天は重要……そうだ、抹茶寒天にすればいいのだ!
 という「色々」。

 とはいえ、抹茶寒天にしたところで、消費量はたかが知れているけれどもね……。

 以前見たレシピにより通常の寒天より、ジュースとか入れるときは全体の水分量が多いという認識がある。
 富澤商店の寒天粉に書かれているレシピは600ミリの水に対して5グラムの寒天粉。
 私が作るのは今回どんぶり勘定。
 4グラム入れたから、400ミリの水と50ミリくらいの抹茶?
 なお、抹茶は粉はティースプーンに山盛り二杯、モンブランと富士山くらいだったかな。それを茶筅で……滑らかにしたもの。……茶筅……買わねばなぁ……時々、竹食べてるときある。

 まぁ、固まった。
 抹茶が沈殿するから層ができるのも想定内。
 ただ、色が濃いのは……入れすぎたなぁ……。
 味は……一口、二口はいいけど……徐々に苦くなる。

 こういう時こそ、ナッツの蜂蜜漬けだ!
 合わせて食べると、ヘルシーな気分とリッチな気分を味わえるのだ!

 なお、茶屋に行ったら、抹茶の種類がかなり減っていた。
 私みたいな人間には選択肢は広すぎずいいんだけれどもね……以前の種類の多さを考えると色々考えるのだった。

今後ともよろしくでございます。

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