さて、ありんこだ。
今年、大きな話題は、次のような感じかも。
・四月くらいから人間住まう屋内に出入り
・人間が落としたせんべい破片を運ぶのを二度見た
・屋内に落ちたトウモロコシに向けて歩くルートが見える
・箪笥の上の蜂蜜に群がってる!?
・意外と個体が減っているのでは?
・ベランダ上、意外と隅っこまで来てない
・11月もうろうろしているねぇ……
植木鉢のサイズや状況が変わったから、個体数も減っているだろうし、他の地域から来ない限り、今いる種類の世代というか遺伝子の何かが尽きると消えるのだろうかとか思ったりする。
昔、二種類いた気もする。
ベランダの遠くまでという件はあまり虫が死んでいないからかもしれない。それは、虫の数が減ったとかだろうか? ベランダの隅でお亡くなりのセミがいれば、そこに群がって、徐々に運ぶとかあるものね……。
屋内の運ぶ系は、人間がやらかしているだけで、アリが運んでるのは「すごい努力……でも、どうやって外に出すんだ!」という気持ちで一杯になる。
風呂入る前に何もいないのに、上がって床を見ると、黒い塊がワラワラあるわけで……。ゴキブリと動きが違うとはいえ、ぎょっとするのだ。
虫の死体少ないのかというのにつながるのか、屋内でゴキブリを見た記憶が今年ないのだ。
ありがたいけれども。本当、出なくていいし!
活発に動く時間が長いのは明らかに気候変動問題に直結する話。一年のサイクルがあると考えれば、冬が遅い来るや早く終わるのもどうなんだろう……。植木鉢住まいだと食料備蓄が少ないとか、寒さ対策が難しいとか考えると、いいことなのだろうか? でも、一年のサイクルとなると、アリにとっても何か負担があるのではと考えるわけで。
まだ12月の序盤。
後半に「まだ歩いてた」とかないことを祈りたい。寒いのは嫌だけれども、四季があるから人間も食料を確保できると考えると、気候って重要であろう。
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