
森の中である時点ですでに都会の喧騒を忘れられる上、涼にも恵まれる。湿度が高くともこれは不快に感じないのが不思議だ。
川のせせらぎが聞こえる。さらなる涼を求めて歩みを進める。足元は不安定であるため、滑ったり転ばないような細心の注意は必要だ。
木が倒れてもなお成長する枝を眺め、苔むした道なき道を行く。
――なーんちゃって。
まあ、森の中に見えなくはないと私は思っているけれど、毎度遊ぶ植木鉢の中である。これはライトと色を最高に下だけなのだけど。
機能が減ったなぁと思ったら後で気づいた……もっと細かかった。とはいえ、ちょっといじるくらいでなんとなく「風景っぽい」と考えた。
なお、いじりすぎたらこんなんになった。

そして、最後に元画像。
