奇乃堂

燻製、夜は酷 家が燻された

 いや、まあ、たばこの匂いに比べればましと言えばましだけど、長時間かかるために近所への負荷もあるとよくわかった!
 前から手軽にできる、集合住宅でも手軽にできるとあったので、興味はあった。が、時間は選ばないとならないとよくわかった。
 私の感覚でいうから、昼間でもむかっとくる人は来ると思う。でも、夜、眠ろうとしているところにやられるのは本当にきつい。
 前回は「ロウの匂い?」と思っていた。たぶん、風が強くて匂いの成分で届く物が来ていたのだろう。
 いや、正しくは「死体がある匂い」だったのだ。葬儀のときのロウや死体自体の匂い。外を歩いていた人がやはり「死体があるのかと思った」と言っていたそうだ。
 匂い成分って組み合わさってその匂いになるから、風が強くて飛ぶと匂いが変わるわけだよね。
 さて今回、窓を閉めても家の中が燻されている。風はそよ風。風が少なかった分、匂い成分はまとまってやってきた。だから「この匂い、燻製じゃないか?」と推論ができた。
 夜、こちらは寝るだけって状態でくつろいでいるので逃げ道がない。頭はすでにくつろぎモード。きっと作っている人も「これから晩酌、うししし」なのだろうけど……きっとたくさんお金稼いで、世の中のために働いていらっしゃるのだろう。
 日中なら「ああ、うらやましい!」で済む話だけど、たぶん。
 どこの家かわからない。集合住宅の下の方か、近隣の住宅なのか……。
 結果、燻製……やるにはハードル高いなぁと悟るに至る。
 近所の方、せめて日中にしてほしい。

今後ともよろしくでございます。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事