約６年前に描いた漫画のカットを交えてお話します。
↓出産前に読んだ漫画にこんな場面があり、自分なりに再現した物です…
こんなのを見ていたので、まさか授乳が痛いなんて、思ってもいませんでした。
授乳していた頃、とにかく乳が痛かった。乳（…首とつなげて表記するの、恥ずかしいな。そう育ってしまった）の他全体がうつ伏せ寝出来ない程に痛かったのですが…
とにかく、まだ歯が生えていない筈の娘に授乳をしていると、
あんたの歯茎はほんとは歯か！?って程痛く、切れて出血したり。
授乳の度に相当な覚悟をして痛みを堪えた物でした。
そういえば産後、授乳しているお母さん達が「これではいつか、乳首が梅干しみたいにポロっと切れて転げ落ちる」なんて苦笑していました。
で、本題です。
こんな事を思い出したのも先日、娘と風呂に入った時。
私がシャワーを使うよ～、なんてお湯を浴びると、
なぜか、まさにこんな感じに!!
因に娘も小１で乳離れして４年は経つし、夫と仲良くしてはいないので、痛みには関係なく（誤解がないように念の為）
加齢による乾燥（ああああ）で、皮膚が切れたらしい。とにかく、しみる。
すると、湯槽から私を心配げに見つめていた娘がどうしたか聞いて来るので
「なんだかね、乳が切れていて痛いんだよ～」
そう答えると、あまりにも心配そうな娘が可愛くて、つい、からかいたくなってしまいました。
「梅干しみたいに、ポロっと落ちるかも…」
すると、まさかの反応!!
「キャー!!!!こわいこわいこわいこわい!!」
両手をパラパラ振って、大きく目を見開く娘。
えっ？！そんなに!?そこ迄本気にするなんて。
娘はあまりの恐さにか、浴槽から慌ててあがると、風呂場から出て行きました。
娘が怯えながら、小さな絆創膏を持って戻って来ると、流石に冗談が過ぎたかなと反省した私。
「冗談だよ。梅干しみたいに取れたりしないから、安心して」
娘のくれた絆創膏を張り付け(笑)謝りました。が…
梅干しみたいに、というのが娘に取って余程悲しく心配らしく、布団に入ってからもシクシク泣きながら眠りに就きました。
愛されてるなあ、私。
じゃなくって!!!!
これに反省して冗談を云うときは、訳もなく恐がらせるような事は云わないようにしてます。
…してるつもりであります。
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今回の千香子さまのブログ、とっても、ほのぼのとした感じがしました。
お乳は、母性愛のシンボルです。
それが赤ちゃんにとっては、命綱なんですから。。。。
赤ちゃんに授乳のとき、かなり痛いということは、いろんなかたからお聞きしたことあります。
でも、それで、乳首が落ちることはないと思います（笑）
子供さんが大きくなってから、お乳を飲ませていたころの思い出をかたるのはいいことだと思います。それが、お母さまと、子供さんの絆を思いおこされるのですから。。。
千香子さまが、、お書きになった、お母さんが赤ちゃんを抱っこしてるイラスト、すてきです。！！！
☆それから私事で恐縮ですが、この前、わたし、モデルしたことあると申しあげました。そのときは、一応水着だけは着てたんですが。。。。。
今度から、勇気をだして、完全な『ヌードモデル』の仕事をお受けすることにしたした。
だけど決していかがわしい仕事じゃありません。美術大学や画家の先生の工房での、モデルの仕事です。
まあ、やはり恥ずかしい気持ちもありますけど、契約してますから、がんばります。
に訂正します。ごめんなさい。
うちの娘に初めて授乳した時、痛くてかなり驚いたのですが、看護師さん達から「この子、上手！あなた恵まれているわよ」と誉められ続け、更に驚いたという思い出があります。
そういえば周囲の人達は私の産後、大分経ってから痛い事を告白してきたので、ほんとに後々、貴方もか～！なんて話が盛り上がった物でした。
赤ちゃんの命綱…萌花さんのコメントを読んで、もっと娘に当時の話を聞かせてあげようと思いました。
看護師さんから授乳の姿勢の事で叱られたり、その他、今思えば試行錯誤な毎日でしたが良い思い出です。
赤ちゃんをだっこしている人のイラストは、娘が生後３ヶ月頃、彼女が寝ている合間に描きました。レディコミ風な実話漫画をかいてましたが、思えば今より時間に余裕があったような気がします。
完全なヌードモデルをなさるのですね。
写真でしか見たことないですが、オールヌードって美しいですね。
私個人では、肘や膝下、アキレス腱あたりを描くのが好きです…好きと上手く描けるかは別問題だったりしますが(笑)
モデルさん、頑張って下さいね ^ - ^
ニヤけました。
「梅干」のバカバカしさに＾＾
「バカバカしさ」ってのは、もちろん褒め言葉ですよ。
僕ね、自分がバカなブログを書いてるせいで、他の方の記事じゃ、ほとんど笑わないんですよ。
すべてが想定内だから。
でも、
この記事にニヤニヤさせられました。
最高。
ロットンさんにはかなり憧れているので、多分お会いしたら思春期のように何も云えず俯いてしまうんだろうな…
で、話題が閃いて「うんこに見えるかりんとうの記事、最高でした！」とか大きな声で云った後から「あっ、うんことか…しまった…」とか再び俯いてしまいそうな。
そんな妄想をしてしまいました。
あの記事好きなんですよ。
梅干しの話ですが、娘も小１なので流石に冗談だと分かるかと思ってました。
でも考えてみたら彼女、天狗が夜眠らない子供を、ひょっとこが裸でいる子供をさらって行くと本気で信じているので、梅干しの話も怪談並に恐かったのでしょうね。
日常に起きた話をそのまま書いてますが、気力があればストックしているネタをまた書いていきたいです。