夫サンタと、娘とブーツと。

なぜかギリギリにプレゼントを用意する夫サンタ。

サンタは以前から、娘の欲しい物は知っている！と語っていたけれども!?夫には、ヒールの意味が分からなかったようですが娘はとても気に入って、早速、公園に履いて出掛けました。

冬の散歩道

ほぼ毎日通う公園。
同じ時間帯でもいつも違う表情の風景を見せてくれます。舞い落ちて積もっていた枯れ葉も、いつしか土に帰り、埋もれていた銀杏が姿を見せています。
少し前、ある日の娘は、急な坂で顔面から地面にスライディング。それからは怯えて砂遊びをしていました。

注意しても、聞かないものだな。
見張っていても、何が起きるか分からない…

娘を見張りながら、眺める景色。
遠くに見える白樺が描く細い線や樹に張りついた苔の緑。
今すぐにでも、スケッチしたいですが、しばらくは無理かな。人目もあるので今の所は写真を撮るだけで…

趣味の落書き/ロシア娘(多分)

昔、ロシアの民芸品の木でできた人形を持っていました。
子豚を両腕に抱えたオレンジ色のスカーフをかぶった女の子。

眺めていると、妄想、いや想像が広がるその人形を、断捨離にはまっていた自分はリサイクルショップに売ってしまいました。

なんて事してくれたんだ、昔の私

というか物を処分した後に、やっぱり必要で再度購入したりする不器用な事もしていたりします。
よく考えてから捨てたはずなんだけどなあ…

今夜もお疲れさまです。

今住んでいる建物が外壁塗装をしているので、足場や天幕が張られていて部屋が暗いです。
もうすぐ半月以上。
色んな角度で試しても写真も暗いです。