U.C.ハードグラフ 1/35 地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コア・ファイター 【完成品】
■基本工作
パーツ切り出し→パーツ整形→接合面、パーティング処理→洗浄→塗装
主翼(ラダベーター?)主翼基部の接合面、ミサイル(AIM77D)等の接合面を丁寧に整形しています。
メインノズル各部はフチを薄く整形しています。
その他、各部は気付く限り丁寧に処理しています。
■追加工作
・コクピットのサイドコンソール周りにディティールを追加。
・コクピットメインコンソール下部の肉抜き穴を埋めています。
・コクピットコンソールフレーム下部の肉抜き穴を埋めています。
・コクピット内部(ガンダム時)のメインモニター周りをエッチングパーツ流用でデコレート
・コクピット内部(ガンダム時)のメインモニター9箇所に逐光材を使用。
・パイロットの取り外しが出来るようパイロットの下半身を中心に改修。
・機首ブロック後部のドッキング部のディティールアップ。
・シートベルトは取り外しが出来るようにエッチングパーツ等を流用し改修。
*ネオジム磁石でパイロットへの装着時のポジションを決めやすくしています。
・機首上面にパネルディティールを追加
・側面にディティールにダイアル状のディティール等を追加。
・インテーク周りにパネルラインを追加。
・牽引棒の肉抜き穴を埋め、ハンドルを作り直し。
・前脚ライトの肉抜き穴を埋め、レンズパーツの埋め込み。
・AIM77Dの前部にレンズパーツの埋め込み。
*追加ディティールは、前述した第3世代と4世代のそれを逸脱しないようにしています。
■仕上げ
基本的な塗装は説明書に従っていますが、通常カラーのイメージを損なわない配色に変更しています。
いつもの仕上げとは少々異なりますが、少々派手目にグラデーション塗装を行っております。
・コクピット壁面、上面の立ち上がりまで丁寧に塗り分け。
・機首、ミサイル・ブリードエア排出ユニットの一部に316(ホワイトFS17875)を使用。
・吸気、排気、廃熱部と思われるユニット全てに焼鉄色を使用。
・インテーク内壁を白で塗装。
・主翼、尾翼グローブ部にDステンレスシルバーを使用。
・主翼、翼端灯後部の突起にレドーム。
・尾翼、上部に注し色の黒を追加。
・各部の編隊灯に蓄光塗料を使用。
・前脚、後脚にメタルシートを使用。
各部は基本的に艶消しで仕上げています。但しアンチグレア部はグロスで仕上げています。
これはVF(トップハッターズ等)に見られる仕様を踏襲している為です。
主たる工作は以上ですが、細部もいろいろと加工、仕上げをおこなっておりますのでその他は画像にてご確認ください。
画像が多くなってますので折りたたんでます。
クリックしてご覧下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます