今日は2名の方の死亡の報道があった。
2/25に函館の高齢者、2/26東京の80代男性。
感染者についての報道もあるが、いつ、どこで、何人が、というのを把握するのが難しくなってきている。
一番気の毒なのは、重症とか重篤とか表現されている感染者だ。
何の落ち度もないのに、恐らく病魔の苦痛と死の恐怖とに脅かされているであろう。
呼吸をしても酸素が取り込まれないということは経験したことがないが、溺死寸前の苦しい状態がずっと続くような感じなのだろうか?
上級国民や、一流企業の社員はすぐに検査していただけるようだが、市井の一般庶民はなかなかそうはいかないようでもある。
行政者はどこ見て仕事をしているのだろう?
もちろん、自身の生活や出世は大事だと思うが、それらは全て納税者の血税の上に成り立っていることをお忘れではなかろうか。
万が一、納税者への奉仕をお忘れでしたら、それは、やらずぼったくりというものです。
是非、先手先手で、減税のご検討をお願いしたいものである。