こんばんは。
日本で唯一のTFCC損傷治療の専門家、東京都北区まみや接骨院院長の関です。
TFCC損傷で痛みが取れないと思っているあなたに朗報です。
TFCC損傷はきちんと治療を行えば難治なケガではありません。
自分で管理して治してみましょう。
今日は「何故?痛いところにアルミホイルを貼ると痛みが取れるのか?」
についてお話ししています。
先日、仙台から大学3年生の男性が前の日に東京に泊りで朝一番で治療に来てくれた際に「アルミホイルを痛いところに貼るとアルミホイルにシワが出来るからシワのへこんだ部分は電位が低いんだけど、痛めているところは電位が低くなっているんだけど、電位が低いところに電位の高いものを当てたらどうなる?」
と質問をしたんですね。
そしたら「電位がそろう。」
と明確で正解の答えが返ってきました。
こちらの大学生は電気の勉強をしているということを聞いていたので答えを知っている前提でお聞きしましたが、さすがです。
痛めているところは低電位になっています。
電位の低いところに電位の高いものを当てると「電位の平衡化現象」という現象が起こります。
この現象が起こることにより何が起こるのかというと、
電位が低いところが電位が高くなることにより、損傷された組織が正常になる力が高まって、その結果、痛みが和らいだり取れたりするのです。
でもどうですか?
このように整理されて整理されて説明されるとイメージしやすいですよね?
そうなんです。
見えにくいところをみえるようにしてお伝えすることによって治療する意味や
理由が明確になってきます。
この治療する意味と理由を明確にすることを手伝ってあげることも我々の仕事なのです。
なので今もしあなたがTFCC損傷で治らなくて悩んでいて、何かのスポーツの競技者で悩んでいても治るので大丈夫です。
是非とも動画の通りにやってみてください。
↓こちらもあわせてやるとなお効果的です。
https://youtu.be/yi5U6ovWSg0
↓治し方を文字お越ししてみました。ご覧ください。
http://kitakumamiya.com/index.php?QBlog-20170730-1
TFCC損傷でアルミホイルを貼ると何故、痛みが取れるのか?