皆様、こんにちは!
福井店エンジニアの齊藤です。😁
今回が、ブログ初投稿です。
これから、よろしくお願いします。😉
今回は、古民家の耐震方法をご紹介します♪
古民家の耐震補強は、在来の耐震構造ではなく、免震構造と呼ばれる構造をしています。
免震構造とは・・・😮
地震の揺れを直接伝わらないようにつくられた構造で、地震が起こったときは、地震力等の外力から揺れながら抵抗し、復元していきます。
簡単に言いますと、揺れて耐えるんです!😄
その揺れに耐えるために、柱の足元を補強してあげることが大切です。
補強前の写真をご覧ください。
揺れたら、基礎から落ちてしまいそうです・・・。こわいですね・・・。😭
補強後の写真をご覧ください。
私たちは、「石場建て工事」と呼ばれる補強をします。
これは、重要な柱下の独立基礎をしっかり補強してあげます。
こえで、揺れても耐える足元が完了です。
これで、私も安心です!😁
まだまだ、お話したいことがありますが・・・
またの機会にお話しします。😄
お楽しみに~♪
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