ひざが悪くなると、階段の登り降りが大変になる。
ましてや車椅子に頼ることになると、一人立って歩けるアリガタミが分かる。
歩けることが、アリガタミより希望となり奇跡となります。
具合が悪く寝込むと、起きてイチメートル動くのが大変になる。
何か手に持つこと、飲みことが大変になる。
歯が悪くなって、噛(か)めることのアリガタミや素晴らしさが分かる。
目が見えること、耳で聞けること、口が使えること、手が動くこと、足が使えること、
また家族がいること、仲間がいることなど、普通である健康や日常生活が当たり前で過ごせることが、
いかに素晴らしいことであり、奇跡的出来事であることが分かる。
ゆえに人間は、強欲や傲慢(ごうま)ん)であってはいけないし、また卑下(ひげ)をしてはならない。
人の人ふれあいで、人は、思いやり、いたわり、優しさ、温かさの心を養うことができる。
神聖幾何学で世に問うた、「明るく、楽しく、健やかに、家族と命あるもの大切に生きよ」と。
命の尊厳さを互いに学ぶことだ。
人間は、生かされて生きて、この惑星地球にいる間に、やらねばならないことを見失なってしまったようだ。
なぜ、この惑星地球上に、一人であなたは生まれて来たのだろうか?
息をして命ある今の内に、答を出さねばならない。
私たちは、いつも人類を愛しています。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ!