知っていた自分

今から、この御方の子宮に宿り、この世に生まれることを

また、今から、この御身体から離れて、この世を去ることを、知っていた自分がいます。

産道を通る時に、前世の記憶をウブスナの神に忘れさせて頂きます。

忘れ去る事で、新しい人生のドラマを創造できます。

与えられた生命と身体とこの時空間で

大神からのプレゼントの《人生》を、思い切り創出できます。

生まれて去るまでの人生の間の考え方や言動や生き様で、喜怒哀楽の人生劇を演出します。

当然、いろいろな台詞の中で、最も大事な言葉を【太言霊】と言います。

【アヤナワン・アリンガトワ】の太言霊です。

これを識らないと、人生劇が集約されず

感動（神動）の盛り上がりの無い並以下の人生ドラマで一巻の終わりです。

この天地万物万霊を癒す秘密の太言霊の学びと実践こそが【人生のテーマ】だったのです。

人生のやり残しは只一つ、【覚・悟】だけです。

知っていた自分がいます。

残念、無念では帰還は許されません。

【悟】の別字が【念】です。

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あやなわん・ありんがとわ！

A YA NA WA-n ・A Linga TA-o WA !

アヤナワン・アリンガトワ！