霊性の覚醒

霊(靈)の字源を学び、本当の靈の意味に目覚める。

性の字源を学び、本当の性の意味に目覚める。

これを霊・性の目覚め、つまり霊性の覚醒と言う。

あまのじゃく人間は、それを否定し軽視し無視し、霊性の覚醒を目指して

今日もセッセと獣のように山を駆け巡り、岩のように滝に打たれ、魚の如く、水の中を泳ぎ

鉄になりたるが如く、火の上を歩き、この木は1000年経つ御神木と称し、しめ繩を張り

その木を育てた土壌（地球）を尊ばず。

（木より古い地球に、しめ繩張ったらよかろうに）

こっちの神様、あっちの仏様と走り回り、忙しい限り

あるいは、地球環境の汚染だけに満足せず。

科学の知性の進化と称して、宇宙にロケットを飛ばし、宇宙を汚す。

いつの時代の聖人が、霊性の覚醒・即身成仏・鎮魂帰神を、そのように説いたのであろうか。

【智】に基づかずに、下等動物の如く精進し、異星人の如く、重箱（宇宙）のすみをつっつくのもいい加減にせよ。

そんな神様のつぶやきがそよ風に乗って聞こえそうな今日この頃

この惑星の住民として、生かされて生きています。

全てのモノはヒトツです。

※ 霊性の覚醒の秘密のマントラ

アヤナワン・アリンガトワ

A YA NA WA-n ・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ

智の記号・神の記号・神聖記号・サイト
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