きろく

日々の記録

神様のボート

2008-03-10 14:06:06 | Weblog
いつみてもすばらしい装丁。
千年後にみてもすばらしい装丁だ。きっと。

あ、芥川賞作家の表紙、水野さんお買い上げの人じゃん。

それにしても。ENZO MARIのりんごの本とひよこの本。次ときめいたら買おう。

群ようこのコラム

2008-03-10 13:56:13 | Weblog
本が好き!にのっていた群さんのコラムで、『フリーガン』という人たちを知った。
フーリガン、じゃなくてフリーガン。

フリーガンの人々は、棄てられている食品、物品を拾ってきて、自分達の生活で再利用している。
でも、ホームレスでもないし、貧しい暮らしの足しにしようというのではない。
現在の消費社会の、大量生産、大量消費、大量廃棄に反対して、そういった活動をしているのだ。


iMac G5

2008-03-10 13:32:37 | Weblog
おととい。電源つけっぱなしで寝てしまった。
目覚めたら部屋が白くかすんでいる。
寝起きだからかな、っと思ったがなんか煙くさい。

なんと原因はパソコンでした!おそろし。

今週の建物探訪

2008-03-07 00:48:49 | Weblog
すっごくよかった!!!シンプルでぬくもりがあったし、ランプとかの小物遣いや照明の配置のセンスもすばらしい。階段もバラガン風でおもしろい。
はあぁ。あんな家に住みたい~と思ってみてたら最後にKOIZUMI STUDIOの文字が。小泉誠さんデザインなのかな?だとしたらさすが。

太田はこう思う

2008-03-07 00:34:53 | Weblog
カーボーイで時々やる企画、「太田はこう思う」がニコニコで聞ける。
共感できる部分が多くあるし考えさせられる。
太田は、日頃よく考えててえらいよなあと思う。

ナンシー

2008-03-07 00:12:36 | Weblog
しょっぱなからではありますが、亀の条件を何ひとつ持ち合わせていません。ハガキの表に「記憶スケッチ<亀>係御中」と書いていなければ私の手元にすら届かなかったかもしれません。
うーむ。何だかわかりませんがただひとつ死んでいることは確かでしょう。頭や手足を甲羅に引っ込める間もなく死んじゃいました。不慮の事故でしょう。そう言えば無念な感じもしてきました。
亀といえば何はなくとも甲羅。重要なだけに全体の亀感を大きく左右します。で、この場合完全に運んでいます。背負ってしまいました。己を守ってくれるどころか、お荷物なわけです。
硬い甲羅はさまざまな外敵から亀をガッチリ保護してくれます。しかしこの甲羅、細いものを使えば隙間からかなりのダメージを与えられます。あと包丁の背でそげば、ボロボロときれいに取れる可能性もあり。
亀はおめでたいものの象徴とされています。縁起がいい。が、この亀は何か人をまがまがしい気持ちにさせます。原因は甲羅に対してあまりに小さい頭と手足と見ました。中、スカスカでしょう。
甲羅からのぞいた手・足・頭・しっぽと、亀の亀たる条件に何の不足もありません。しかし、この圧倒的な寂しさは何なんでしょう。この亀、歩いても歩いても進まなそうです。泣けてきます。

アウトサイダーアート

2008-03-04 17:23:03 | Weblog
美術教育をうけていない人、誰のためでもなく自分の為だけに物を創る。描かずにはいられない。表現することが生きる事の一部になっている人。

生活の一部になってるから、誰にいわれずとも描き、ずーっとつくりつづける。20年間かけて一枚の絵を完成させたなんてのも。小学生から1日も休まずっ毎日続けた日記アート。

うらやましい。私も生活の一部として絵をかけたらいいのに。
描かずにいられない。なんていいたい。

どんなクリエイターになってもずーっと絵を続けていきたい。つづけよう。