３４回目投与後初日 落ち着いて

今日は真冬のような天気でした。前回の点滴の時は３月になったらもう暖かくなっているだろうと考えてましたが、そうはなりませんでした。それどころか今日は雪が舞ってました。家を出た時は５℃ぐらいしかなかったんじゃないですかね。自動車の中もなかなか暖まりませんでした。病院へ行く途中で道路沿いにあるディスカウントスーパーに寄りましたが、震災の影響なのかカロリーメイトが棚からすっかり消えてました。保存食で誰かが買ったんですかね…。箱入りのティッシュもほとんど無くなってました。そんな状況を見ながら病院に着いたのは予約時間の１５分ほど前。１１時の予約でしたから、診察が始まるのは１２時過ぎだろうと考えてましたが、２０分ほど遅れただけで診察開始。レミケード増量の効果大でＣＲＰは0.3まで下がりました。MMP-3も正常範囲内の100ちょっとまで下がりました。痛みが少ないとやはり数値も下がってますね。数値が下がってますから治療方針もこのまま継続となりました。診察のに点滴となりますが、ベッドに空きがないので昼食を取りました。腹いっぱい食べるとしんどくなるので、おにぎり一個とお茶で済ませて、１３時前から点滴を開始。点滴中はウトウトしてましたが、何故か今日は点滴の部屋がバタバタしてたのでしっかりと眠れませんでした(^_^;)点滴が終わったのが３時過ぎで、缶コーヒーを飲んでちょっと休憩して、会計と薬局に行って病院を出たのが４時過ぎ。家に着いたら５時半ちょっと前でした。次の診察＆点滴は５月のＧＷ連休明けです。点滴前の検査はＧＷ前に済ませておかないといけないので２８日に行きます。確実に暖かくはなっているはずですが、今回の地震の事を考えると、２ヶ月先の事なんて分かりませんよね。１月の診察の後、３月の今日の日がこんな状態になるなんて微塵にも考えてませんでしたから。毎日しっかり頑張らんといかんですね。

さて、今日の話題は上でもちょっと書きましたけど買いだめについて。関西でも一部の電器店では懐中電灯や乾電池などが売り切れたりもしているようです。関東では米なんかも売り切れている店が出ているようですね。もちろん燃料となる石油関連の物も買いだめの対象のようですね。確かに無くなったらどうしようという不安を感じられるのも分かりますけど、ちょっと過敏に反応し過ぎなんじゃないでしょうかね。米なんて備蓄がかなりあるはずですよ。石油も東海から西の方の製油所が稼動してるんですから、今は手に入れられなくても、もうちょっと我慢すれば手に入るはずですし。乾電池なんかが今本当に必要なのは被災地のはずですから、もうちょっとだけ我慢してあげて欲しいと思います。それから関西の方々は神戸の震災以降、ある程度の備えをしていると思いますけど、乾電池や懐中電灯なんかは普段から準備しておいた方がいいですよ。事が起こってからじゃ、このように手に入りにくくなるんですからね。