３３回目投与後５６日目 拘らなあかんの？

今日は昨日から一転して真冬の天気でした。夜中から強い風が吹いていたので、寒くはなるだろうと思ってましたが、朝起きた時は家の中はそんなに寒くはありませんでした。ですが、仕事に行くのに外に出たら風が吹いて寒い…。慌てて家に戻ってダウンを羽織って出かけました。風は昼間も吹いて時折みぞれが降ってました。気温も朝からほとんど上がってなかったみたいですし、夕方からはぐっと冷え込んできましたね。明日もまだ寒いようです。被災地も冬になってますね…。
今日の仕事は午前中は室内で作業をして、午後から外回りに出かけました。外回りは急に呼び出されたので行く事になりましたが、昨日も書いたように急に言われた作業もあったので、お昼前ギリギリまで作業をしてました。ある程度の目処がついたので、残りは他の人に任せて外回りへ。４時過ぎに戻って、作業の続きをして本日終了。私は明日病院で休まなければなりませんが、残りはあとちょっとなので、他の人が頑張ってくれる事になってます。
さて、今日は３３回目の最終日なので採点しておきます。今回はレミケードの濃度を上げてみたんですけど、これはいい影響のようです。足首痛や膝の痛みは多少ありますが、いつものように６～７週目ぐらいに膝が腫れてくることもなかったですからね。点数としては8.7点ぐらいかなぁ。9点と言いたいところですけど、ＭＴＸの影響がね…。これさえなかったらすばらしいと思うんですけど、どうしてもＭＴＸを飲む週末は体調が悪くなります。これでＣＲＰやMMP-3が下がっていれば、濃度を上げた効果テキメンという事なんですけどね。この体調を考えたら下がっているはずです。いや、下がってないとちょっと困るんですけどね(-_-;)

さて、今日の話題はプロ野球について。色々なイベントやスポーツが中止や当面自粛となっていますが、昨日は夜中まで実行委員会を開いて、２５日の開幕の是非について話し合われたようで。パリーグは楽天の本拠地がまともに被災地ですから２５日の開幕ってのは確実に無理ですし、ロッテの本拠地の千葉マリンの周囲でも液状化の影響が出てるようですからここもまず無理。パリーグは全体で延期の方針で一致しているようですが、問題はセリーグ。被災地とは少し離れているので、２５日の開幕に拘ってる球団もあるようですね。しかし、選手会としての判断は開幕を延期を訴えたみたいですね。選手会の言ってることはまともだと思いますよ。都心部でも停電がある訳ですし、その中で照明設備を使って野球をやっている場合なのかと思いますもん。特に東京ドームなんかは空調もでしょ。それはやっぱりちょっとヘンだと思いますよ。選手も心のどこかで「こんな所で試合をしていて良いのか？」と考えてしまうでしょ。計画停電がいつまで続くのかは分かりませんけど、その間はやはり煌々と電灯をつけてできないですよ。昨日、都知事が我欲といった事を書きましたけど、これこそが我欲でしょ。１週間遅らせてるだけで４月開幕になるんです。これほどまで２５日というものに拘らないとアカンのでしょうか？野球ファンでも理解できないですね。