２００７吉井武道館

あぁぁ～、えらいこっちゃ！　２００７年が終わってしまうっっ

『２００７吉井武道館』のライブレポもしたいしたいと思いつつ、
東京に行くぎりぎり前まで大風邪をひき、帰ってきたら即仕事！！
吉井（遠征）びんぼう暇なし　金もなし（当たり前か。）

今回の東京遠征は、武道館もさることながら　もう「初」のオンパレード。
とにかく「初」だらけでした。

初・新幹線から見るはっきりくっきり富士山（こんなにキレイな富士山初めて！）
初・東京タワー（夜行ったから上れなかったけど、真下で見たの初めて！）
初・浅草の町（こんなに素敵なとこだったとはっ。もう、パラダイスです！）
初・銀座でお買い物（意外なお手頃価格のmade in ITALYのバッグをゲット。）
初・吉井和哉ファンとの交流（もう、こうなりゃ皆Familyだっ！）

詳しくはまた・・・。年末だと言うのに明日も仕事！くぅ～

‘Do They Know It’s Christmas ?’

１９８４年１１月２５日にロンドンにてレコーディングされたチャリティ・レコード。
「 DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS？／ BAND AID 」

ブームタウン・ラッツのボブ・ゲドルフがプロジャクトの中心となり、ウルトラヴォックスの
ミッジ・ユーロ、トレヴァー・ホーンと共にプロデュースや曲作り、リミックスを手がけています。

参加メンバーがスゴイ　ボーイ・ジョージにデビッド・ボーイ、ポール・マッカートニー、Ｕ2、
スティング、デュラン・デュラン、ポリス、フィル・コリンズ、ワム！、スパンダー・バレエ・・・
ブリティッシュ・ミュージック・シーンを彩る世界のスーパー・スターのオンパレード。
エチオピアの飢餓救援チャリティでした。


DO　THEY　KNOW　IT'S　CHRISTMAS？

IT'S CHRISTMAS TIME 　　　　　　　　　　 　 　 　　　　クリスマスの季節
THERE'S NO NEED TO BE AFRAID　　　　　　　　　　　何も恐れることはない
AT CHRISTMAS TIME 　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスには
WE LET IN LIGHT AND BANISH SHADE　　　　　　　　私たちが光をあて影を追いやる
AND IN OWR WORLD OF PLENTY　　　　　　　　　　　この満ち足りた世界から
WE CAN SPREAD A SMILE OF JOY　　　　　　　　　　喜びの笑いはひろげられる
THROW YOUR ARMS AROUND THE WORLD　　　　　さぁ　両手を世界にさしのべよう
AT CHRISTMAS TIME 　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスなのだから

BUT SAY A PRAYER　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも祈ろう
PRAY FOR THE OTHER ONES 　　　　　　　　　　　　　他の人のために
AT CHRISTMAS TIME 　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスの季節　　　　　　　
IT'S HARD　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　それはむずかしいことだけど
BUT WHEN YOU'RE HAVING FUN　　　　　　　　　　　　自分が楽しんでいる時でも
THERE'S A WORLD OUTSIDE YOUR WINDOW 　　　　窓の外には別の世界が
AND IT'S A WORLD OF DREAM AND FEAR 　　　　不安と恐怖で一杯の世界があるのだから
WHERE THE ONLY WATER FLOWING IS　　 　　　　　　そして、そこに流れる唯一の水は
THE BITTER STING OF TEARS　　　　　 　　　　　　　　身を切るような涙のみ
AND THE CHRISTMAS BELLS THAT RING THERE　　そしてその地に鳴るクリスマスの鐘は
ARE THE CLANGING CHIMES OF DOOM 　　　　　 　　悲惨な運命の響き
WELL TONIGHT THANKS GOD IT'S THEM　　　　 そう、それが自分ではなく彼等だったことを
INSTEAD OF YOU 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神に感謝しよう

AND THERE WON'T BE SNOW IN AFRICA　　　　クリスマスの季節でもアフリカに雪は降らない
THIS CHRISTMAS TIME　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年彼等が得る最高の贈りもの　　
THE GREATEST GIFT THEY'LL GET THIS YEAR IS LIFE　　それは生命
WHERE NOTHING EVER GROWS　　　　　　　　　　　　　　　　　　不毛の地
NO RAIN OR RIVERS FLOW　　　　　　　　　　　　　　　　雨は降らず　川は干上がる
DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS TIME AT ALL?　　　クリスマスが近づいていることを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼等は知っているのだろうか？

HERE'S TO YOU RAISE A GLASS FOUR EVERYONE　　これはあなたに・・・みんなのために乾杯
HERE'S TO THEM UNDERNERTH THAT BURNING SUN　これは彼等に・・・燃える太陽の下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にいる彼等に乾杯
DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS TIME AT ALL?　　　クリスマスが近づいていることを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼等は知っているのだろうか？

FEED THE WORLD　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飢える世界に食料を
LET THEM KNOW IT'S CHRISTMAS TIME AGAIN　　　彼等に再びクリスマスがやってくるのだと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伝えるために


あれから２３年。エチオピアは、そして世界はどう変わっただろうか。

ツアーリハーサル

始まった！そうで。

いやぁ、だんだん現実味をおびて参りました
とうとう、とうとうですねっ

なに着て行こう。　別に吉井さんに見せるわけじゃ（見せられるわけじゃ）ないけれど、
なんだか外せない。　やっぱり、ビシッと決めて行かんとね。
そういえば、この前のツアー某会場でおっそろしく個性的な格好の男の子とか、ツアーＴシャツの
男の子が多かったなぁ。（おそろしく個性的なのは一人）

ま、吉井さんもいい加減個性的な格好するし・・ねえ？　私はあの「のっぽさん帽」は
あまり好きではありません。
吉井さんは帽子かぶんない方がイイ　どちらかと言うと髪型も長すぎず短すぎず、がトキメキます。

そして、吉井武道館用に双眼鏡買いました。安かったけど、愛情はお金じゃないわっ
８倍のを買いました。最初は２０倍くらいにできるのにしようと思っていましたが、
倍率が上がると暗くなり、手ブレも酷くなります。

大きく観えるけど、暗くて小刻みに画面がブレたら余計にイライラしそうなので
安くて無難な８倍で　
双眼鏡で観ると目が合ったような錯覚に陥るんだよねぇ～
吉井さんから見えてねぇっつーのっ

この勘違いもまた、ライブの醍醐味ですよね～。満喫しよ

けだものだってね吉井さん

けだものだもの　　　吉井かずを・・・（笑）


これイイね。センスあるなぁ
そして、またまた「けだものだものカレンダー作ったらいる？」発言。

懲りてないなぁ、吉井さん。　もう、時間ないよ。今から２００８年版はムリでしょう。
え？　２００９年版？　　なら、納得。

そして、道を歩きながらの飲食は・・・どーよ。しかもカレーまん。
どんだけ庶民派のロックスターなの

「けだもの」と言えば「けもの」（言わない？）
私の大好きな楽曲の一つ。【DEAR FEELING】

首からさげた誠実は手首に巻いた崇高は
獣が単に進化して代わりに手にした財産
翼もない牙もない角もない早くも走れない
無え　無え
DEAR FEELING本当の喜びって何だろうね

ホント。本当の喜びって一体なんだろう？
沢山のお金があって社会的な地位や名誉があっても人は必ずこの世を去る。
よく、あの世には持って行けないって言うけど正にそれ。
何のために働き、なんのために生きるのか。

ときどき広いこの宇宙にぽつんと独りになる。
道行く人も見慣れた通勤風景も厚い空気の向こう側になっちゃって。

私にとってただのエキストラに過ぎない、なんの記憶にも残らない人たちにも
家族や日々の生活や人生がある。
地球上の生きとし生けるものを包む大きな時間軸の中で、私の一生など塵にもならない。
ましてや歴史の片隅にも残らない。虚しい。


ちょっと待って　あっという間に歳をとった
日曜日　行きも帰りも大渋滞
「切ない」なんて感情は若いうちだろうって
思ってた　だけどそれは日に日に増すばかりで

そんな想いと毎日を消化するような「楽しみ」の狭間で、これでイイのか？を
繰り返しながら生きています。
この世に生を受けた私であることに感謝しながら。


*吉井和哉　引用楽曲・・（THE　YELLOW　MONKEY）『DEAR FEELING』
　　　　　　　　　　　　　　 ( YOSHII　LOVINSON )　『JUST A LITTLE DAY』

早まったか！吉井さん

『吉井武道館年末ジャンボバックステージご招待』（長いっ）企画。


やっぱりダメでしたか。残念。
思いつくのがちょっと遅かったよね、吉井さん。
ま、なんとなく　ダメだろうなーと想像はしてましたが　

〈見送りの理由〉
①他の地方の方に不公平　・・・確かに。恒例になったら批判が出るだろうな。
②会場の全員がバックステージに行きたいとは限らない。　・・・そうなの
③ステージでアーチェリーは格好悪い　・・・それは吉井さん次第だと思います。（笑）


なにより笑ったのは（←失礼）「他になにか楽しそうなことないか、考えておきます。」のコメント。
吉井さん　その日、吉井さんのライブですからー（笑）
これ以上、楽しいことございませんがな。
本当に人のイイROCK　STARだこと。

我々の願いは、ライブ当日に吉井さんが気持ち良く歌えることです。（でしょ？）
どうぞ、体調管理をしっかりして万全の体制でカッコイイステージを見せて下さい。

おお、武者震いっ

吉井和哉をご招待！

純喫茶『パール』　

この外観。昭和でしょ～、ノスタルジックでしょ～。
中はもっと異空間ですよー。割と広くて、この手の喫茶店の例に漏れずちょっと薄暗い。
常連客は店の一部。壁のシミより目立たないから、入ったとき私一人かと思った（笑）

で、また店のおばちゃんアットホームで（←いまどき言わない？笑）
すっかり長居をしてしまいました。

今日はこの素晴らしい名前の喫茶店で、Ｔ女史と[吉井サミット]開催。
「いいよねぇ、ここって吉井さんのイメージよねぇ。ここに吉井さんご招待したいよねぇ。」
・・などと勝手なイメージを抱く妄想癖の吉井ファン２人。

この喫茶店『パール』は本当に古い店で、５０年くらい営業してるそう。
この度、新藤兼人監督の映画「石内尋常高等小学校　花は散れども」の撮影にも
使われたみたいです。
店内にすごくさりげなーく　新藤監督や出演している豊川悦司さんの撮影風景を写した写真と
サインが飾ってありました。日付けが今年の１０月１２日だった。最近だぁ～

ちょっと記事が載っていましたので興味のある方はどうぞ
ａｓａｈｉ．ｃｏｍ　新藤兼人監督　故郷に捧げる最新作
YOMIURI　ONLINE　新藤兼人監督「石内尋常高等小学校花は散れども」

そして、我等が吉井和哉　吉井武道館でバックステージご招待やってくれるって
しかも、年末ジャンボのごとくアーチェリーで座席当選～って（笑）

会場パニックになりますよ、ダンナ。

現実になったら、また楽しみと切なさが増えるじゃーん。　でも、やって

スーパーライブの吉井さん

Ｙａｈｏｏ動画で配信されてますね～

観ました。　オープニングの吉井さん、あやしーーー。（笑）上の映像は多分中盤以降。
紫のコート、確かに暑そうだしキツそう。
それにサングラスにのっぽさん帽は・・ヒッピーな魔女だよぉ（笑）
隣の民生さんや斉藤和義さんがＴシャツ（これまた　えらいラフな格好で）だから余計目立つのね。

清志郎さんのオレンジと吉井さんの紫。　ロックでスターなカンジ

なにはともあれ、吉井さんのやさしい笑顔で歌う姿に「萌え」て釘付け。
何度も何度も歌ってるとこ観ちゃいました

吉井武道館がますます楽しみになりました。


ｙａｈｏｏ動画　ジョンレノンスーパーライブ　配信は１２月１５日までです。お早めに！

ジョン・レノンライヴ参加の吉井さん

紫のパッチワークロングコートにサングラスとスナフキン帽？！あーんど「メイク」あり。

わからない・・それは本当にイケてるのか？
しかもそのコート、若干きつそうだったとの噂が（笑）
テレビのニュース番組にちらっと映ったみたいですが、残念。全く見られませんでした。

喜ばしいことは、吉井さんが「とても楽しそうだった」「嬉しそうだった」の書き込み。
それは何より　ファンも幸せ

オープニングからいきなり吉井さんだったそう。
というか、吉井さんと民生さんと斉藤和義さんだったみたい。

吉井さん３曲歌ったそうで、最後が「HELP」。ライブへ行った皆さんの感想は一様に「悲しくなった。」

私、なぜだかオノ・ヨーコさんがちょっと苦手で、このスーパーライブもあまり積極的に
観たことがありません。　だから、このライブのこれまでの吉井さんも観たことがない。　なんか残念。

でも、いつも感じるのだけれど、若い頃の吉井さんは何であんなに痛々しいんだろ？
若い吉井さんは、とてもキレイで華やかで（ま、若いってだけでも美しいんだけど）ちょっと
神経質なカンジで。特に初期の頃のライブ映像なんか「ありがとー！」とか叫んでいても
目が「お前らなんか信じてないぜっ」的に冷めてて怯えてる。（何かのインタビューでも
自らそんなことをおっしゃってましたが）　観てると苦しくなる。
だから昔の映像、みたいけど切ない・・みたいけど切ない・・。

私はTHE　YELLOW　MONKEY　の頃からのファンではないのでその頃本当はどんなだったか
知らないけどそんな風に感じます。

そして・・今の吉井さんはイイ。ライブのときの「ありがとー！」の目は本当にやさしい。
やわらかくて幸せで。観てる方にも伝染する心地よさ。

結論、これからも沢山の吉井和哉を観たいです。　どうぞ、よろしく
　

吉井和哉自伝発売日

なんだかんだ言ってるうちに師走を迎え、早１２月も８日です。


吉井さんの気になる自伝。結局月末発売ね。それも２９日・・とか。
ま、いいけどね。　東京土産に買って帰ろ。　で、帰りの新幹線の中で読む。
んーーー。どんより帰るか、すっきり帰るか。　全ては吉井さんのみぞ知る。

だから、地元の本屋さんにもタワレコにも予約はしないっ。　予約特典なんてないよね？？

そうそう、２８日のチケット手に入りました　
二階席ですが、とても良い席を譲っていただきました。ほぼ定価で。
いろいろなご縁が私を支えてくれています。　感謝。

これで心置きなく「お上り計画」を立てられる。　しあわせ～

吉井和哉のにほひ

↑
近所のにゃん吉。飼い猫だけど、野良よりしっかりしている（？笑）にくいヤツ。
ねこ好きなもんでご紹介。


で、タイトルにもかきましたが、吉井さんイイ匂いなんですって。
なにかある度に、吉井さんの匂いが話題になりますよね。

嗅いでみたい・・。

イイ匂いってどんな匂い？
甘い匂い？　フローラルな匂い？　まったりとした匂い？　もわっとした匂い？　
スパイシーな匂い？　　んーーー。

匂いってその人を連想させるよね。　大好きな人と同じ匂いがする人とすれ違うだけで
どきっとします。　で、はっと振り返って、がっくり（笑）

「残り香」っていうのもイイもんです。　しかし、イイ匂いに香るレベルは良いけれど、
鼻の奥が痛くなるようなキツーイのや、暫く鼻の奥に匂いが残るような強烈なやつは迷惑。
匂いには逃げ道がない。　見たくないものや聞きたくないものは閉じて蓋しとけばイイけど、
鼻は塞ぐわけにいかないですからねー。　ホント　密室なんか死活問題です。

でも、あんまり神経質になるのも　どうかと思うし。

機密性良すぎて、色々と難しい今日この頃です。