きりんのたわ言ひとり言

吉井和哉に恋したきりんが綴る日々の出来事。希望・妄想、大暴走!

揺れる福岡国際センター

2007-10-31 00:22:35 | Weblog
ただいま帰りました! って遅いっ (すいませーん。)

行って参りました、『 Genius INDIAN TOUR 2007 』ファイナル福岡国際センター
広島と福岡のみの参戦でした。福岡会場の人の多さにびっくり 
広島ってやっぱり動員少なかったんだ。(そういう書き込みしてる人いたもんね。)
福岡がファイナルってこともあったのかな。

会場入り口見ただけで「武者震い」。すぐさま「ダフ屋」のおっちゃんに捉まる。
「アリーナでイイ席だよっ、5000円でいいよ。」などと誘われる。買う気なんてさらさらないけど
番号見たら34列。(福岡国際って確かそんなに奥行きなかったよーな・・)
中へ入ってみたら、なんとアリーナ34列は最後尾
ひどいね~、おっちゃん。 (私達のチケットを見て鼻で笑ってたけど、2階でも私達の席は
アリーナの26列目くらいの位置。むしろ、上から良く観えましたぜ。)

皆様、騙されないように気を付けましょう。
もし、やむを得ず「ダフ屋」頼みで行くならば会場の席番予習して行きましょうね。

さてさて、初っ端から会場は盛り上がってました。
照明が落ちた途端に歓声と手拍子。そして[Introduction] が始まると同時に会場が揺れた!
って、本当に揺れてた! 二階席は床が「木」で 皆が飛び跳ねると撓んで地震のような揺れ。
隣のT女史、見ず知らずの方にかじりついて悲鳴上げてました 

吉井さんの「ノリが良かったらDVDになるかも」発言があり、カメラも天井を行ったり来たり。
なにがなんでも盛り上げますよ、ええ、盛り上がらいでかっ

スタートは、黒ラメジャケットに白のVネックTシャツ、黒の革パンの腰に
タオル()みたいな黒い布ぴらぴら。 (ソファの革サンプルにも見えた )
そしてサングラス とハイカットの底の厚いこれまた黒いブーツ。

途中からジャケットが白のシャツタイプ(前裾に帯状の黒の柄あり)になって、
サングラスはなくなってたね(いつの間にか)。アイメイクばっちり入ってた
DVD用?

かなり、DVDを意識なさっていたのでしょうか、MCも少なかったし、キワキワ発言も
なかった・・ような。

歌もかなり「まじめ」に (って、いつもまじめじゃないみたいだけど、)丁寧に歌って
らしたわね。

今回は投げたタオルもちゃんと客席に届いていたし(笑)、きちんとメンバー紹介もしたし。
紹介時にジュリアンの「こかーん!」の連呼もなく、お行儀良かったです。
そういえばジュリアン、若干ホームシック気味・・とか。

広島のサンプラザより音が良かったと思うのは私だけ?
席の位置にもよるのかな。

アンコールのお召し物は定番「白スーツ」
これ着ると吉井さん、グッと体が大きく見える。(ちょっと太って見える ま、いいけどね。)

アンコール「バッカ」のMCでPVではサラリーマン役をやりたい、と。
で、「毎日飲みに連れて行っちゃうよ、こんな上司どお?」みたいなことおっしゃってた。

イ~じゃなーい  お供します!飲めないけど。

2階席だったから落ち着いて観られると思ってたけど、まあ、無理でした。
またまた弾けて記憶もおぼろ・・。 

こころは第二弾『吉井武道館』
それまでしっかり働こう! 吉井さんも「バッカ」のカップリング収録のために
渡米するみたいですし。


そういえば福岡には「なりきり吉井君」が出没して弾き語りしてたみたいね。
なかなかのイケメンだったとか・・。 んー、見てみたかった 



















明日は福岡千秋楽!

2007-10-27 22:42:15 | Weblog
明日、行って参ります。 福岡千秋楽♪

何とか天候も良さそうですし、風邪も大分よくなりました。

何年ぶりの福岡・・かな? 

今回も、またまた『地に足着かない』高みの見物席・・・  
どんだけ高いとこ好きなんか?  好きじゃないわいっ 

ライブ全体が見えやすい  と ポジティブに行こ 


 屋台もいくぞー 






吉井を中心に悲喜交交

2007-10-26 00:48:08 | Weblog
発券してきました! 年末の 『吉井武道館』 チケ。

初めてのぶっどーかん お席はやっぱり雲の上~

お決まりモードです 。 ま、行けるだけイイか 

早速に、早速に T女史がお宿と新幹線の手配をしてくださいました。

手早い  ありがとうございました 


昨日の武道館ライブ初日について、吉井さんの芸能人お仲間「K・ナオコ」さんのブログが
某所で話題沸騰。 私も見に行ってきましたが、Kさん悪気はないと思う。
確かに、大分言葉が足らない・・ね。 (批判メッセージ多かったと思います。)
私は、Kさんと吉井さんでは音楽を通して表現しているものが違うんでないか、と思いました。
吉井さんは作詞・作曲・演奏・歌、そしてプロデュースまで自分でしなければ表現できないことを
やろうとしてる (そして実際やってる)。
だから、KさんはKさんがイイと思うやり方を、吉井さんは吉井さんがイイと思うやり方をやる!
それしかないっしょ。

Kさんの言う「歌わなければナツメロになる」というのもわかる。
吉井さんの「曲が育つ」っていうのと同義語じゃないかなぁ。
イイものは世に出し続ければ、その時々の その空間に合う変化をして育つ。
不思議と古くならずに鮮やかに耳に映るよねぇ。

そして、やっぱりイイ楽曲はいつまでも聴きたいもんね~


年末の『吉井武道館』の先行予約でイイ席とれたー っていう人、あまり
聴かないですね。
一般発売で「びっくりイイ席」が取れたりして
あたしも28日分は一般でとるぞーーー   おー! 

その前に福岡   ・・・風邪はひどくなる一方 






吉、吉、よーし きた~!!

2007-10-24 19:54:15 | Weblog
友達が仕事で中国へ行きました。

で、そのお土産。ぽち袋とお茶ですが、ほれ、真ん中に縁起の良い『吉』の字が 

これを作った中国人も、買ってきてくれた友達も、全く意図してないところで喜んでいる私。

おバッカなファン心理です。 ハイ、自覚はあります。かろうじて。

加えてこの友達、お誕生日が吉井さんと1日違い!年も一緒  うらやましー 縁起いいー


今日は武道館初日ですねー 行ーってみたいな~ ぶど~かーん 
年末の武道館は大いそがし 
私が知ってるだけでも、20日に〔絢香〕、22・23・24日が〔THE ALFEE〕、
27・28日が言わずもがな〔吉井和哉〕、29日は〔BUCK-TICK〕 ・・・

武道館の裏方さんには年末なんてないね 


なんて たらたらしてたら、来た!きましたよ~ 『吉井武道館』先行予約のお返事がっっ
2日とも申し込んだからメールも二通。 恐る恐る開けてみる・・
おぉー 27日 当たったー  28日残念賞

くぅー  うれしいっ


すげーなぁ、おい。当たっちゃったよ。 (なぜかちょっと柄悪い) いや~ 初武道館だぁ 
うれしーけど、新幹線にホテルに・・ 何より休みの確保 
働きますっ 働きますよ そこまでも、それ以降も 
だから、気持ちよーく休ませて下さい   おねがい 













始まった!

2007-10-22 23:52:52 | Weblog
〈写真:T女史と始まっTシャツ〉

のどが痛い~・・ 

広島ライブ前からおかしかったんだよぉ。 なのに お構いなしに歌ったからなー
まるで私のライブのように  吉井さんとコラボ。 えへへ 
・・・いかん、完全に痛いヤツになってる  


今日、仕事帰りに本屋へ寄って 「ROCK IN ON JAPAN」 立ち読みしてきました。

買え 

仙台ライブ中のインタビュー。
歌詞飛ばしたこと、素直~に認めてらっしゃいました。
歌ってる最中にいろいろ考え事してしまうんですって。 あらま。
私も大事な商談中に全然違うこと考えてたりすることあるなぁ。
ま、吉井さんとじゃ舞台のレベルが違うけど 
今回のツアーの吉井さんのギャランティーは「ない」ともかいてあった。(ギャランドゥーじゃ
ないよ。) ステージやら何やら結構お金かかってるからって。

社長業ってそうなるよね。

さてさて、 「吉井武道館」 のファンサイト先行予約受付終了しましたね。
当たるかなー 

まずは、福岡までに体調を整えねば 












Genius 吉井

2007-10-21 23:06:10 | Weblog
興奮冷めやらぬまま、今に至っています。

もう、あれから丸一日経ってしまったのですね・・

世の無常を感じます。 はぁ~ 


さて、私のこの「たわ言ひとり言」を何かのご縁で読んで下さっている貴方。
そんなつもりはないのに、たまたまここを通りかかった貴方。
他にすることがなくて、仕方なく見ている貴方。

一つご提案が・・というかお願い、だな。

広島のライブ、会場は「広島サンプラザホール」でした。
アリーナは体育館に折りたたみ椅子が並べてある形式で2階は階段式固定椅子。
今回、初めての地面席 しかも9列目だったので感動ヒトシオだったのですが、
席について、なにげに会場を見回すと「空席」が目立つ・・・ 

なぜに 

二階席のステージ正面(あるイミ、吉井さんから一番見えるゾーン)の空席具合ときたら 
アリーナもぽつぽつ抜けている所あり。現に私達の隣も空席のまま・・

そこで ちょっと考えた。これはどういうことだろう?

ただ単に売れなかったのかもしれない。(でも、当日券販売してた。しかも立ち見)
・・ということは? ロビーなんかで小耳に挟んだ内容から推測するに、良い席を確保する為に
重複してチケットを取る人がいるんですね。 そりゃ、個人の自由です。お金もあるんでしょう。

でもさー、オシリは一つしかないんだから、席は一つしか要らないわけよ。

余ったチケットには責任を持って「ご主人」見つけましょうよ。

最悪、友達にプレゼントしたってイイじゃない。
友達いなけりゃ知らない誰かにあげたってイイじゃない。
きっと、その人吉井さんのファンになるよ 

追っかけしてライブを盛り上げるのもファンのお役目かもしれませんが、こういうところで
足をひっぱってたんじゃ いけんじゃろ  (なにげに広島弁)


昨晩も興奮の中で書きましたが、吉井さん側から見たら客席がステージ。
その反応でテンションも上がる

大好きな吉井さんに100%ライブを楽しんでもらう為に、
本当の『思いやり』で応援しよう 

相手の立場で「ものをみる」。  それが「思いやり」。

「独り善がり」に 愛 はない。






広島じゃけん!

2007-10-21 01:06:02 | Weblog
お、おわった。 おわってしまった・・

『 夢見心地 』とは まさにこのこと。

あっという間の2時間15分(くらい)でした。

広島、「与える男」分一曲多いからかしら? MC少なかったような・・

それでも、「じゃけん、じゃけん」を連発し、時々「ちょる、ちょる」仰ってました。

吉井さん 「ちょる」は広島じゃありませーん。山口ですから~、残念  (←だめ?古い?)

ご丁寧に白いスーツのパンツのファスナーを ジーーーっと下ろし、

赤い下着をご披露(見えなかったけど)

「もう一回!!」の見せてコールに「こんなもの何度も見せませんっ」 って。

吉井 「もう、赤いパンツ穿かないっ」
会場 「え~~~」
吉井 「これからは赤いフンドシ!」って 

セットリストは「与える男」以外は他会場と同じ・・かな。

「与える男」は既に吉井さんのモノでした。 何もかもが全てぴったり 

歌う姿も気持ち良さそうでしたが、聴いてる方も気持ち良かった 


吉井さん楽しんでくれたかな?


吉井さん側から観たら客席がステージ。私はオーディエンス側で吉井さんに向けて
精一杯歌って踊りました 

吉井さんとコラボしてる気分で  (←かなり痛いヤツ 

でも、本気で吉井さんと仕事がしたい。 色恋じゃなく、なぜか仕事なの。
自分でもよくわかりませんが  (←変でしょ。へんなのよ。)


そして広島、次回ツアーの初日に選んでいただきました 

次回もイイ仕事するけんねー  love 














ハミングバード吉井、来広!

2007-10-19 21:14:47 | Weblog
とうとう明日になってしまった・・

[吉井和哉GENIUS INDIAN TOUR 2007] in HIROSHIMA !!

なぜだか 緊張します 

なぜでしょう。 バックステージにご招待されているわけでもないのに・・

吉井さんにインタビューするわけでもないのに・・

吉井さんと一緒にステージに上がって「聖なる海とサンシャイン」歌うわけでもないのに・・
吉井さんとアフターライブに釣りしにいくわけでもないのに・・ 


あうー  なんだか落ち着きません 


そして、落ち着かない原因がもう一つ。 明日、お仕事入っちゃいました 

課長が 「休み振り替えて出勤したら?」 だってー 

冗談はよしこさんですよー (←古っ)  なにバカなこと言ってんですかー

さっさと片付けて、とっとと帰りますよーーー 


明日はT女史特製!ちょーカッコイイ 、そしてちょー笑える  Tシャツで

バキっとキメて行くよー
















私はきりん、吉井さんは・・

2007-10-19 00:21:00 | Weblog
先日の整形外科ばなしの続き。

町の整形外科から大学病院を紹介され、行って参りました。

週に一日、火曜日しか外来診察なさらない先生だそうで。人気者なんでしょうね、

まぁ、待った待った。待ったなんてもんじゃないくらい待った。

肩から上のレントゲンを撮ってもらい、いい子して じーーーーっと待ちました。 3時間。

慌ただしく先生登場。 「 ごめんねー・・・ 」と、私のレントゲン写真を見て 開口一番、

「 くび 長いねー  」

「 な、ながいですか  」

「 ん、ながい ながい  肩こるでしょ~  」

はい。肩凝りヒドイです。小学生の頃から母に肩揉んでもらっていました 

私のような首と肩の構造はものすごく肩に負担が掛かるんだそうです 

だから、腕がしびれたりするのね~

で、実は今回、背中が痛い以外に気になるところがあっての受診だったのですが、

これまた別の科の担当だったようで。 またもや紹介状書いてもらいました。 がっかり。

この日の3時間は、私がやっぱり 『 きりん 』 であったことを立証しただけでした。

で、私が 『きりん』だったら 吉井さんは・・・ ら×× (書けない) 

私、友達から吉井さんと顔の系列が似てるって言われてマス 




吉井さんのピンク文字

2007-10-17 21:37:38 | Weblog
今日(10/17)にアップされた 『 吉井さんのピンク文字 』

→ 「 友達が落ち込んでメールしてきたからこう返してあげた。

    どうしたの?

    大丈夫だよ。

    しんどいという気持ちは自分がつくっているんだよ。

    そこをクリアできたら問題の原因は自然に立ち去っていくよ。 」



そう。 私の住んでいる 『 世界 』 は私がつくっている。

私が目を瞑ると 『 世界 』 は消える。

私の心がバラ色ならば 『 世界 』 もバラ色。


これこそ [ 色即是空 空即是色 ]


だから、私の 『 死 』 が 『 この世の終わり 』。

与えられた 『 生 』 をどう生きるかは 自分次第なんです。

例え、自分の望まない結果がやってきても、それを受け入れることは 

「 生きることの Revolition 」


笑顔がキレイな君の裏側こそが美しい


吉井さんも苦しんでますね。 そう、誰も皆やっぱり同じように辛いって・・



*世界の終わりについて・・おすすめ図書:村上春樹著『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

*吉井和哉 引用楽曲・・『シュレッダー』『Winner』