右手の薬指に、結婚前に旦那Sからもらった指輪をずっとつけていたのですが、急激に太ってしまったため、とうとう抜けなくなり、ほうっておいたらしびれるようになってしまいました。
旦那Sに話したところ、「これはもうリングカッターで切ってもらわないとよくないよ」という話になりまして。
泣く泣く消防署まで行ってきました。
受付で、年配の署員さんに事情を説明すると、2階の事務所に通されました。
救急隊員ではなかったのですが、ややマッチョの隊員の方が小さいリングカッターを持ってきて「痛くないですか?大丈夫ですか?ちょっと引っ張りますよ」など、とても優しい言葉をかけてくださり、更に、制服効果でしょうか。
柄にもなくポ~としてしまいました(笑)
リングカッターとは、どのようなものか・・・?
検索してみてください。
さて、筋肉な隊員の方が、ちまちまとリングカッターで指輪を切ってくださってる。
結構時間がかかりましたが、最後はブチッと切れて両端からテグスを入れて引っ張られ、無事、指輪は指から離れました。
指輪はこんな具合になりましたが、手の方が痛々しかったです。
ただ、指輪はこんなになっても、悪い物ではないので、いずれ余裕が出来たら、また、つなげてもらおうと思ってます。
実は、結婚指輪も、ひしゃげてしまって、現在修理に出しているところです。
指輪運が悪いのかなぁ・・・。
手元が寂しい・・・
それにしても、こんな時に不謹慎ですが、消防士さんって、格好いいと改めて思いました。
やっぱり、制服って2割り増し・・・。
キリッとしていて、いい具合に筋肉がついているので、バランスのいい体格だし。
つい旦那Sに「消防士に転職してみない?」と提案してしまいました(笑)