結婚式

１１月に、友人が披露宴を行います。
今から少しずつ私も披露宴出席準備を始めねば…とか思っていた矢先、叔母から電話が。
「あんた、結婚式に出てくれない？交通費も渡すし、ご祝儀もいらないから！」
………はい？
いとこの結婚式も１１月にあるのは知っていたのですが、両親が出席すると言う話だったので「オメデトー」という感じだったのですが、一体どうした！！？

詳しく聞いたところ、どうやら親族の出席者で数人の欠員が出て相手方とのバランスが悪くなったらしいのです。
場所は博多ですが、叔母には日頃からお世話になってるし、まぁ、いいか…と、思っていたら、悪いことに、友人の披露宴の翌日…。
しかも、１０時から。
し、しんど…。
忙しくなりそうです

「殉教者は月に舞う」

久しぶりの藤木稟さんの新刊です。
…というか、私が知らなかっただけで、出版されたのは２００５年４月。駄目ファンだなぁ（苦笑）

今回のは軽いタッチの朱雀シリーズ。
あまりにも軽すぎて、ちょっと物足りない感はありましたが、まぁ、激しくグロテスクではなかったので、朝からさわやかに読めました。

歌う犬

最近、愛犬Ｋが発情期のような声で一日中鳴いているそうです。
両親が、色々と対策を考えてくれているのですが、中々治りません。
そんな時、妹Ｃが「犬の何たるか」について説教すると落ち着くそうです。

さて、先日も愛犬Ｋが部屋で鳴いているので、私が説教をしに行きました。
「あのねぇ、Ｋ。夜も遅いんだから…」と始めたところ、「オウ。クワウワウ。フゥオウ。ワウワウ」と、小声で私に訴えるのです。
話を聞いて欲しいのかな？と思い、「うんうん、そうか。そう思っていたのか」と返すと「オォオウ。ンワウゥホゥ。クウウゥオウ。アウゥオウ」と長いこと話しているのです。
５分、１０分と長いので、「とりあえず、玄関で話を聞こうか？」と言って、玄関に入れました。
そして、愛犬Ｋを玄関に入れたところで風呂に入っていた妹Ｃが「どうしたのー」と出てきたので、訳を話したところ「なんかね、最近Ｃが歌っていると、一緒になって歌うんだよ。だから鳴いてたんじゃないのかなぁ」と一言。
「そうなのー！？？いつもの妹Ｃをまねて姉が説教したら『ワウォウ』訴えてきたからさ、玄関に入れたんだよ。もうずっと訴えるから…」と話していたら、「もう、それ以上言わないで…（照）」とのように私の足に前足を乗せてストップをかけたのです。
可愛い
その後の照れた感じがまた。
愛犬Ｋに惚れ直しているこの頃です（笑）

「三四郎」

谷崎潤一郎の次に夏目さんを読んでみました。
小さい頃に夏目漱石の「我輩は猫である」を途中で挫折したので、違うので読みやすそうなもの…と言う理由で選んだのがこれ。
年齢が上がってきたか、結構読みやすく、思ったよりも楽しく読めました。
ところで、これって悲劇小説なんでしょうか。
三部作の次の『それから』には、「明治の知識人の悲劇を描く」と書かれているんですよね。
つまり、三部作である第一作目の『三四郎』も悲劇ってことなのかなぁ。
よく分からない…。
そこが微妙。

お医者様が言うことにゃ

ムチウチになった時、整形外科の先生から「シップ張っとけば二週間で治ります」と言われました。
どこがじゃー！！

案の定、まだ少ししんどいです。
いえね、回復には向かってるんですよ。
でも、「治った！オッケー!!」とはいきません。
接骨院の先生からは、「場所が首なのでしばらくかかりますよ～」と言われました。
まだ、だるい首を触りつつ「だよね」と納得しています。
と言うわけで、ほぼ毎日電気かけに接骨院に行ってます。
面倒くさいけど、慢性的にならないために、しっかり通わなくては…なのです。

「小学生日記」

ちょっとマジ面白かった！
すっげーくやしい…

というくらい面白かったエッセイ（作文？）です。
小学生ならではのピュアな感じと素敵な表現力がすばらしい！
かなりお勧めです。
天才作家、華恵ちゃん。すげーっす

復活

復活したのは私ではなくＤＶＤの方です。
修理に出したのは先週末。
その時には、夏休み明けで混み合っているから、2週間以上はかかると言うのに何故か先週の木曜日に連絡が来て、修理から帰ってきているとの話。
毎晩、寝付くまで、負のスパイラルに巻き込まれていたので、早速取りに行ったら、全取替えだそうで、全くおニュ～になって戻ってきてました。
売り場のお兄さんは修理しか出来ないって言ってたくせに…。
なによ、もう！
……ちょっとラッキ♪

ニンテンドーDS light

車両事故だの、DVDポータブル故障だの、ちょっと色々が一気にきたので「頑張れ！自分！！」みたいな感じで買いました。
本当は、DVDポータブルが故障した時に思わず買ってしまいそうになった薄型テレビの代わりみたいなもんなんですけどね…。
修理に出した時に、その気になっている自分が怖かった。
人間、気が弱っている時は色んなものに負けそうになるので、大変危ないことです。

来月のお給料が入ったら、ソフトを買いにいきます。
今は、首が悪いからできないと言うのと、予算が明らかに足りないので。
多分、大人の脳を刺激する…みたいなのを買います。
ＦＦⅢも手に入ったら、欲しいなぁ。
出荷待ちらしいから無理だと思うけど…。
その時までにムチウチを治さねば！
頑張って通院しまぁす

「思い出トランプ」

「花の名前」を読んで、懐かしくなりダンボール箱をひっくり返して出してきました。

誰にでもある脛の傷の部分。
心に引っかかっていること。
後ろめたい何か。
そんな部分を思い出すように、呟く様に、綴ってあります。

一遍一遍、どこか切ない気持ちが残る、そんな短編集です。

「ああ正負の法則」

仕事中に社内ＬＡＮで受付からメール
「kirikaさん、三輪明宏読む？」
うちの会社の人は、いつも突然です

勿論、お借りしました（笑）

内容は、良いことが起こったら、悪いことが起こる。
その時に注意しなさいよ～。
そして、悪いことが起こったら、良いことも起こる。
あまり落ち込み過ぎないように。

的な事が書かれてました。

普段から、分かってることでも、文字にして改めて書かれると「ほほう」と思ってしまうものですね。
しかも、すぐ後に事故に遭いました。
次に良い事はありましたが、逆に、その前にあった事故が起こる反動があるほどの良い事ってなんだったろう…。とか考えてしまいました。