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喜連(伎人郷)を着物で歩こう! Vol. 1

2015年11月13日 | 文化・スポーツ
 「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」
 Vol.1 ~オープニングから寶圓寺・馬倉地蔵・屋敷小路


               

 11月3日(祝・火)は、いよいよ、「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」の開催日。
 前日の雨も嘘のように上がり、秋晴れの空が広がっていた。
 
 10時頃より、スタッフが喜連北集会所に集まり始める。
 まずは、スタッフの腹ごしらえから。

               

 第2部コンサートに出演の「天満バンドワゴン」さんも到着。

               

 そして、同じく出演の地元の「ひらの で MATA」さんと「天満バンドワゴン」さんのリハーサルが始まる。

               

               

 受付、始める。受付嬢は「着物で歩こう!」実行委員会の綺麗どころを揃えました!

               

               

 久しぶりの再会。
 喜連北地活協の植西会長と加美南部地活協の松浦前会長、新平野西地活協の戎島さん。

               

 喜連北集会所横の喜連北第一公園で、オープニング挨拶。
 参加者は定員の30名を大きく超え、スタッフ入れると41名の大盛況。

               

 寶圓寺(ほうえんじ)住職、白川俊義さん(喜連村史の会・代表)が到着。
 法事ではありません。まちあるきガイドをお願いしております。

               

 さあ、第1部、まちあるきのスタート!
 
 生活圏の中だから、節度をもって、歩きましょう。
 TOPは千夏ちゃんと天満バンドワゴンのあやりさんが努めます。



喜連環濠地区の6出入り口のひとつ、西口地蔵に到着。
喜連は中世から濠に囲まれた環濠集落だったが、その環濠は1961年に埋め立てられたという。

               

 着物姿が列を成すと壮観である。

               

               

 区役所からも参加いただいている。

               

 寶圓寺(ほうえんじ)到着。

               

               

               

 大学で教鞭も執られる白川住職のソフトな語り口の歴史解説。

               

               

               

               

               


               
 着物姿一行は、旧家の並ぶ町並みの狭い通りを抜ける。
 いつの間にか、旗手が代わっていた。

               

               

               

                 

               

 法明寺から、環濠に沿うように馬倉地蔵を目指す。

               

               

               

               
 
               

               

 馬倉地蔵裏の駐車場にはいつの間にか、建物が建っていた。
 かつては中高野街道の駒繋ぎの場所だった。
 
               

                  

 さて、いよいよ、前半のハイライト、漆喰と杉板張りの壁が両側に続く狭い通り「屋敷小路(やしきこうじ)」に差し掛かる。
 着物姿が、もっとも似合いそうな屋敷小路で「着物コンテスト」を実施するのである。
 これは、この細い路地をファッションショーのステージに見立てて、ゆっくり歩いてもらおうというもの。
 このとき撮影した写真をもとに、イベントのラストに「着物Deベスト・ドレッサー賞」を選出する。
 皆さんに風情ある着物ウォークを意識して歩いていただいた。
 さて、あなたの判定は?

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

 


               

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