さっぽろシネマパラダイス

気になる映画のご紹介

水谷“怒濤プロモ”効いた!「相棒」大ヒットのワケ

2008-05-10 21:26:05 | おすすめな映画
「シャイな水谷さんは若いころ、大のインタビュー嫌いで知られていた。だが、今回はスタッフの懸命の説得もあり、意気に感じて『覚悟した』と積極的に宣伝に協力。テレ朝はもちろん、NHKやTBSでは昔のヒット曲も歌ってみる大サービスぶりだった。めったにバラエティーや音楽番組に出ない水谷さんだからこそ効果も倍増。これで10億円は上積みした」(ライバル社の邦画宣伝マン)  何よりも作品自体にパワーがあったというのは、映画ライターの安保有希子さん。 . . . 本文を読む
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最終回 スィートテン

2008-05-08 22:04:42 | おすすめな映画
荷造りを終え、一人で旅立とうとする品川。と、そこへ保典からの電話が鳴る。最後に弓子と二人で挨拶に伺いたいという保典の言葉に一瞬戸惑う品川であったが、意を決して会う約束をする。後日、品川の店を訪れる保典と弓子。そこで「本当のことを教えて欲しい」という保典に対し、品川は誰もが予想もしていなかったことを言い出す。果たしてその言葉とは…。一方、離婚を決めたるり、別居生活を続けている清、彼女たちが最後に下した決断とはいったい・・・ . . . 本文を読む
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コンナオトナノオンナノコ

2008-05-08 21:56:31 | いい映画ですが・・・今一
出版社の女性誌編集部で働く29歳の独身女性、大久保チアキ。それなりに充実した生活を送ってはいるものの、恋人の淳一と別れて以来男っ気もなくなり、母親の結婚プレッシャーが身に応え始めていた。そんなチアキの元同僚で親友の伊原マサミは29歳の専業主婦。夫・数彦との間にかわいい娘も授かり、こちらも一見幸せな家庭を築いてはいるが、数彦とは1年近くもセックスレスで欲求不満は募るばかり。外で働くチアキがうらやましく思えて仕方がなかった。そんな矢先、チアキが突然行方をくらまし、その穴埋めで念願の職場復帰を果たすマサミだったが…。 . . . 本文を読む
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最終回です。スィートテン

2008-05-07 22:15:16 | おすすめな映画
今週で最後ですね。 色々ありましたが、弓子はずっと罪を背負ってほしいですね。 でもって・・・・ . . . 本文を読む
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観察~永遠に君を見つめて~

2008-05-07 22:02:26 | おすすめな映画
小学生の茂樹は引越し当日窓から見える少女に一目で恋におちいる。やがて父親に買ってもらった望遠鏡で毎日彼女を見つめる。またまた引っ越す事に。大人になった茂樹はガソリンスタンドで働きながら、相変わらず弥生を見ていた。弥生の部屋に男性が訪れた事にショックを受けた茂樹は、やがて同僚の美咲と結婚、子供にも恵まれ円満な家庭を築いていたが、ある日、長年にわたり弥生の部屋を覗いていた事が家族にバレてしまう。 . . . 本文を読む
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スイート10いよいよ来週から始まります!

2008-02-29 21:40:19 | 愛の劇場
看護師として働く関弓子(三浦理恵子)は、結婚して9年。かわいい子供にも恵まれ、優しい夫・保典(葛山信吾)の理解と協力で仕事も家庭も順調。結婚当初のようなトキメキはなくても平和で安定した結婚生活に満足していた。一方、高校時代からの友達である沢田るり(横山めぐみ)と増田清(遠野凪子)はお互い夫に不満を感じ、女としての人生をこのまま終わらせてしまっていいのかと悩んでいた。そんなある日、弓子は患者としてやってきた品川圭介(中村讓)という男性と出会う…。 . . . 本文を読む
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愛の劇場『スイート10』主題歌に決定!

2008-02-27 22:05:34 | 愛の劇場
徳永英明、待望のニュー・シングル! 収録曲の「抱きしめてあげる」は、徳永英明の切ないボーカルが染み渡るバラード楽曲。3/3スタートのTBS系ドラマ愛の劇場『スイート10』主題歌に決定! . . . 本文を読む
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TBS愛の劇場「スイート10 ~最後の恋人~」

2008-02-26 21:29:11 | 愛の劇場
結婚してから女として見てくれない夫。私だって女としていつまでもときめいていたいのに… 「主婦だって恋したっていいじゃない!!」  TBSでは3月3日から愛の劇場『スイート10』(月~金・ひる1:00~1:30)を放送する。全50回。  看護師の関弓子(三浦理恵子)は、結婚して9年。かわいい子供にも恵まれ、優しい夫・保典(葛山信吾)の理解と協力で仕事も順調。トキメキはなくても平和で安定した結婚生活に満足していた。しかし、患者としてやってきた品川圭介(中村讓)との出会いから、心が揺れ始める。「不倫」だの「浮気」だの、そんなものは特別な人がするもの、自分とは違う種類の人がするもの、そう思っていた弓子。最初は憧れのような気持ちだったのだが、次第に抜き差しならない恋愛関係となっていく。まさか自分が、何度もそう思いながら…。  常にポジティブで明るい性格の主人公・弓子を演じる三浦理恵子はこの作品がドラマ初主演となる。そんな彼女の演技にも是非ご注目を! . . . 本文を読む
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始まります。「愛の劇場スイート10」

2008-02-25 21:52:00 | 愛の劇場
TBS系昼帯ドラマ・愛の劇場『スイート10 ~最後の恋人』(月~金・後1:00~1:30・全50回)が3月3日(月)から放送される。 主演はデビュー20年目にして初主演となる三浦理恵子。累計50万部を突破した同名漫画(こやまゆかり作)を原作とする「スイート10」は、主婦の純愛をテーマに描く。 共演は夫役に葛山信吾、親友役に横山めぐみ、遠野凪子、相手役に中村讓、両親役に西川峰子、ベンガルほか。 . . . 本文を読む
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ファミリー 

2007-10-11 07:06:39 | ジンギスカン先生凍る
不良の娘と頑固な父親が葛藤を繰り返しながらも、やがては互いの深い愛情に気づく感動ドラマ。主演は、TVドラマで活躍しこれが映画デビューのスエ。共演に「友へ チング」のチュ・ヒョン。  窃盗と傷害の罪で3年の刑期を終え出所した少女ジョンウン。家では、“姉は日本に語学留学している”と教えられていた幼い弟ジョンファンと厳格な父チュソクが待っていた。元警察官のチュソクは娘との3年ぶりの再会にも、あくまで冷たい態度を崩さない。保護観察官の紹介で、美容院で真面目に働き始めたジョンウンだったが、やがてかつての不良仲間のもとへと足が向いてしまう。そんな時、ジョンウンは医者から父が白血病に冒され死期が迫っていることを告げられる…。 . . . 本文を読む
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蟲師

2007-10-10 07:11:07 | おすすめな映画
動物でも、植物でもない不可思議な生命体ー蟲 かつてこの国には、実体はあっても、一般には目に見えない蟲を 見ることができ、それらが引き起こす人智を超えた現象を解き明かす 蟲師と呼ばれる者たちがいたー。 これは、白髪で片目の蟲師、ギンコの物語りである。 . . . 本文を読む
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アルゼンチンババア

2007-10-08 20:19:32 | おすすめな映画
よしもとばななの同名小説を役所広司、鈴木京香、堀北真希主演で映画化したファンタジックな家族ドラマ。母が亡くなった日に姿を消した父を取り戻そうとする娘が、父と、父が身を寄せる変わり者の女との奇妙な交流を通して悲しみを乗り越えていく姿を優しく見つめる。監督は「鉄塔武蔵野線」「さゞなみ」の長尾直樹。  高校生のみつこは両親との3人家族。ある日、その中心だった母が闘病の末に息を引き取る。墓石彫り職人の父・悟はその日に限って病室に姿を見せず、そのまま行方をくらましてしまう。それから半年後、悟は町はずれの草原にぽつんと建つ古ぼけた小さなビルに独りで暮らしている風変わりな女のもとにいた。町の人からアルゼンチンババアと呼ばれている彼女は、昔はタンゴやスペイン語を教えていたらしいが、今では気味悪がって誰も近づかない。みつこは父に会うため、勇気をふるってアルゼンチンババアの屋敷を訪ねるが…。 . . . 本文を読む
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運転手の恋

2007-10-04 06:57:22 | おすすめな映画
宮沢りえが2000年に主演した台湾作品。婦人警官に一目惚れしたタクシー運転手が彼女の気を惹こうとあの手この手で交通違反を繰り返す姿をユーモラスに描いたラブ・コメディ。監督はこれまで多くのプロデュース業に携わってきたチャン・ホアクンと「現実の続き 夢の終わり」のチェン・イーウェン。  台北でタクシー運転手に就いているアチュアンは、毎日いろいろな客を乗せ、恋愛より車を運転することに夢中になっている。そんな彼の家族もみな一風変わっていた。タクシー会社を経営する父は息子同様、運転することが生きがい。死体の検死を仕事に持つ母はホルマリン漬けが趣味。そして妹は爆発実験マニア。その妹の結婚式、アチュアンは結婚しない宣言をしてしまい、両親を困惑させる。だがある時、交通の取り締まりを受けたアチュアンは婦人警官ジンウェンに一目惚れ、運命の出会いを感じて突拍子もない行動に出るのだった…。 . . . 本文を読む
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火火

2007-10-02 19:24:30 | おすすめな映画
独創的な信楽自然釉を発表し、女性陶芸家として高い評価を受ける一方、長男の発病をきっかけに骨髄バンク運動を展開、公的骨髄バンク設立に大きな役割を果たした女性としても知られる神山清子の力強い生きざまを映画化した真実の物語。主演は「ホタル」の田中裕子。共演にこれが映画デビューの窪塚俊介。監督は「愛の新世界」「光の雨」の高橋伴明。  焼物の里、滋賀県信楽町。夫に去られ、女手ひとつで2人の子どもを育てる女性陶芸家、神山清子。彼女は、江戸時代に失われてしまった技術である穴窯による自然釉の復活に執念を燃やしていた。極貧生活の中で、失敗を繰り返し、しばしば失意の底に沈みながらも、清子は決してあきらめることなく陶芸家としての信念を貫き通し、窯焚きを続けた。そして長い歳月を経てついに清子の挑戦は実を結び、信楽自然釉の完成に成功するのだった。しかし、そんな幸せも束の間、同じ陶芸の道を歩み始めた長男・賢一が、白血病に倒れてしまうのだった…。 . . . 本文を読む
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風の伝説

2007-10-01 19:47:35 | ジンギスカン先生凍る
義兄の経営する販売代理店で働くプンシク(イ・ソンジェ)は、高校の同級生マンス(キムスロ)の影響で社交ダンスを始める。その魅力に取り付かれたプンシクは仕事も家庭も投げ捨てて、ダンス修行の旅に旅立つのだった。ダンスの達人達の指導を受けて本物のダンサーに成長したプンシクは5年ぶりに家に戻る。ダンスホールで有閑マダムのダンスパートナーをすることで生計を立てていたプンシクに、警察官のヨナ(パクソルミ)が接近する。彼女は警察署長夫人に金を貢がせた若いツバメを捜査するようにとの指令が出ていたのだ。プンシクに近づくために社交ダンスを習いだしたヨナはダンスとプンシクの魅力にはまってしまうのだった。 . . . 本文を読む
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