日ごろお世話になってる濱岡司法書士からガレージを借りたいと申し出があった。
長らく借り手が無く放置していたので埃だらけ。掃除をしていたら「もう1個借りたいんやけど空いてるかなぁ」と。
ガレージはブロック塀でスレート屋根、シャッター付き。幅は2500mm、奥行き5600mm。昭和30年ごろの建築で普通の2tトラックがスッポリ入る広さになってる。当時は商品保管倉庫として自家使用していたので軽量鉄骨造で平米1トンの重量に耐えられるコンクリート床で頑丈に設計されているのだ。
シャッターの前は4m幅の通路で私有地だから壁際に450mm×1800mmの棚を置いてもゆっくり出入りできる。
まだ平屋建てが主流だった頃はガレージの中に簡易プレハブ小屋を組んで事務所としているところも有った。片側のシャッターを上げるとアルミサッシのガラス戸が現れる仕組みだ。大波と小波の2段重ねのスレート屋根の隙間は夏の暑さ対策としてかなり効果があった。
今は2年分一括払いで借りてもらう契約を条件に車庫証明を発行してる。そのまま継続してるところもあり空いてるガレージは3箇所。別に2箇所は自家使用している。倉庫にしているところはガッチャンが荷物を置いているのだが多分埃まみれになってると思う。もう1箇所はPHVの車庫としているのだが。
2箇所借りてもらった場合、1箇所空けて2箇所にするか・・・・・
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