7月30日(火) 寺の塀の瓦､見に来て

と入電｡法明寺塀の瓦が当て逃げされたか何かで落ちそうになってるというのである｡

自転車で行こうと思ったけど､修理できるのなら道具を取りに帰るのもなんなので､軽トラに脚立と食切り､木槌､コーキングとペンチ等の応急修理道具を積んで行った｡

滅多に車の通行がない狭い路地なので､幌付きの軽トラか､ゴミ収集のネットを張った軽トラの仕業ではないかと思うが見た者が居ないので憶測である｡

何にしろ放ってはおけないので脚立に上がって瓦を持ったら軍手をしているにも拘らずチンチンに熱い｡傷んでいたのは角から4枚｡うち2枚が一寸欠けているだけで何とかなりそう｡

4枚を降ろしてみるとブロック塀の上に「あんこ」を乗せて瓦の重みで持っているだけで針金が入ってない｡針金を切るために食切りを持ってきたのに･･･明らかに手抜き工事だった｡あんこにコーキングを打って横滑りを止めて欠けているところが不安定なので瓦を全部並べてから隙間にコーキングを流し込んで間に合わせた｡30分ぐらいで終了｡

秋頃にチャント遣りかえるつもり｡HASSANがやっても良いし本職に頼んでも良いし｡

今夜は散髪に行く日やった｡