墓前祭開始遅延。

定刻の午後5時を過ぎても始まらない。と、いうか一人も坊さんが来ない。

集合場所の「傳了寺」に連絡を取ってみると坊さんが1人来てないという。

その寺の檀家さんに電話してもらったら完全に忘れてて寛いでいたらしい。

坊さんの到着を待ってるところとの返事だった。

30分余り遅れて坊さんが揃って入場。
　

直ぐに墓前祭の法要が始まった。
　

夕刻になると陽射しは残ってたが割りと風が強く暑さを凌げた。
雷も鳴っていたので何処かで雨が降ってたかのかも知れない。

8月7日(木) 七日盆！

朝８時に集合してテントの設置やら机やイスの準備。
平均年齢75才以上後期高齢者の仲間入りした理事が30余名で狭い通路はごったがえしていた。

お菓子屋さんは墓前祭のお供えを、花屋さんは仏花を持ってきた。

予報は曇だったが何のことは無い太陽がギラギラしてる。
チョット動けば汗が噴出す。そんな午前中。

午前9時20分　一段落したところで帰ってきた。
午後5時に蛍光灯(40W)とグロ球(4P)四本持っていく。

午後5時から「墓前祭」。
数珠を持って参列する。
墓前祭が終わったら机とイス3脚だけ残して後片付け、テントは畳む。

午後7時30分 反省会と称した打上げ会場へお下がりを取りに行く。
お弁当と飲み物、墓前祭お供えの菓子等…
会場は天理教の広間。
呑み助の場には居たくないのが本音。

霊園の前の道路にはいつも夜店が３、４軒並ぶ。

七日盆は今日一日だけの行事である。