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もしかして?発達障害かもって思った時期について…。

2020-11-19 20:20:00 | 日記
息子が2歳の時に、一度、発達障害かなぁ?って思ったある出来事があります。
これは、まだ、ハッキリとわからなかった事と、当時、小児科だった為、気づけなかった事、また、これは普通と、自分に言い聞かせてきたので、発達障害と診断が降りるまで、3年も、かかりました。
2歳の時の息子の様子は、特にダメとか、嫌なことあると、癇癪を起こし、よく後へ反るように倒れたりして、グズっていました。
何度も何度もするので、座布団を欠かせなかった事を覚えております。
また、その年に、体調崩して、息子の排便が、よく、ブツブツの半透明だったりと、自傷行為などあった事、排便は、なんか胆道閉鎖症の病気かもと思い、小児科へ受診したのを覚えております。
その時に、主治医に「息子は、発達障害でしようか?」っと質問しましたが、主治医は、「発達障害じゃない」、「知的障害なら笑わない」と言われ、疑問に思った事を覚えており、あるインターネットを検索では見つけた症状では、排便、透明ブツブツは、胆道閉鎖症か、もしくは、発達障害につながる可能性とも、記載されていたので、私は、主治医に質問しましたが、診断では、異常はありませんとの事だった為、なんともない大丈夫なんだと、自分に、言い聞かせできました。
それから2年、息子は、幼稚園を年中から入園させる事に、人見知りが凄く、話すことも、あまりできていないので、大丈夫かなぁ?って心配だったけど、入園をさせる事に決めました。
入園してから、一度ホールで遊んでいた時、何もない所で、転けて、前歯を思いっきりぶつけしまい、幼稚園から電話があり、病院へ連れて行く事もありました。前歯は、折れていなく、無事だった事も、しばらくは、様子みて、痛かったと思いますが、幼稚園は、次の日も行かせました。
また、ホールで、今度は、頭を打ち、冷えピタを貼って帰ってきた事もありました。初めは、怪我すると、幼稚園の先生から連絡、迎えに行ったら説明はありましたが、次第に、何度も、同じ様な事が起きると、次第に連絡はなくなり、この状態学校年長まで続きました。また、参観日など、あれ?なんか成長していない?その時は、恥ずかしい。って思った事を覚えております。
何故なら、自分の棚から、道具を、出すって事も、全然できなく、幼稚園の大掃除の時も、同じクラスの子が下駄箱拭いてるのに、うちの子だけ、ぼーっと立ってたり、運動会の時に使うよさこいソーランのバチも、片付ける事も、全然できてなかった事です。
また、先生から、連絡があり、自分で出来るように、家で練習させて下さい!と言われ、家で練習は、やらせようって思うと、癇癪が酷く、この事を伝えたら、「甘やかせてるからです」っと担任から言われた事もありました。
育てにくさを全然わかってもらえなかった事、息苦く、このままでは、ダメだと思い、まず相談出来る場所を探して1番先に思いついた場所が、保険センターでした。
そこでは、発達障害の子を見ている方がいるので、状況を説明したら、もしかしたら、発達障害かもしれないと、保険センターでは、これ以上は、診断したりできないので、専門の病院を紹介してもらい、やっと、息子が発達障害だと、わかりました。
それから、幼稚園へ説明して、卒園式まで、自粛もありましたが、無事卒園出来ましたが、今思えば、無理矢理行かせなくても良かったかもとも、勝手ながら、思いました。
この続きは、最初の投稿の内容で詳しく載せています、また、思い出しながらの投稿しています。

5歳で発達障害になった息子のお話

2020-11-18 11:25:00 | 日記

今年、小学1年生になった息子の、お話をさせて頂きます。
息子が5歳の時、(幼稚園の年長)、息子は、もしかして、発達障害かもしれないと思い、まず、保健センターに、相談したところ、保健センターは、診断できない為、専門の病院を、紹介してもらい、こども発達専門の病院に、行きました。

主治医からの診断結果は…。
息子が、発達障害(自閉症、多動、注意欠陥)と言う、診断がおりました。
その時の心境は、ショックはあまりなく、やっぱりって思い、逆にホッとしました。

何故なら、もし気づかなく、息子が、発達障害ではないなら、何故できないの?とか何故こんなにも、癇癪するの?とか、スーパーに一緒に出かけていたら、いなくなってしまうの?とか、何故が次から次へと、疑問ばかり、こんなにも育児が、大変だったかなぁ?って思いました。

病院行くまでは、息子は何故、できないのかなぁ?って、病院で診断が発達障害でしたって、分かった時は、悩んでいた事も、理由が分かった事により、どう、息子に、向き合って行くか、納得出来たからです。
息子が障害児で良かったとか、そういう意味では、ありません。

息子が、発達障害だと、わかったあとのコミュニケーションについて…。

また、私自身が独身の時、働いていた職場に、発達障害者の方と、一緒に、働いていた事あり、お話したりと、コミニケーションの仕方がわかっていたので、息子が発達障害と知った時、コミニケーションの方法がわかった事も、そのひとつの理由とも、言えます。

また、発達障害と、分かった後は、幼稚園の担任の先生だったり、幼稚園の関係者の方々には、息子が、発達障害だと、説明をしました。幼稚園の教育は、初めから、言い聞かせをする教育だった為、息子もすぐ聞き入れてもらえました。ただ、1つその時は、服にこだわりがあり、朝、着替えるのを拒み、癇癪を起こした時は、幼稚園の先生方は、「着替え持たせてください」と言われ、幼稚園で着替えさせてもらい、沢山助けて頂きました。

ただ一方では、息子の幼稚園生活について…。
まわりの、お母さんがたや、息子の幼稚園の同級生の子達は、先生が手をかける事によって、いい顔はしていなく、「何故そのくらいできないの?」「育児、ちゃんとしてないんじゃない?」とか、私は私で、息子の事以外で悩んだのも覚えています。

卒園間近で、やっと、あと2ヶ月って所で…。
今回、コロナの影響で、第一回目の自粛があり、卒園式まで、自宅で過ごす事になりました。
私自身は、自宅に子供がいる安心感と、反面、幼稚園行かない事によって、息子が「行きたくない!」ってなってしまう不安もありました。
何故なら、ほとんど、幼稚園の最後を過ごせなかった事、卒園式で終わった事、また、学校も、入学式へ行き、やっと1週間くらい、いった後、また、第二回目の自粛になり、前半から、すんなり学校に、行けなかった事により、学校へ行く気力が無くなってしまうと、思ったからです。

2回目の定期検診で、主治医からは…。
また、この時、発達の病院の、定期検診があり、主治医の先生に相談したら、「今回は、コロナの影響もあり、息子の様子は、分からないので次回来て下さい!」となり、その理由として、通常であれば、学校に通い3ヶ月の様子を今回は残念な事に、診断出来なかった事です。

緊急事態解除になり、学校再会で、恐れていた事が…。
同時に、やはり、恐れていた事が起き、息子は、学校へ行きたくないと、こうくがい通学だった為、毎日車で、送り迎え、校舎前で息子を降ろそうとしても、絶対におりたくないと泣いて、その度に、学校の先生方々に来てもらい無理矢理、学校へ行かせる状態が、2ヶ月ほど続き、
やっと相談できた時は、入学してから、3ヶ月目で、やっと担任の先生に障害の事を知らせる事も、出来たけど、全体的に、授業も遅れているので、話は、出来ていても、息子の障害を理解とまではいかず、何度か、先生怒られた、息子は、「先生怒るから、学校へ行きたくない」といい、どうしたらいいか?、学校に、無理矢理行かせるべきか?、時々、学校を休ませたりしながら、悩みました。

しかし、学校側の対応については…。
「息子さんが、出来ないのは、休んでいるからです!」と、言い、私はぎゃくに、「以前相談していたのですが、どうなりましたか?」と言って、この時やっと、個別指導相談の予定を決めたのです。

個別指導の相談日程が決まり、息子の教育や対応について…。
そこで、特別支援学級の先生と、教頭先生、個別指導専属(コーディネーター)の先生、担任の先生、私も含め、計5名で、相談した所、学校側からは、「休みが多いので、経験不足」と言われ、休みと言っても、週1回程度だったって事も、これは、初め、学校再開した時の1ヶ月は、通わせるのも、癇癪が酷く、なかなか暴れて、「行かない」と、言っていた時の状態で、相談した時期は、1ヶ月のうち、5回休むか、休まないかだった為、ただ、学校休んでいたのではなく、家でも勉強は、していました。

学校から観ての息子の様子は…。

息子の学校生活の様子

社会性、
・友達との交流が苦手。
・学校のルールを理解したり、守る意識が薄い。
・自分の役割が分からない。

教育学習、
・授業に集中できない。
・全体指導が通らない。
・個別指導でも、課題が伝わらない。
・ひらがなは、読むことが出来ても、書くことは、苦手。

運動・動作、
・うまく身体を動かせない。
・ファスナーの金具がセットできない。
・紙を折ったり切ったり苦手。
・跳び縄を縛れない。
・運動が、ぎこちない。

学校手だてや目標について
社会性、
・息子は、コミュニケーションが苦手な為、交流ができるようになって欲しい。
・関わる場を設ける。
・校外活動においては、支援員を配置して安全を見守る。

教育学習、
・個別指導や(TT)コーディネーターを少人数で細かく指導をして行く。
・取り出し指導
・学習ルールを身につけさせる。
・根気よく取り組ませる。

運動・動作、
・運動する機会を意識して設ける。
・体育の時間を通し、訓練する。
これが、2回目の個別相談での、学校の先生たちが判断した結果でした。

また、この相談結果の中で、先生たちのお話の中で、コーディネーターの先生から、「今回、このような内容も、1人の子にだけに、していくわけには、いきません。」、
また、この相談結果の中で、先生たちのお話の中で、コーディネーターの先生から、「今回、このような内容も、1人の子にだけに、していくわけには、いきません。」、また、「お家での、学習は?」の質問の時に、たまたま前日、息子が、漢字スキルを間違えて持ってきてしまい、漢字スキルやってはいけないのも知らず、ちょうど、娘が1年生のとき、スキルを持って来て、家で勉強していたので、息子に、「大丈夫かな!?」、「スキルやって良いの?」って聞いたら、「うん!」って聞いたので、やらせた事を、お話をしました。その時担任の先生から、「はっ?何言ってんの?」、「スキル持って帰ったって?」、頭おかしいってって言われ、頭を横に傾げられ、つい私も、イラッときて、先生に、「そしたら、なぜ、時間割や、お便りにも書かないのですか?」、「息子が、休んでも、連絡すらないですよね?」「学校で、このように、気づいていたのであれば、連絡1ついただいても、良くないですか?」っと、つい言ってしまいました。

その後、担任の先生からの言葉の衝撃で…。
しばらく、夏休みも入り、話もしていない状態、夏休みも終わり、運動会の練習が始まり、息子を学校に迎えにいった時、息子が、自分から説明してきて「外で練習をしている時に、担任の先生から青いバインダーファイルで、喉をグッと押された!」っと、言ってきたので、どういう事か、学校へ連絡をしたところ、「そういう事実は、ありません。」と
否定して来ました。でも、このときだけは、息子は、ゆっくりでしたが、きちんと、説明して来て、何度も聞いているけど、変える事は、ありませんでした。
この事を主人に話をして、学校に連絡、息子と私と主人と3人で、学校に行き、担任は、いなく教頭先生とお話をし、その時も、息子は、自分から、教頭先生に、1つずつ説明していました。

更に担任の先生との溝が深まり、運動会が終わり…。
主人が、今度、自分も、個別相談のお話をしたいと言い、学校の担当のコーディネーターの先生に伝えたら、「では、もう一度、お話出来る日程を決めます。
」っとなり、予定を決めてもらいました。
そのあとは、息子が何度か、プリント、テスト、健康カードを学校に忘れていたので、学校の担任の先生に、お話をして「息子は、言葉の理解をするのに、少しお時間がかかります。」、「帰りの際、息子に忘れていないか、全体通してで構いませんので、言ってもらえますか?」と言ったところ、「他にやる事があり、毎日は、むずかしいです。」っと言われたので、「では、週の終わりでも大丈夫なので、、、。」って言ったら、「できたらします。」と返答があり、以前の、溝もある為、何か、息子にあったら困るのもあり、私から、先生に謝りました。その後の電話を置く音は、「ガッシャーン!!」って、かなりの勢いで、置く音で、本当に、この担任の先生で大丈夫かな?って、思うことも何度かありました。

そのあと、3度目の個別相談の時には
3度目は、主人含め、話をすることになりました。前回と同じ話を、主人に話をしていたので、最近できる様子を、特別支援の先生だったり、コーディネーターの先生から、聞いて、「出来ている事は、以前より増えています。」との事でした。
また、話の中で、担任の先生からは、「踵を踏む人間は、ばかになる。」と言われ、生徒には、全体を通して、言って来ていると説明されました。また、「息子さんを叱る許可を下さい!」っと言われ、主人は、「はい!!」と答えてしまい。私も、その時は、何も話さずに、話を終わらせました。
次の日になり、よくよく考えてみたら、叱る事は、親であれば、最近は、言い聞かせをする事で、落ち着いて理解ができるので、この状態を、壊したくないので、悩んでいました。

こうして、悩みの課題が増えて行く中で…。
つい最近、インターネットで、同じ発達障害の子どもをもつお母さんが、体験したお話を見て、
今、息子のできる事から、始めればいいと、思いました。

それは、叱らない教育。

怒鳴るより簡単!発達障害児に伝わる、指示のコツ。

発達障害児に指示をする場合、怒鳴って言い聞かせるよりも、ずっと、簡単な方法があります。それが、CCQという、テクニックです。

CCQとは、

C(Calm) = 穏やかな声で
C(Close) = 子どもに近づいて
Q(Quiet) = 静かな声で

このテクニックを使えば、指示を聞いてくれる事を知り、学校に連絡をして、「やはり叱るのは、やめて下さい」、「この方法で、お願いします。」っと伝えました。


息子の発達障害児による、症状として(自閉スペルクトラム、注意欠陥、多動)について…。

私の息子を例に挙げ、詳しくご説明したいと思います。

注意欠陥について…。
特徴を説明すると、一つの事に集中してしまい、声をかけられても、返事が無い事が、多い。
普段の生活で、好きな動画や、ゲームをする時は、特にまわりが見えなくなり、返事が無くなってしまいます。
また、言葉に関しては、なにも考えず、傷つけてしまう言葉も、言ってしまい、息子本人は、悪気はなく、つい言葉にしてしまいます。
言葉に関しては、発達障害児だと気づく前、幼稚園の時に、言ってはいけない言葉を、お友達に、言い、幼稚園の担任の先生に、息子さんは、とても、悪い事をお友達に言いましたと、伝えられ、私自身、ショックだった事を覚えております。
これが、注意欠陥と言う、発達障害の中の一つです。

多動生について…。
一度、何か作りたいと思うと、セロテープやガムテープなど、無くなるまで、ひたすら作り続けます。
これは、幼稚園の頃は、このようなことがなく、一度、放課後ディーサービスを利用した時に、支援の中での経験により、今までしていなかった事で、作る事に目覚め、二次障害が起き、今でも、思い付くと作りはじめ、セロハンテープは、その日のうちに、無くなってしまいます。
これは、言い聞かせていても、一方に、やめる事は出来無いので、常に対策として、隠しています。

自閉スペルクトラムについて…。
自閉症、総合的なADHDという診断で、1つは、こだわりが強く、息子の場合、服のこだわり、やはり自分で着替えても、これ違うといい、脱ぎっぱなしで、タンスには、しまうものの、グチャグチャで、片付ける事は、一切出来ません。これを無理矢理、強制すると、癇癪をおこしてしまうので、やらせていません。
学習面は、おうちで誰かが、付いていないとできません。集中が持たない、一人でやれないのも、この発達障害の1つです。
大体は、生活の中で息子が、常にしている、行動だったり、会話だったりします。

できる、出来ないも、はっきりしていますが、出来なかった事は、やらせないではなく、息子本人の意思で、やる気が出るまで、待ちます。特に、学校の宿題、おうちでのドリルは、やりなさいとは、言わず、「学校に忘れると先生に言われるけど、大丈夫?」、「お友達も、やってるよ!」っと、問い、言い聞かせて、息子、本人のやる気をはかります。
息子は、「やらなきゃダメだね!」、「お友達もやってるから、やるね!」って、言ってやり始めます。途中、ふざけたり、いなくなったりもしますが、その時は、何も言わず待つと、すぐ戻って、最後までやります。
学校では、完璧にできない事も、伝えていますが、やる気がないわけでも、姿勢が悪いわけでもありません。これが、息子の発達障害の特性です。

息子の自宅での生活の様子について

会話について…。
”ダメ!!”と言うキーワード、NGです。まず、きちんと説明してから、”してはいけない!!”と説明しないと、パニックを起こしてしまい、暴れてしまいます。
言葉には、特に敏感です。また、飲み物や食べ物も、あらかじめ、いるか、要らないかは、説明してから出していましたが、小学校上がってからは、少しずつですが、落ち着き、時々暴れるくらいになりました。
息子にとって、言葉は、極端になってしまう言葉は、やはりNGです。

行動生について…。
これは、出かける時ですが、やはり、行く、行かない、学校の登校も含めですが、波があります。出かける時は、特に、行くって言ったのに、何か気に食わない事が、息子の中にあると、癇癪を起こし、出かけようとすると、泣いて行くと言ったりと、少し、出かけるまでに、時間がかかる時もあります。
また、衝動的に、夫や、娘(長女)だったりに、気に食わない事だったりすると、暴言を吐いたり、物を投げたり、乱暴になります。
食べ物や飲み物も、勝手に判断して、用意してしまうと、いる、要らないが、長時間続き、しばらくそっとすると、自分で考えて、食べたり飲んだりします。
また、他、運動といっても、散歩や公園は、姉だったり、父、祖父だったり、家族での過ごす事が、ほとんどです。


家族以外のコミニュケーションについて…。
普段遊べるお友達は、学校で遊べるお友達のみです。帰宅してからは、お友達と遊ぶ事はありません。何故なら、こうくがい通学の為、住んでいる地域には、同い年の子が居ない為です。普段は、通学の時、今は、同級生のお友達の家から、運動も兼ねて、通学させている為、コミュニケーションは、学校や通学のみです。

学校の生活について…。
学校の登校は、授業によってですが、まずは、音楽は、嫌いです。
きっかけは、同級生の子に、お昼休み中鍵盤ハーモニカで、息子の近くで鳴らされたことによって、音楽がダメになり、必ず音楽の授業がある日は、休みたいと言います。
また生活という授業も、虫取りのある日は絶対に行かないと言います。
集中力は、途中飽きてしまいます。


総合的に判断して
息子の場合は、特に、一度イヤと思う事や、自分の中でしたくない事は、無理に言っても、説得しても、言葉を変えても、絶対にしません。
また、対人関係とのコミニュケーションの難しさ、相手に誤解されやすい。
特に一つの事に集中すると、周囲が、全く見えないです。
息子の個性を伸ばして行く。合わせて行く。無理に変えるのではなく、理解してもらう事で、良い事に変えていく方が、良い
悪いことした時は、叱るのではなく、意味を教える、また気持ちを伝えるところから、理解してもらうことで、減少していくと思いました。

注意欠陥・多動症
(Attention-Deficit/Hypractivity Disorder,ADHD)

・不注意:
集中力が続かない、気が散りやすい、同じミスを
繰り返す、忘れ物が多い など

・衝動性:
おもったらすぐに行動に移してしまう、順番を待つことが
できない、我慢できない など

・多動性:
落ち着きがなくじっとしていられない、おしゃべりが止まらない、
常に動き回る など

限局性学習症
(Specific Learning Disorder,SLD)

・読むことが苦手:
意味を理解しながら区切って読めない、文字をよみ違える、
拗音(「ちゃ・ちゅ・ちょ」)や促音(小さい「っ」)が読めない
漢字が読めない など

・書くことが苦手:
似た文字を間違える、正しく文字を書けない、
句読点がかけない など

・算数が苦手:
計算がうまくできない、計算問題はできても文章問題ができない
、図形やグラフなどが理解できない など

発達性協調運動症
(Developmental Coordination Disorder,DCD)

・全身運動が苦手:
寝返りやハイハイ、歩くなどの発達が遅れる、動きがぎこちない、
姿勢が崩れやすい、スキップや縄跳びができない など

・手先の細かい作業が苦手:
箸やはさみなどの道具を上手く使えない、物をよく落とす、
ボタンをかけたり外したりが苦手、鉛筆を正しく持てない など


中等度〜最重度の知的障害では、高率で自閉スペルクトラム症の特性が認められます。
睡眠障害(寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまうなど)や、てんかんが
併存する場合もあります。また、二次障害な問題を予防するように生活環境を
整えてもなお、人によっては興奮、パニックなどが出現しやすいことがあります。

自閉スペルクトラム症の「二次障害な問題(二次
障害)」を防ぐ

自閉スペルクトラム症の一時的な問題は、こだわりが強く、人付き合いが苦手で空気を
読んで周囲に合わせることが難しいという特性から生じる生活上の問題です。
療育などの丁寧な教育的支援によってこれらの問題を軽減することが可能です。

一方、二次的な問題(二次障害)は、本人が受ける過激なストレスやトラウマが引き金となって生じます。自閉スペルクトラム症の特性があることによって、家族や教師から過剰に叱られ続ける、同世代の子どもたちから仲間はずれになる、からかわれる、学校の勉強についていけなくなるなど、生活の中で失敗や挫折を味わうリスクが高くなります。
「一生懸命やっているのにうまくいかない」「わたし(ぼく)はダメなんだ」と自信を失い、身体症状(頭痛、腹痛、食欲不振、チェックなど)や精神症状(不安、うつ、
緊張、興奮しやすさなど)を生じ、不登校やひきこもり、暴言・暴力、自傷行為などに発展する可能性があります。
このような二次的な問題が起きると、周囲から否定的な目で見られて理解を得ることがますます難しくなり、一層ストレスが増大するという悪循環に陥りかねません。

自閉スペルクトラム症への対応で最も大切なことは、できるだけ早く子どもの特性に気づいて理解・支援し、ストレスを感じにくい生活習慣や環境を整えて、二次的な問題を
最小限にとどめることにあります。気になる症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診するなどの対応が必要になります。


子供達のインフルエンザ注射2回目完了💉

2020-11-17 18:40:00 | 日記
子供達のインフルエンザ2回目接種完了💉
コロナ急増中だけど、インフルはやっぱり避けられない。ニュースでも、合併症になるのは、怖いから、毎年インフルエンザ注射2回を、子供達に接種してるけど、今年は、予約取るのも必死だったぁ💦

今だに受ける事もできない人や、通っていた病院を辞めてしまう医院もある。そうすると、受けれなくなった人も、他の病院に流れてくる。また、今まで受けた事ない人も、受けるようになる、そうすると、例年より、接種の数が増加して、足りなくなる。
こんなにも、今まで当たり前だった事が、今年は、コロナの影響で、当たり前ではなくなるから、来年は、みんなが打てる数をきちんと国が把握してくれたら良いのにって思います。

今後一体どうなっていくの?

2020-11-16 12:51:00 | 日記
今日の北海道のニュースでは、ステージ4を発表するかも…😭ちょっと地元では、噂が…ってなってます😰今日も新たに、集団クラスターの情報で新たに感染している人もいます。昨年の予備軍の方は、これから、活発になるので、今後は、増えていくと思います…😥
GOTOは、ちょっと残念だったなぁって思います…。もっと、計画的に慎重に行うべきだったかなぁ?って思います。地方に行ったりきたりは、感染するだろうし😔
地元だけでやるべきだったのでは?って🤔

学校は、ステージ4発表になったら、学校閉鎖になるから、今日は、連絡待ちになります。
せっかく、これからクリスマスとか色々と子供達が楽しみにしている時期でもあるのに、このままどうなっていくのかなぁ?

コロナの時代に入ってすごく思う事は、世界が、元通りになって欲しい。人と人の争い(人種差別)個人的の意見は、黒人さんも好きです。誰が感染しようが、中傷は、してほしくない。ニュースを見て、人が争いしていたり、傷付け合ったりする。有名人の自殺だったり。子供達の時代がこんなにも荒れてしまったなぁって😔






北海道は、コロナ急増(−_−;)

2020-11-16 01:04:00 | 日記
コロナ急増して、学校へ行かせるのも不安です😥つい最近、小学校の向かいが中学校で、感染者が出たのと、娘の同級生のお姉ちゃんの同級生が感染したとの情報…。
まだ学級閉鎖ならないから、それなら、娘は、学校休ませるしかない…。私が、気管支炎を持ってるし、子供が無症状なら、尚更怖い😱
ステージが2に引き下がるまで、学校へは、行かせたくないなぁ…😑
12日のニュースでは、北海道47.7%って、50%でステージ4って3%の差なら、もうステージ4になってもおかしくないよね😰