みゅうの森

膠原病と仲良く暮らすみゅうの日々(^_^)

お花

2009-11-20 12:25:16 | Weblog
2009/11/20 Friday /


キキの火葬が終わった日の午後。

三つ子の甥っ子、姪っ子たちが、キキにお花とお菓子を持って来てくれた。

義妹が遺体は、子供たちに見せたくないとのことだったので・・・・・


お焼香をして、キキの想いで話し・・・

「キキちゃんって、ママって、可愛い声でなくんだよねぇ」

「キキの声は、可愛かったなぁ・・・」

そうね、もう、聞けないんだよね 



翌日には、キキがお世話になった、動物病院からも、お花が届いた


お礼は、今度、3匹が行くときにでも・・・

エンジェル

2009-11-19 12:29:51 | Weblog
2009/11/20 friday



キキは、私の腕の中で、天使になった

2008年7月26日 土曜日 16:20 キキ 永眠

私の腕には、キキのぬくもりが残っている



でも、何時までも泣いてはいられず・・・・・

真夏なので、腐敗しちゃうので、すぐに、ドライアイスを購入したり・・・

やることは、いっぱい



その前に、キキをお気に入りのピンクのベットに、いつも可愛く丸くなって寝ていたので、そこに寝かせてあげた


私たちのやり方で、キキを送る準備をしなくては・・・・・

「キキ、ここで少し、寝ていてね。ママたち、すぐに戻るから・・・」

キキの側に居ると、涙が止まらなくて・・・         


ダーリンが、ドライアイスを買いに行くので、私も買いものへ


私は、雑貨屋さんで、お買い物。

可愛い写真たて、花瓶、エンジェルのベル etc.

お線香も買ったけど、なんとなく、違うかなぁと、良い香りのお香を買った。

最後にお花


家に戻って、すぐにわしたちなりの、祭壇をつくり、アンディとラムにも逢わせてあげた 

アンディはキキと元々、遊びたくて仕方が無かったので、キキが亡くなったのがわかるのか、クンクンと何時までも、キキの側を離れようとはしなかった。


「アンディ、キキのこと、ゆっくり寝かせてあげようね  」


リビングでアンディ・ラム・ハリーの相手をしていても、キキを一人に出来ず、気が付くと、2Fで、キキと話しをしていた。

キキが赤ちゃんだった頃、多摩川の土手によく、お散歩に行ったね      

葉っぱのゆれが気になって、私たちの姿を見失い、ミャァミャァと探してたっけ・・・・・

私が仕事から戻る時間になると、アパートの前で、ずっと待っていてくれたよね

しらんぷりして、素通りしても、気づかず・・・

まだかなぁという、顔が可愛くて

「きき、こっちだよん

すぐに駆け寄り、歩道の真ん中で、嬉しくて、おなかを出して、ゴロゴロしてたっけ・・・・・


そんなことを思い出しながら、涙が          

ダーリンもきて、「ここに居たのか

「キキ、一人でここに居させるのも、かわいそう

「リビングに連れて行くか?」

「うん


その間に、キキの火葬の手配。真夏だったので、早くしないと・・・・・

キキが居る間、ずっと泣いちゃいそうで・・・・・


アンディたちが居てくれたおかげで、かなり救われた




2008年7月27日 日曜日 am09:30 ペット霊園へ

キキと最後のお別れです


キキはお気に入りのベットに寝かせたまま、そこにおもちゃや、ごはん、お水 etc. キキのお気に入りのものを一緒に入れてあげた

人間と変わらず、ちゃんと供養をしてから、火葬に・・・

           

待っている間、ダーリンとずっとキキの思い出話しばかり。。。。。

木登りは大好きなくせに、怖くて降りれず、ダーリンが何度も木に登って、抱っこして、下ろしたり・・・・・
猫のくせにぃぃぃぃ

2時間後、火葬が終わり、お骨を拾った。また、涙が        


どこに行くときも一緒にと、キーホルダー(キキの骨を入れるための)を購入しようとした が、ペット霊園の人が、プレゼントしてくれた 
「ありがとうございます。お世話になりました。」

帰り道、現在住んでいる団地を一周した。

近所には、野良猫が多く、お外で自由に遊ばせられなかったから・・・

せいぜい、お庭で遊ばせるくらいで・・・・・


家に着くと、気が抜けたように、座り込んでしまった

「キキ、15年間、ありがとう。もう、足も痛くないでしょ、天国で、居いっぱい走ってね・・・・・」


最近、キキは夢に出てきてくれない

天国で、楽しく、走り回っているのかな


呼び出し

2009-11-19 11:43:43 | Weblog
2009/11/19 Thurday /


キキのお見舞いの帰り、そのままホームセンターで買い物。

キキのお部屋に敷く、カーペットなど。。。


その後、すぐに帰宅。

アンディもラムもハリーも相手をしてほしがっていたけど、いまは、我慢してね

お部屋も見違えるように、綺麗になり、お漏らししても、
大丈夫なように、部屋全体にトイレシートを敷いた。完璧

すこし、落ち着いて、遅い昼食を軽く、とっていたら・・・
    

病院からだった

「キキちゃんの意識がありません。すぐに来てください」

「はい、すぐに、行きます」

ダーリンはすぐに、ガレージへ向かった。

私は、とりあえず、アンディたちをゲージに入れたり・・・

「また、お留守番しててね」


出かけるとき、とっさに、フリースのハーフケットを持って出た。


どうして、どうして、どうして・・・

それしか、頭に浮かんでこない・・・・・


病院へ到着。

受付に行くと、すぐに診察室へ・・・

でも、いつもの診察室ではなく・・・


処置台の上に、横たわり、酸素マスクをつけられ、点滴やいろいろなチューブが・・・・・



先生が説明してくれたけど、ほとんど、聞こえていなかった。

レントゲンを見る限り、骨はまったく、くっついてなかった

肺炎を起こしているわけでもなく・・・・・

でも、必死に涙をこらえて、キキに呼びかけ続けた。

「キキ、キキ、キキ、ママだよ。パパもいるよ。
もう、お家に帰ろう。」

説明は、ダーリンが聞いていた。

今日はこのまま、帰って、明日、また点滴に来るようにと・・・・・
なので、翼じょう針もさしたまま。

先生が、キャリーバックを持ってきたけど。

「抱っこして、帰ります。それは主人に渡してください。」

「ありがとうございました」



すぐに、車に乗った。酸素マスクをはずしたせいか、急に苦しみだした。

「キキ、がんばって

「パパ、お会計してきて・・・」



車を走らせてからも、ずっと、二人でキキに声をかけてた。なきながら・・・

「もうすぐ、お家だよ。おへや、綺麗にしたよ。キキ、きれい好きだもんね」

「キキ、キキ、・・・」

キキが大きく、息をして「ママ」とかぼそい声で言ったように聞こえた

「キキ、キキ~」

また、大きく、息をして。。。楽になったようで、私は、少し、安心した

ダーリンが、

「キキの目、開いているか?」


「うん」

「閉じてやれ」

「えっ、どうして?」

「キキは、逝ったよ」

「うそだ!!」

「うそじゃない」

「うそだ、うそだ、まだ、こんなにあったかいのに・・・」

「デモ、キキは死んだんだよ」

涙がとらず、車の中で、キキの名前を何度も叫んだ



キキが天使になって、約1年半。

いま、このことを書きながらも、涙が止まらない


お見舞い

2009-11-19 11:11:37 | Weblog
2009/11/19 Thurday



2008/7/26 Saturday
キキを入院させて、3日目。am11:30 お見舞いに


アンディとラムとハリーはお留守番


病院について、キキのお見舞いに来ましたと受付で言うと・・・

なんとなく、いやな予感

すぐに、呼ばれたけど、キキは・・・

声を出すことすら、出来なくなっていました。

院長先生から

「たぶん、お家に帰りたいのでしょう。夕方まで点滴しますので、夕方、お迎えに来てください。そして、あした、また点滴しましょう」

「わかりました。」

「キキ、あとで、お迎えにくるからね」


キキのかわいい声が聞けない

キキは「ママ~」とホントに、聞こえるように鳴き・・・

親ばかかも知れないけど、電話していると、側で「ママ~」と電話しているのを、さえぎる。やきもち

でも、電話の相手は、「子供、居るの?}とびっくりするほど

その声が、聞けないなんて



ダーリンと相談して、キキを受け入れる態勢を・・・・・

キキのお部屋のお掃除です

ハリーを紹介

2009-11-19 10:51:46 | Weblog
2009/11/19 Thurday


キキを入院させた翌日。

ハリーを紹介するため、義妹宅へ

もちろん、アンディもラムも一緒です

3匹とも、大はしゃぎ

同じくらい、三つ子の甥っ子、姪っ子も・・・



楽しいはずの時間なのに、キキのことが気なって・・・


そんな時、動物病院の院長先生から、けーたいに電話が・・・・・

「キキちゃんは、脱水も起こしているし、栄養も取れないようなので、あさってまで、入院させましょう」と・・・・・

「よろしく、お願いします。」

院長先生から、電話が来るってことは、キキは危険な状態なのかなぁ

動物病院には、先生だけで6人(院長は別)、看護師がやっぱり6人かなぁ。
その他に、事務とかのスタッフも4人。年中無休で開業してくれているので、とても助かります

キキ、明日、会いに行くからね



悪化

2009-11-19 10:22:39 | Weblog
2009/11/19 Thurday


2008/7/24

この日にハリーは家の仔に・・・

アンディは胃炎に・・・


夜になって・・・・・


キキの様子がおかしい


ご飯も食べないし、水ももまない

動物病院の診察時間は過ぎていたけど、電話をしてみた


「すぐに、連れてきてください」

猛ダッシュで病院へ

キキはそのまま、入院。

ごはんが食べられず、水分も取れないので・・・

手術前、5.4㌔あった体重は、4.0㌔にまで減っていた

お願い、キキ、がんばって



はぁ、ため息ばかり

2009-11-11 12:28:28 | Weblog
2009/11/11 Wednesday


予想はしていたけど、ハリーは5ヶ月で家に来たので、しつけは容易ではありません。

三つ子の魂。
人間だと、3歳くらいまで、わんこの場合は3ヶ月くらいまでに、しっかりとしつけないと、覚えなくなるのです。個人差は有るけど・・・

こんなに、大変とは・・・

アンディとラムはまだ、楽だったなぁ


ハリーにはかわいそうだけど、覚えるまでは、ゲージの生活です

ウンチは食べるし、トイレの上で寝るし、まったくもう

どうしても、アンディとラムと比較してしまう
ウンチを食べるなんて、考えても見なかった



もう一つ、予想が的中

アンディがまたも、胃炎で点滴に、通院

繊細なのね

私に似たのかしら・・・・・

ハリー

2009-11-11 11:44:12 | Weblog
2009/11/11 Wednesday


キキは、通院で治療をしながら、食欲も戻り、一安心

デブ猫の面影は無く、普通より、ちょっと太っているかなぁといった程度

避妊手術も生後7ヶ月ごろにしているので、肥満傾向になるのは仕方ないし、
元気になってきているから

まぁ、いいか



そんな時、ダーリンと二人で出かけた帰りに、ラムを購入したペットショップへ寄ってみました

すっかり、顔見知りになっていて、店長が「また、良い仔がいるんですよ」と、スタッフルームから、ティーカップ・プードルを連れてきた。

「かわいいラムに似ていない?」

「血統はすごく、良い仔なんですよ。」

ラムも血統は良かったけど、この仔はもっと良かった


とはいえ、家にはもうすぐ1歳になるアンディとラムがいるし・・・

(アンディとラムは約1ヶ月、誕生日が違うので)

それに、キキも・・・
元気にはなってきているけど、油断は出来ない



でも・・・・・・・・・・・・・・・・

その仔は、5ヶ月たっているのに、700㌘とアンディより小さい
何より、目がくりくりしていてかわいい


迷った挙句、義妹を呼び、確認。「いる?」「ほしいけど・・・」

義弟の許可が出ないと・・・

「居たら、いたで、一番かわいがると思うんだけどね」

その言葉を聞いて、購入

飼うのは、いいけど、大丈夫かなぁ。

アンディは意外に、神経が繊細で・・・
ラムが家の仔に、来てから、しばらくして、胃炎になり・・・点滴に通院

また、そうなるのでは・・・

心配のしすぎかな


ともあれ、わんこが3匹とにゃんこが1匹との生活が始まりました


名前は、ダーリンがつけるといい・・・

仕方なく、折れました

他の3匹は、私が名付け親だから

「ハリーにしよう
「もしかして、ハリー・ポッターからとった?」
「そうみんな、すぐに覚えるでしょ
「まぁね


しかし、2匹のしつけはすんでいるので、どうやって、トイレを教えたのか、二人そろって忘れていたのでした

また、子育ての日々です



キキ

2009-11-11 11:40:27 | Weblog
2009/11/11 Wednesday


キキが家の仔になったのは、1993年4月の終わり

ダーリンが出張先の名古屋から、拾ってきた

犬も猫も苦手な私は、ちっちゃな仔猫にビビッていた


そんなキキだけど、私がSLEを発病してすぐだったので、救いだった



キキの怪我について

2008/5/28  大たい骨骨折(検査・処置・内服 etc.)

2008/5/31   手術

2008/6/03  退院(内服)

2008/6/10   抜糸

2008/7/11   内出血(処置・内服)

2008/7/21   ピンが出てきたので、ぬってもらう(内服)



このまま、落ち着いてくれることを、祈って


異変

2009-11-11 11:25:10 | Weblog
2009/11/11 Wednesday


キキの手術後、無事に抜糸も済み、順調に回復していましたが・・・

あまり、動き回ると、固定してあるピンがずれる可能性があるので、リードで行動範囲を狭くして、がんばって看病の日々


ところが、一ヶ月ほど経った頃、固定しているピンの先のところが化膿しているような

またまた、動物病院へ

すぐに、処置をしてもらい、帰宅

でも、院長先生から、最悪の場合、ピンの先を切りましょうと。ただ、その場合、ピンが短くなるので、神経にあたり、下半身麻痺になる可能性もありますとの、説明が・・・・・

いくらなんでも、それはちょっと

ダーリンと相談して、もうしばらく、様子を見ることに。。。。。

あんなに、元気だったのに、その日以来、食欲がなくなってきて・・・・・


キキ、がんばれ