布施駅出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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布施駅*
布施駅(南側)
ふせ - FUSE
所在地 大阪府東大阪市長堂一丁目1-18
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
電報略号 フセ
駅構造 高架駅(2層)
ホーム 計2面8線(うち4線は通過線)
乗降人員
-統計年度- 41,876人/日
-2008?-
開業年月日 1914年(大正3年)4月30日
乗入路線 2 路線
所属路線 ■大阪線
キロ程 4.1km(大阪上本町起点)
◄今里 (1.3km)(1.0km) 俊徳道►
所属路線 ■奈良線
キロ程 0.0km(布施起点)
大阪難波から6.1km
◄**今里 (1.3km)(0.8km) 河内永和►
備考 ** 今里方の線路名称は大阪線。
* 改称経歴
- 1922年 深江駅→足代駅
- 1925年 足代駅→布施駅
この表について[表示]この表はテンプレートを用いて表示しています。編集の仕方はTemplate:駅情報をごらんください。
布施駅(ふせえき)は、大阪府東大阪市長堂一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の駅。
東大阪市の商業の中心駅であるが、市役所は当駅の近辺にはない(市役所は荒本駅が最寄)。また、公共施設は隣の河内永和駅周辺に多い。
利用状況 [編集]2008年11月18日の調査結果では、1日の利用客は41,876人(前回2005年11月8日の調査では48,527人)。この値は
近鉄の全調査対象駅の中では287駅中14位。
大阪線の駅(他線接続駅含む)としては48駅中3位。
奈良線の駅(難波線・大阪線複々線区間や他線接続駅含む)としては24駅中9位。
大阪府内の近鉄の駅としては61駅中6位。
この駅の利用者には、大阪市営バスから近鉄に乗り換えて奈良線・大阪線の沿線の学校へ、逆に近鉄から大阪市営バスに乗り換えて市内の学校へ行く学生が多い。
付近一帯に商店街が広がる。河内永和駅までの高架下のスペースも商店街となっている。
駅北側には市営の駐車場と駐輪場が設置されている。
近鉄百貨店東大阪店(高架下)
布施駅前サティ(旧布施ビブレ)(ヴェルノール布施)
布施サティ(閉店)
井野屋
なにわ健康ランド 湯~トピア
また、回転寿司の発祥とされる元禄寿司チェーンの全国総本部店も布施駅前にある。
商店街(ブランドーリふせ、プチロード広小路商店街、広小路東商店街、東一条商店街など)
関西アーバン銀行東大阪支店
三菱東京UFJ銀行東大阪支店
歴史 [編集]1914年(大正3年)4月30日 - 大阪電気軌道上本町(現・大阪上本町) - 奈良(高天町)間開通時に深江駅として開業。
1922年(大正11年)3月 - 足代駅に改称。
1924年(大正13年)10月31日 - 八木線(現大阪線、同日に大軌八尾駅(現・近鉄八尾駅)まで開業)分岐・連絡の便宜上200m東に移設。
1925年(大正14年)9月 - 布施駅に改称。
1929年(昭和4年)1月5日 - 桜井線(同日に八木線より改称)の架線電圧を1500Vに昇圧。架線電圧600Vの奈良線との列車直通のため当駅構内にデッドセクションを設置。
1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 社名変更により近畿日本鉄道の駅となる。
1956年(昭和31年)12月8日 - 当駅 - 上本町間が線路別複々線化。新設の大阪線用2線は1500V電化されたため当駅構内のデッドセクションを廃止。
1977年(昭和52年)6月26日 - 高架化完成。
1988年(昭和63年)3月18日 - ダイヤ変更により、昼間の一部の阪伊乙特急の停車駅となる。
2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
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布施駅*
布施駅(南側)
ふせ - FUSE
所在地 大阪府東大阪市長堂一丁目1-18
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
電報略号 フセ
駅構造 高架駅(2層)
ホーム 計2面8線(うち4線は通過線)
乗降人員
-統計年度- 41,876人/日
-2008?-
開業年月日 1914年(大正3年)4月30日
乗入路線 2 路線
所属路線 ■大阪線
キロ程 4.1km(大阪上本町起点)
◄今里 (1.3km)(1.0km) 俊徳道►
所属路線 ■奈良線
キロ程 0.0km(布施起点)
大阪難波から6.1km
◄**今里 (1.3km)(0.8km) 河内永和►
備考 ** 今里方の線路名称は大阪線。
* 改称経歴
- 1922年 深江駅→足代駅
- 1925年 足代駅→布施駅
この表について[表示]この表はテンプレートを用いて表示しています。編集の仕方はTemplate:駅情報をごらんください。
布施駅(ふせえき)は、大阪府東大阪市長堂一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の駅。
東大阪市の商業の中心駅であるが、市役所は当駅の近辺にはない(市役所は荒本駅が最寄)。また、公共施設は隣の河内永和駅周辺に多い。
利用状況 [編集]2008年11月18日の調査結果では、1日の利用客は41,876人(前回2005年11月8日の調査では48,527人)。この値は
近鉄の全調査対象駅の中では287駅中14位。
大阪線の駅(他線接続駅含む)としては48駅中3位。
奈良線の駅(難波線・大阪線複々線区間や他線接続駅含む)としては24駅中9位。
大阪府内の近鉄の駅としては61駅中6位。
この駅の利用者には、大阪市営バスから近鉄に乗り換えて奈良線・大阪線の沿線の学校へ、逆に近鉄から大阪市営バスに乗り換えて市内の学校へ行く学生が多い。
付近一帯に商店街が広がる。河内永和駅までの高架下のスペースも商店街となっている。
駅北側には市営の駐車場と駐輪場が設置されている。
近鉄百貨店東大阪店(高架下)
布施駅前サティ(旧布施ビブレ)(ヴェルノール布施)
布施サティ(閉店)
井野屋
なにわ健康ランド 湯~トピア
また、回転寿司の発祥とされる元禄寿司チェーンの全国総本部店も布施駅前にある。
商店街(ブランドーリふせ、プチロード広小路商店街、広小路東商店街、東一条商店街など)
関西アーバン銀行東大阪支店
三菱東京UFJ銀行東大阪支店
歴史 [編集]1914年(大正3年)4月30日 - 大阪電気軌道上本町(現・大阪上本町) - 奈良(高天町)間開通時に深江駅として開業。
1922年(大正11年)3月 - 足代駅に改称。
1924年(大正13年)10月31日 - 八木線(現大阪線、同日に大軌八尾駅(現・近鉄八尾駅)まで開業)分岐・連絡の便宜上200m東に移設。
1925年(大正14年)9月 - 布施駅に改称。
1929年(昭和4年)1月5日 - 桜井線(同日に八木線より改称)の架線電圧を1500Vに昇圧。架線電圧600Vの奈良線との列車直通のため当駅構内にデッドセクションを設置。
1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 社名変更により近畿日本鉄道の駅となる。
1956年(昭和31年)12月8日 - 当駅 - 上本町間が線路別複々線化。新設の大阪線用2線は1500V電化されたため当駅構内のデッドセクションを廃止。
1977年(昭和52年)6月26日 - 高架化完成。
1988年(昭和63年)3月18日 - ダイヤ変更により、昼間の一部の阪伊乙特急の停車駅となる。
2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。