絞り開放で撮るとピントの合う範囲(深さ・被写界深度)が浅くなる。橋の欄干の手前の木目にはピントがきているが、その厚さの範囲すらピントがこない。
夜はAFも働きにくいので、MFも使う機会が増える。キヤノンの場合、レンズ左横にAF解除レバーがあるので、非常に便利だ。
しかしKissDXでのマニュアルフォーカスは、さすがにつらい。かつてAFなどなかった時代にスプリットイメージなどでさんざんピントを合わせたのだが、今のAPS-Cフォーマットのダハミラー方式のファインダーでは辛すぎる。
ニコンはD80でガラスペンタプリズムを採用し、D70sよりもD200に近いファインダーを与えられた。キヤノンも来る40D?では、ファインダーの改善を望みたいものだ。
それはさておき、夜景で絞り開放でレンズを使うと、ピントはあるものの、このようにユル~イ描写になる。これはこれで私は好きなのだが、ひとにより好みが別れるだろう。
夜はAFも働きにくいので、MFも使う機会が増える。キヤノンの場合、レンズ左横にAF解除レバーがあるので、非常に便利だ。
しかしKissDXでのマニュアルフォーカスは、さすがにつらい。かつてAFなどなかった時代にスプリットイメージなどでさんざんピントを合わせたのだが、今のAPS-Cフォーマットのダハミラー方式のファインダーでは辛すぎる。
ニコンはD80でガラスペンタプリズムを採用し、D70sよりもD200に近いファインダーを与えられた。キヤノンも来る40D?では、ファインダーの改善を望みたいものだ。
それはさておき、夜景で絞り開放でレンズを使うと、ピントはあるものの、このようにユル~イ描写になる。これはこれで私は好きなのだが、ひとにより好みが別れるだろう。
こんなに色々なワザ?があるんですね。
私は、まだまだ、綺麗にぼけるだけで感動してマス・笑
絞り値の違いによって、
写真のニュアンスがこんなに違うんですね。
今度から、絞り値を色々変えてとってみたいと思いました。
それから、光が丸く入るか、角々で入るのかは、
レンズでも変ってくるのか~。
勉強になります
この、何気ない、橋の欄干の写真、
好きですー☆
適切な条件を考えて、期待してレンズを買うわけですが、
撮ってみないとわからない、という部分もあります。
最近のキヤノンのレンズなら全然問題ないんですが、
ちょっと古いのだと、どうも・・・
でも今回のEF 35mm F2は、十分楽しませてくれるレンズでした(^^v