雲仙観光ホテル

12月12日、一度は泊まって見たい老舗高級ホテル「雲仙観光ホテル」で優雅なホテルライフ？を満喫してきました。

このホテルは戦前に外国人向きのリゾートホテルとして建築されたもので、何処と無くスイスの田舎の山小屋ホテル（行ったことは無い）を思わせる、けして華美ではなく落ち着いた建物（内装、調度品、家具）です。

エントランスのクリスマスツリー　　　天井の高い落ち着いたレストラン　　還暦祝いのデザート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホテルの図書室で外国の雑誌を楽しむ？        上りたくなる階段（3階建てのホテルですがエレべーターは有りませんので自力で上がるしか無いようです）

部屋の金色のノブがかなり高所に？もちろんオートロック、カードキーでも有りません。

                      　　

部屋の窓越しからの星空

帰りに少し時間が有ったので、冬の温泉街（雲仙地獄）を散策して、足の岩盤浴を楽しむ。猫も気持ち良さそう。

最後に耳付き手焼き湯せんべいの焼きたてを頂、仁田峠より大分九重連山を一望に眺めて帰宅でした。

　　

今回還暦祝いに豪華な宿泊券を頂、あらためて感謝です。

これからも健康に気をつけて楽しく過ごせたら幸いです。

おわり

 

 

初めてのバラ星雲

新機材で初めて念願のバラ星雲を撮影できました。

ノーマル一眼デジカメでは赤外線カットフィルターが装着されているので、宇宙空間に多く存在する赤い星雲、Hαがカットされてしまうので物足りない画像になっていたのですが、今回の新機材(Nikon D810A)で撮影すると良く表現できるようです。

しかし解像度が高いのは良いのですが、ファイルが重たくて私のパソコンでは処理できないようで、2×2のソフトビニングをかけて処理する羽目になりました。

仕方ないですね　強力なパソコンに変えることも出来ないので、今ある物で対処しましょう。

 

その2 姫路、倉敷、宮島

新装開店した世界遺産　姫路城、白鷺城と呼ばれるように純白で、青い空にとても綺麗で荘厳な感じを受けました。城内にも入ろうと予定していたのですが、入城には2時間待ちと言われあえなく退散しました。

倉敷に行くため姫路駅で新幹線を待っていたら、時速300キロで駅構内を通過する（のぞみN700系）に遭遇　　びっくりポン　でした。

倉敷では美観地区を散策、大原美術館でピカソ他世界の名画を鑑賞しました。

 

翌日は世界遺産　宮島の厳島神社　で食べ歩きです

今回　紅葉は暖冬のためか色付きがもう少しでしたが、天候に恵まれ十分楽しむことが出来ました。