リリスは解釈が色々あるけれど
月の裏側、自分の影にある部分、欲望みたいなものだと思う。
冥王星と色々近くて似てるけれど、リリスはその人がもつ特有の影で、本人の月の状態を見ないと細かいことは分からない。
冥王星はそのサインをもつ世代に影響を与えるので、もっと広い力があるかも。
んで、月の根っこにあるのは、イメージでいうなら女そのもの。
金星は女というより、その外側に付随するもの、女の子・女子な感じ。
だから月が強いということは、良い意味でも悪い意味でも女性的ともいえる。
特に女性は月が自分そのものになりやすいわけで、よりよく出る。
一例でしかないけれど。
女性は、受容し何かを産み育てる。
男性は、排他し何かを殺し壊す。
太陽と火星の根本にあるのは他者を否定して自己を肯定すること。
月と金星は他者との共感によって自らを肯定する。
そんな感じかな。
大多数の女の人にとって、何かと戦い目的を達成し賞賛を得るより、得た結果を誰かに認められて褒められる。
そのほうがたぶん嬉しいのではないだろうか?
太陽と火星が強い人はそうでもないだろうけれどね、そういう人は何か・誰かに勝つことのほうが大事になったりするから。
で、リリスの話だった
例えば、シナストリーでリリスと惑星の合があったりするのは、悪縁。もう一回いうよー悪縁、にこにこ。
リリスだけでくっついた人たち……無念。
といっても、縁がないと出会うことはないわけで、他の関係がよければそんなに問題はない。
リリスで関係してる部分は、自分でも何に惹かれてるのか、その理由が何なのかあまり自覚することはできないと思う。
このあたりはハーフサムの軸に似てないこともない、なんであれが当たるのか不思議といえば不思議だから。
ようするにアスペクトは力場の形成なので、その流れの中である地点で混ざり合う。
そしてより力の強いポイントが生まれるところがある。ということかな?
だから、普通はミッドポイントに惑星が来て活性化するかを見ると思うのだけど、ポイント同士の軸が同じだとそれ自体にも意味がある。
なぜかというと、あのポイントはエネルギーが交差してる場所だろうから。
たぶん、このあたりはインドぽい見方が基本にあるのだろうね。
月の裏側、自分の影にある部分、欲望みたいなものだと思う。
冥王星と色々近くて似てるけれど、リリスはその人がもつ特有の影で、本人の月の状態を見ないと細かいことは分からない。
冥王星はそのサインをもつ世代に影響を与えるので、もっと広い力があるかも。
んで、月の根っこにあるのは、イメージでいうなら女そのもの。
金星は女というより、その外側に付随するもの、女の子・女子な感じ。
だから月が強いということは、良い意味でも悪い意味でも女性的ともいえる。
特に女性は月が自分そのものになりやすいわけで、よりよく出る。
一例でしかないけれど。
女性は、受容し何かを産み育てる。
男性は、排他し何かを殺し壊す。
太陽と火星の根本にあるのは他者を否定して自己を肯定すること。
月と金星は他者との共感によって自らを肯定する。
そんな感じかな。
大多数の女の人にとって、何かと戦い目的を達成し賞賛を得るより、得た結果を誰かに認められて褒められる。
そのほうがたぶん嬉しいのではないだろうか?
太陽と火星が強い人はそうでもないだろうけれどね、そういう人は何か・誰かに勝つことのほうが大事になったりするから。
で、リリスの話だった
例えば、シナストリーでリリスと惑星の合があったりするのは、悪縁。もう一回いうよー悪縁、にこにこ。
リリスだけでくっついた人たち……無念。
といっても、縁がないと出会うことはないわけで、他の関係がよければそんなに問題はない。
リリスで関係してる部分は、自分でも何に惹かれてるのか、その理由が何なのかあまり自覚することはできないと思う。
このあたりはハーフサムの軸に似てないこともない、なんであれが当たるのか不思議といえば不思議だから。
ようするにアスペクトは力場の形成なので、その流れの中である地点で混ざり合う。
そしてより力の強いポイントが生まれるところがある。ということかな?
だから、普通はミッドポイントに惑星が来て活性化するかを見ると思うのだけど、ポイント同士の軸が同じだとそれ自体にも意味がある。
なぜかというと、あのポイントはエネルギーが交差してる場所だろうから。
たぶん、このあたりはインドぽい見方が基本にあるのだろうね。
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