6月10日に大近小博を開催しました。全教職員と全校児童がたくさんの来校者をお迎えし、本校の楽しさや学習を頑張っている様子などをお伝えしました。
1年生の生活科。アサガオの観察です。五感だけでなく、感動する、疑問を持つ、という感覚も養うことを意識した指導をご覧頂きました。
同じフロアにある六年生の教室では、タブレットを使いながら社会科でプレゼンをしていました。
台本はなく、事前に学習したことを思い出しながら話しました。
算数の授業も行われました。アンケートでは、高度な内容に驚きました、というコメントを頂きました。日頃の積み重ねです。
また、日頃から盛んに交流のある1年生と6年生の合同図工の様子もご覧頂きました。
いつも近くにいる存在なので、息もぴったり。見事な作品が出来上がりました。
2年生は算数や生活科の学習です。都道府県の形を見ただけで何県か分かる様子に、驚いておられる方もいました。
児童が毎年楽しみにしている近小フェスティバル(文化祭のようなもの)。その雰囲気も味わってもらいました。四年生が準備から誘導まで積極的に行いました。
近畿大学 理工学部の教授によるLEDや光に関する授業を五年生が受けている様子もご覧頂きました。本校では1年生から大学との交流が盛んに行われています。
3年生は学習発表会や英語の授業の様子、また算数や図工などの授業体験の補助をしている様子を見てもらいました。
本校の魅力が少しでも伝われば幸いです。
最後は本校の大人気マスコットキャラクターの
きんちゃん しょうちゃん とジャンケン大会をした後、2人のお見送りでイベントが終了しました。
暑い中、多数の方にご来校頂き、本当にありがとうございました。次回は7月29日に入試説明会と体験入学を予定しております。またのお越しをお待ちしております。