ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

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リアル・スティール

2011-12-18 | 映画ら行
配給ウオルト・ディスニー・スタジオ・ジャパン

リアル・スティール 20112時間8分
アメリカ
原作Richard Mathesonは「奇跡の輝き」「アイアム・レジェンド」
 「運命のボタン」ほか素晴らしい才能の持ち主

制作総指揮スピルバーグ ロバート・ゼメキス
監督ショーン・レヴィ
ダコタ・ゴヨ Dakota Goyo は現在12歳
恐ろしい子役が出てきたと思う。
カナダ・トロント出身

ストーリー
人間にかわり、ロボットが戦う時代に
自分自身も恋人との関係も破たんしかかったチャーリー。
しかし彼も以前は才能のあるボクサーだった。
彼の前に、別れた奥さんの子供があらわれる。


キャスト
チャーリー・ケントン ヒュー・ジャックマン
ベイリー エバンジェリン・リリー
マックス・ケントン ダコタ・ゴヨ

感想
唄って踊れるヒュージャックマン。
どうして彼もロボット・ダンスをしなかったのか、なぞ。
Imdbによるとダコタ・ゴヨは2005年、5歳の時から映画にでていたみたい。
すごいねー
私はこの子役のしぐさや表情ばかし見ていた。
目がかわいい。笑顔が可愛い。

ロボット・ダンスをもっと見たかった。
たとえばラストのエンディング・ロールの横のところとかに
このダンスが欲しかった。

tag lineは
Courage is stronger than steel.
勇気はスチールより強い。

すごく素直なストレートな映画でした。
どんだけ日本びいきなのか
それにしては相手の役者さんはアジア系の先祖をもつ
アメリカ人で、コロンビア大学出のエリート
しかしシャイクスピアに興味を持って
それから役者に転向したとか
面白いですねImdb