お久しぶりです。かものはしわたしです。今自分はドット絵を比較的簡単に描く方法を研究するため、3Dドットの分野に手を出しています。最近はMagicaVoxelについて調べていました。公式サイトの和訳を行いつつ、モデリングできれば良いなと思っていました。
えーそして若干挫折しました。
MagicaVoxelは本当に便利なソフトなんですが、唯一カメラが使いづらい。カメラモードは多数あるんですが平行移動モードがない!ムーブブラシでもあまり代用できない!というわけで別のボクセルソフトも少し探してきます。
なので一旦和訳を打ち切りますが、その途中データだけ残しておこうと思います。
なお自分が実際に試してみた際の解説もいれてあります。また今のところ和訳する順はランダムなので(汗
一度和訳し終わった後に修正して再投稿するかもしれません。その際には画像も合わせて貼ろうと思いますが、なんにせよ自分ができないと意味が無いので・・・
追記 隠しコマンド?筆記漏れ?Ctrlキーを押しながらドラッグで平行移動が楽にできるようなので、
自分のモデルを2.3また作れるようになったら和訳再開するかもしれません。
ちなみに今の仕様書(DOCUMENT)はここ (VER,0.96)
https://voxel.codeplex.com/wikipage?title=MagicaVoxel%20Editor&referringTitle=Home
https://voxel.codeplex.com/wikipage?title=HotKey&referringTitle=MagicaVoxel%20Editor
ショートカットキーについて 和訳
- MacOS上では、CtrlキーをCommandキーに置き換えて使ってください。
キー コマンド 修飾キー(他のキーと一緒に押すことで、
入力される文字や機能などを一時的に変更するためのキー。)
コンソール(出力に関するコマンド)
TAB コンソール(文字入力装置)を有効にする
(Model Fileにあるコマンドを入れることができる。)
F6 スクリーンショットを撮る + CTRL:編集ビューのスクリーンショットを撮る
カメラに関するコマンド + SPACE:低速モードにする
+ SHIFT:スナップモードにする
マウス右ボタン カメラを回転させる = CTRL + ALT + LBUTTON
WASDQE カメラ移動
※W-前進 S-後退
A-反時計回転 D-時計回転
Q-反z軸回転 E-正z軸回転(いい表現がない)
(※E=トイレットペーパーを引き出す方向の回転。自分から見て手前に歯があるテープカッターからテープを引き出すときの回転 Qはその逆)
(※カメラモードによって色々微妙に動作が異なるようだ。しかし、カメラ平行移動がないので私がモデル作成に挫折。カメラ平行移動が搭載された際にはご一報ください。残りの和訳も完成させます。)
マウスホイール ズームイン/アウト
Ctrlキー+ドラッグ X,Y,Z軸に沿ってモデルを平行移動させる。
一回につき一個の軸で平行移動させることしかできないが、逆に使いやすい。
編集に関するコマンド
Ctrl + Z 取り消します
CTRL + Y やり直します = CtrlキーとShiftキーを押しながらZで代用可
(※キーが近くて取り消し後とやり直し後を比較するのに便利)
モデルのファイルに関するコマンド
CTRL + S モデルを保存する
Ctrl + N モデルの新規作成を開始する
CTRL + D モデルを複製する(別名で保存する)
モデルの編集
U 右上でしているモデル領域範囲を選択している色で満たす(F“U”LL)
I モデル全体を選択している色で塗りつぶす(F“I”LL)
O(オー)モデルを全消去する(ZER“O” らしいけど数字の0じゃない)
H 水平に(横に?)(Horizontally)回転 (※押しても反応確認できず)
N 時計回りに(NORMAL)90度回転させる(※押しても反応確認できず)
ブラシ選択中の編集モード
V ボクセル(VOXEL)編集モードにする
F 面 (FACE)編集モードにする
B ブロック(BROCK)編集モードにする
ブラシ + ALT:カラーブラシから色を取る(詳細不明)
+ CTRL:添付し、消去beweenスイッチ
T 取り付け(A“T”TACH)ブラシに切り替える
R 消去 (E“R” ASE)ブラシに切り替える
G 塗りつぶしブラシに切り替える (※なぜG?)
M 移動ブラシに切り替える +SHIFT:ストレート
ラインブラシ
P トグルプロジェクトモードにする (詳細不明、反応なし)
キューブ/スフィアブラシ
- / + サイズ変更
P トグル表示モード
パターンブラシ
- / + z軸の周りを回転します
DIR / PAGE ローカルオフセット
0 リセット
ミラー に関するコマンド
1 X軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)のを有効/無効にする
2 Y軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)を有効/無効にする
3 Z軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)を有効/無効にする
ロフト(今のAXIS=軸のこと?)に関するコマンド
CTRL + 1 X軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
CTRL + 2 Y軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
CTRL + 3 Z軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
レンダー(画面描写) に関するコマンド
CTRL + E 輪郭線(EDGE)を表示/非表示する
Ctrl + G ブロックのグリッド(GRID)を表示/非表示する
(ボタンも反応するのだが変化が小さすぎてなんて表現していいかわからない。影がほんの ちょっぴり濃くついただけ・・・?)
CTRL + F ブロック毎の格子枠を表示/非表示する
CTRL + R レンダーモードに切り替える
パレット上でのコマンド
Ctrlキーを押しながらドラッグ ドラッグ先の色をドラッグ元の色で塗りつぶし、カラーを複製する
モデル/パターン一覧でのコマンド
DRAG / WHEEL リストを上下スクロールさせる
http://voxel.codeplex.com/wikipage?title=Brush ブラシ説明
MagicaVoxelには4つの基本的なブラシ、三色のブラシと4形状のブラシがあります。
それらのほとんどは、モデル上(※画面中央の部分のオブジェ)でマウスをドラッグすることで適用されます。
基本的なブラシ
1.attach=取り付け型ブラシ(描画)
(※attach=(本体に)「取り付ける」、「くっつける」などという意味の単語)
ボクセルまたは地面の選択された面の上にボクセルを追加します。
- 新しいボクセルの位置が(※画面中央左上で指定したサイズの)範囲外にある場合は、
新しいボクセルは追加されません。
-この取り付け型描画モードでは、一時的にCtrlキーを押してブラシを消去するように変更することができます。
2.ERASE=削除ブラシ
選択されたボクセルを削除します。
-一時的にCtrlキーを押して取り付け型ブラシに変更することができます。
3.PAINT=ペイントブラシ(塗りつぶしブラシ)
パレットで選択した色で選択されたボクセルを塗りつぶします。
※ちなみにここで面を押していると既存のものに一層追加して塗りつぶします。
4.MOVE=移動ブラシ
それは、マウスを動かしたい方向にドラッグすることで(英語でラッピング?)モデルを移動します。
モデルの移動はあなたが選択したモデルの面の方向に依存します。
(※モデルの横をドラッグしたなら横方向に、縦なら縦方向に、奥行きなら奥や手前に?)
-あなたが唯一の軸、移動しながらShiftキーを押しながらに沿って移動する場合。
もしあなたが(※XYZ軸中の?)ひとつだけの軸に沿って移動させたいなら、動かしすときにSHIFTボタンを押してください。(※例えば横に動かしているときにSHIFTを押すと縦に移動しなくなるようだ。)
※その下にあるのがカラーブラシ。
カラーブラシ・・・色に関するブラシ(描画方法)のことだ。
1. < = ピックカラーブラシ
これは、選択されたボクセルからカラーインデックスを選択(またパレットの選択を変更)します。
※いわゆるペイントソフトでのスポイト。
2. - = 特定カラー一斉削除ブラシ
選択されたボクセルと同じ色のすべてのボクセルを削除します。
(※つまり、ボクセルが独立していたり離れていようが問答無用で削除する。
あらかじめ色を微妙に変えて塗っておけばレイヤー機能の代替として使えるかも?)
3. > = 色の交換(置き換え)
これは、パレット内の1つで選択されたボクセルカラーインデックスに置き換えられます。
パレットから選んだ色で同じ色のボクセルの色を一斉に置き換える。
(※これも、ボクセルが離れていたりしても一斉に置き換える。パーツをつくっている途中にやっぱりこの色駄目、って時に便利だ)
形状(形)に関するブラシ
形状(形)に関するブラシには3つのサブモードがあります。
+:取り付け
- :消去
>:ペイント
(※つまり+を押して線を引いたときには線の形状のボクセルがとりつけられ(=加算され)
ーを押して線を引いたときには線の形状のボクセルが削除さられ(=減算され)
>を押して線を引いたときには線の形状のボクセルで塗りつぶされる(=上書きされる))
1.ラインブラシ(線ブラシ)
ストローク(※=描かれる模様や形のこと)の形状は、
モデル上の選択された2点間の直線/投影線(※プロジェクトラインの訳語 あっているかどうか疑わしい)です。
(※1投影線=2点を最短・一定角度で結ぶ線のことで、アプリによって予測・計算されて出てくる?
少し調べたが詳しくは分からないので情報求む。)
(※2ドラッグしたときの始点と終点を線で結ぶ。ちなみにこの投影線、かなり精度が良いのでドット絵で擬似直線を引くときの参考になるかも?)
- 投影線/直線モードはキーPで切り替えることができます。
- 投影線モードでは、ラインは、モデルの表面に投影されます。
- 直線モードでは、ラインは、空間内の直線状の部分になります。
(線を引いている領域の途中に別のモデルがあったとき、
投影線モードでは線がそのオブジェを囲むように描かれる。
直線モードでは線がそのオブジェを貫通して描かれる。
またある程度以上の長さの線とドラッグしてる途中でPを押すと違うパターンの線が出てくる。
これに関しては始点と終点を結ぶパターンが前後逆に入れ替わっているだけな気もするが・・・)
2.キューブブラシ (立方体/箱型ブラシ)
描かれる形は立方体(箱型)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
-キューブの大きさは- / + のキーで変更することができます
-描く予定の立方体を隠したいとき、Pを押すことで表示/非表示を切り替えることができます。
(※この位置に立方体を描いてよいかどうか下層や周辺の確認をするのに便利)
3.スフィアブラシ(球体ブラシ)
描かれる形は球体(立体)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
-キューブの大きさは- / + のキーで変更することができます
-描く予定の立方体を隠したいとき、Pを押すことで表示/非表示を切り替えることができます。
(※大体キューブブラシの使い方と同じ。円<平面>でなく球<立体>であることに注意。)
(※球体はマインプランナーなどの球体描画に比べると大きめ。)
4.サークルブラシ(円形ブラシ)
描かれる形は円(平面)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
ただし、これは円の大きさを+やーのキーで変更することはできない。
ドラッグすることによって中心からの円の大きさを設定する。
(ちなみにほかの形状ブラシでドラッグするとスタンプのように連続して描かれる。
円だとモグラの通った後のようになったり・・・。)
※現時点でページには解説が載っていないので詳細は不明
※個人的に思うのだが精度は低め?(やはり大きめに範囲をとっている気がする。大きい円を描くときには便利かも知れないが、小さい円を描くときには描ける人は自分で描いたほうが良いかも。スフィアブラシの一番下の部分をとって使っている?)
4パターンブラシ
ストロークの形状は、 パターンセクションで選択されたパターンであり、
- - / +キーによって垂直軸の周りにパターンを回転させることができます
- 矢印キー/ PAGEキーによってパターンにオフセットを追加することができます
-キー0によってパターンのオフセットと向きをリセットすることができます
(すみません、よくわからないです。推測するにこれほど便利なものはないはずなんですが
パターンセクションってどこのことですか?情報求む)
えーそして若干挫折しました。
MagicaVoxelは本当に便利なソフトなんですが、唯一カメラが使いづらい。カメラモードは多数あるんですが平行移動モードがない!ムーブブラシでもあまり代用できない!というわけで別のボクセルソフトも少し探してきます。
なので一旦和訳を打ち切りますが、その途中データだけ残しておこうと思います。
なお自分が実際に試してみた際の解説もいれてあります。また今のところ和訳する順はランダムなので(汗
一度和訳し終わった後に修正して再投稿するかもしれません。その際には画像も合わせて貼ろうと思いますが、なんにせよ自分ができないと意味が無いので・・・
追記 隠しコマンド?筆記漏れ?Ctrlキーを押しながらドラッグで平行移動が楽にできるようなので、
自分のモデルを2.3また作れるようになったら和訳再開するかもしれません。
ちなみに今の仕様書(DOCUMENT)はここ (VER,0.96)
https://voxel.codeplex.com/wikipage?title=MagicaVoxel%20Editor&referringTitle=Home
https://voxel.codeplex.com/wikipage?title=HotKey&referringTitle=MagicaVoxel%20Editor
ショートカットキーについて 和訳
- MacOS上では、CtrlキーをCommandキーに置き換えて使ってください。
キー コマンド 修飾キー(他のキーと一緒に押すことで、
入力される文字や機能などを一時的に変更するためのキー。)
コンソール(出力に関するコマンド)
TAB コンソール(文字入力装置)を有効にする
(Model Fileにあるコマンドを入れることができる。)
F6 スクリーンショットを撮る + CTRL:編集ビューのスクリーンショットを撮る
カメラに関するコマンド + SPACE:低速モードにする
+ SHIFT:スナップモードにする
マウス右ボタン カメラを回転させる = CTRL + ALT + LBUTTON
WASDQE カメラ移動
※W-前進 S-後退
A-反時計回転 D-時計回転
Q-反z軸回転 E-正z軸回転(いい表現がない)
(※E=トイレットペーパーを引き出す方向の回転。自分から見て手前に歯があるテープカッターからテープを引き出すときの回転 Qはその逆)
(※カメラモードによって色々微妙に動作が異なるようだ。しかし、カメラ平行移動がないので私がモデル作成に挫折。カメラ平行移動が搭載された際にはご一報ください。残りの和訳も完成させます。)
マウスホイール ズームイン/アウト
Ctrlキー+ドラッグ X,Y,Z軸に沿ってモデルを平行移動させる。
一回につき一個の軸で平行移動させることしかできないが、逆に使いやすい。
編集に関するコマンド
Ctrl + Z 取り消します
CTRL + Y やり直します = CtrlキーとShiftキーを押しながらZで代用可
(※キーが近くて取り消し後とやり直し後を比較するのに便利)
モデルのファイルに関するコマンド
CTRL + S モデルを保存する
Ctrl + N モデルの新規作成を開始する
CTRL + D モデルを複製する(別名で保存する)
モデルの編集
U 右上でしているモデル領域範囲を選択している色で満たす(F“U”LL)
I モデル全体を選択している色で塗りつぶす(F“I”LL)
O(オー)モデルを全消去する(ZER“O” らしいけど数字の0じゃない)
H 水平に(横に?)(Horizontally)回転 (※押しても反応確認できず)
N 時計回りに(NORMAL)90度回転させる(※押しても反応確認できず)
ブラシ選択中の編集モード
V ボクセル(VOXEL)編集モードにする
F 面 (FACE)編集モードにする
B ブロック(BROCK)編集モードにする
ブラシ + ALT:カラーブラシから色を取る(詳細不明)
+ CTRL:添付し、消去beweenスイッチ
T 取り付け(A“T”TACH)ブラシに切り替える
R 消去 (E“R” ASE)ブラシに切り替える
G 塗りつぶしブラシに切り替える (※なぜG?)
M 移動ブラシに切り替える +SHIFT:ストレート
ラインブラシ
P トグルプロジェクトモードにする (詳細不明、反応なし)
キューブ/スフィアブラシ
- / + サイズ変更
P トグル表示モード
パターンブラシ
- / + z軸の周りを回転します
DIR / PAGE ローカルオフセット
0 リセット
ミラー に関するコマンド
1 X軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)のを有効/無効にする
2 Y軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)を有効/無効にする
3 Z軸を通して動作を複製する(鏡写しにする)を有効/無効にする
ロフト(今のAXIS=軸のこと?)に関するコマンド
CTRL + 1 X軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
CTRL + 2 Y軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
CTRL + 3 Z軸の線単位で編集を行うのを有効/無効にする
レンダー(画面描写) に関するコマンド
CTRL + E 輪郭線(EDGE)を表示/非表示する
Ctrl + G ブロックのグリッド(GRID)を表示/非表示する
(ボタンも反応するのだが変化が小さすぎてなんて表現していいかわからない。影がほんの ちょっぴり濃くついただけ・・・?)
CTRL + F ブロック毎の格子枠を表示/非表示する
CTRL + R レンダーモードに切り替える
パレット上でのコマンド
Ctrlキーを押しながらドラッグ ドラッグ先の色をドラッグ元の色で塗りつぶし、カラーを複製する
モデル/パターン一覧でのコマンド
DRAG / WHEEL リストを上下スクロールさせる
http://voxel.codeplex.com/wikipage?title=Brush ブラシ説明
MagicaVoxelには4つの基本的なブラシ、三色のブラシと4形状のブラシがあります。
それらのほとんどは、モデル上(※画面中央の部分のオブジェ)でマウスをドラッグすることで適用されます。
基本的なブラシ
1.attach=取り付け型ブラシ(描画)
(※attach=(本体に)「取り付ける」、「くっつける」などという意味の単語)
ボクセルまたは地面の選択された面の上にボクセルを追加します。
- 新しいボクセルの位置が(※画面中央左上で指定したサイズの)範囲外にある場合は、
新しいボクセルは追加されません。
-この取り付け型描画モードでは、一時的にCtrlキーを押してブラシを消去するように変更することができます。
2.ERASE=削除ブラシ
選択されたボクセルを削除します。
-一時的にCtrlキーを押して取り付け型ブラシに変更することができます。
3.PAINT=ペイントブラシ(塗りつぶしブラシ)
パレットで選択した色で選択されたボクセルを塗りつぶします。
※ちなみにここで面を押していると既存のものに一層追加して塗りつぶします。
4.MOVE=移動ブラシ
それは、マウスを動かしたい方向にドラッグすることで(英語でラッピング?)モデルを移動します。
モデルの移動はあなたが選択したモデルの面の方向に依存します。
(※モデルの横をドラッグしたなら横方向に、縦なら縦方向に、奥行きなら奥や手前に?)
-あなたが唯一の軸、移動しながらShiftキーを押しながらに沿って移動する場合。
もしあなたが(※XYZ軸中の?)ひとつだけの軸に沿って移動させたいなら、動かしすときにSHIFTボタンを押してください。(※例えば横に動かしているときにSHIFTを押すと縦に移動しなくなるようだ。)
※その下にあるのがカラーブラシ。
カラーブラシ・・・色に関するブラシ(描画方法)のことだ。
1. < = ピックカラーブラシ
これは、選択されたボクセルからカラーインデックスを選択(またパレットの選択を変更)します。
※いわゆるペイントソフトでのスポイト。
2. - = 特定カラー一斉削除ブラシ
選択されたボクセルと同じ色のすべてのボクセルを削除します。
(※つまり、ボクセルが独立していたり離れていようが問答無用で削除する。
あらかじめ色を微妙に変えて塗っておけばレイヤー機能の代替として使えるかも?)
3. > = 色の交換(置き換え)
これは、パレット内の1つで選択されたボクセルカラーインデックスに置き換えられます。
パレットから選んだ色で同じ色のボクセルの色を一斉に置き換える。
(※これも、ボクセルが離れていたりしても一斉に置き換える。パーツをつくっている途中にやっぱりこの色駄目、って時に便利だ)
形状(形)に関するブラシ
形状(形)に関するブラシには3つのサブモードがあります。
+:取り付け
- :消去
>:ペイント
(※つまり+を押して線を引いたときには線の形状のボクセルがとりつけられ(=加算され)
ーを押して線を引いたときには線の形状のボクセルが削除さられ(=減算され)
>を押して線を引いたときには線の形状のボクセルで塗りつぶされる(=上書きされる))
1.ラインブラシ(線ブラシ)
ストローク(※=描かれる模様や形のこと)の形状は、
モデル上の選択された2点間の直線/投影線(※プロジェクトラインの訳語 あっているかどうか疑わしい)です。
(※1投影線=2点を最短・一定角度で結ぶ線のことで、アプリによって予測・計算されて出てくる?
少し調べたが詳しくは分からないので情報求む。)
(※2ドラッグしたときの始点と終点を線で結ぶ。ちなみにこの投影線、かなり精度が良いのでドット絵で擬似直線を引くときの参考になるかも?)
- 投影線/直線モードはキーPで切り替えることができます。
- 投影線モードでは、ラインは、モデルの表面に投影されます。
- 直線モードでは、ラインは、空間内の直線状の部分になります。
(線を引いている領域の途中に別のモデルがあったとき、
投影線モードでは線がそのオブジェを囲むように描かれる。
直線モードでは線がそのオブジェを貫通して描かれる。
またある程度以上の長さの線とドラッグしてる途中でPを押すと違うパターンの線が出てくる。
これに関しては始点と終点を結ぶパターンが前後逆に入れ替わっているだけな気もするが・・・)
2.キューブブラシ (立方体/箱型ブラシ)
描かれる形は立方体(箱型)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
-キューブの大きさは- / + のキーで変更することができます
-描く予定の立方体を隠したいとき、Pを押すことで表示/非表示を切り替えることができます。
(※この位置に立方体を描いてよいかどうか下層や周辺の確認をするのに便利)
3.スフィアブラシ(球体ブラシ)
描かれる形は球体(立体)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
-キューブの大きさは- / + のキーで変更することができます
-描く予定の立方体を隠したいとき、Pを押すことで表示/非表示を切り替えることができます。
(※大体キューブブラシの使い方と同じ。円<平面>でなく球<立体>であることに注意。)
(※球体はマインプランナーなどの球体描画に比べると大きめ。)
4.サークルブラシ(円形ブラシ)
描かれる形は円(平面)で、選択されたボクセルの面の中央に描かれます。
ただし、これは円の大きさを+やーのキーで変更することはできない。
ドラッグすることによって中心からの円の大きさを設定する。
(ちなみにほかの形状ブラシでドラッグするとスタンプのように連続して描かれる。
円だとモグラの通った後のようになったり・・・。)
※現時点でページには解説が載っていないので詳細は不明
※個人的に思うのだが精度は低め?(やはり大きめに範囲をとっている気がする。大きい円を描くときには便利かも知れないが、小さい円を描くときには描ける人は自分で描いたほうが良いかも。スフィアブラシの一番下の部分をとって使っている?)
4パターンブラシ
ストロークの形状は、 パターンセクションで選択されたパターンであり、
- - / +キーによって垂直軸の周りにパターンを回転させることができます
- 矢印キー/ PAGEキーによってパターンにオフセットを追加することができます
-キー0によってパターンのオフセットと向きをリセットすることができます
(すみません、よくわからないです。推測するにこれほど便利なものはないはずなんですが
パターンセクションってどこのことですか?情報求む)
というわけでもう少し和訳します