日記

メモ

たった一人の苦情で 昔の文化、風習は廃れていくのか

2018年08月31日 | Weblog
夜があけ 朝の空気のすがすがしい頃、夢うつつの中の静けさを打ち破り 窓の外で、数人ががやがやと 朝の散歩を大きな声で話しながらしている人達や、急に「おはようございます」と大きな声で挨拶する人もいる。
その声でいっぺんに目が覚める。

毎年ある秋祭りで 太鼓や音楽を流しながら行進するので その音がうるさいと苦情があったという事で 去年は音楽なしの行進になった。
太鼓や音楽なしの ぞろぞろ歩く行進など 祭りだという気分は盛り上がらず 面白くもなんともない。
たった一人の苦情で 一年に一日の昔の文化、風習は廃れていくのか。

人生七味とうがらし

2018年08月29日 | Weblog
人生七味とうがらし

うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ。
人を翻弄するこれら七つの性(さが)は、いずれも自分と他人の比較で起こる。
これは他人と比べるなかでしか 自分を見つめることのできない業(ごう)であるが、これと正面から向き合うことで 人生の味わいもいっそう深まっていく。

遠い親戚よりも近くの他人

2018年08月27日 | Weblog
いくら親戚でも遠方などにいて付き合いがないと いつのまにか忘れがちになる。
近所の人や テレビでよく見る人は その人の行動に何かしら目が行きやすく、気になったりするものだ。

もし何かあったら 他人でも近くの人のほうが頼りになる。
遠い親戚よりも近くの他人。

賞味期限が過ぎればどうするの

2018年08月26日 | Weblog
スーパーに行くと こんなにたくさん 今日中に売れるのかな? と思うくらいの商品が積み上げられている。
ショートケーキ 刺身 など 賞味期限の短いもの、又は賞味期限がせまっているものは それを過ぎればどうするのだろうか。
魚、肉などは熱を入れて別の物に加工できる工夫もあるだろうが、ケーキなんかはどうするのか?
捨てるのだろうか。
賞味期限のある物の捨てない方法を開発すれば 廃棄処分費用も減るし 資源が助かる。
ノーベル賞ものだ。

塩分控えめ、塩分中位、塩分たっぷり と3段階で

2018年08月26日 | Weblog
スーパーで肉団子の酢豚風を買った。
味はまあまあだったが 塩分が相当強かった。
これくらいの味が美味しいという人もいるだろうが 血圧の高い人などにはもっと塩分控えめのほうが良いのでは。

塩分控えめ、塩分中位、塩分たっぷり と3段階で作って表示してくれたらよいのになあ。

肉団子の酢豚を3種類作るのではなく、
肉団子の酢豚は全パック塩分たっぷりを作って「塩分たっぷり」のシールを貼り、あじの煮付けは全パック塩分控えめを作って「塩分控えめ」のシールを貼るとかして。
作るほうはシール代だけで済むと思うが。

台風で風車が倒壊した

2018年08月24日 | Weblog
台風で風車が倒壊した写真が載っていた。
原因はまだわからないが、設計と現場の乖離があるかもしれない。

例えば設計図では10本の鉄筋を入れるようになっていても 現場では8本にするとか、コンクリートを入れるのに 少しコンクリートの量が足りないと木片などで嵩を増やして足りているようにつじつまを合わすとか。

体の不自由な人

2018年08月24日 | Weblog
体の不自由な人や障害のある人など時々みかける。
可哀そうだなと思うのは そういう障害のない健常者である故なのか。
そういう人たちはそれなりに一生懸命に生きておられるのでしょうが 並大抵の努力ではないだろう。
そう思うと 五体満足はいかにありがたいことか。

男はズボンをはき 、女子はスカートをはくのが常識

2018年08月24日 | Weblog
男はズボンをはき 、女子はスカートをはくのが今の世は一般的だ。
これは世間の常識でもあり、風習でもある。

最近はは女子もパンツ(スラックス)をはく人が多くなったが、
もし男がスカートをはけば、初めの間は周りから変な目でみられ非常識とおもわれるだろう。
でもスカートをはく人が増えれば しばらくすれば 変な目でみられることはなく非常識でなくなるだろう。
周りの人の目に馴染むからだと思われる。

常識というものは、時代に即して変化しうるものである。

時代の空気はその時の常識を超えた空気になる

2018年08月23日 | Weblog
大平洋戦争末期、俳優の児玉清さんは東京から群馬へ集団疎開していた。
ある日、教室で先生から言われた。「悲しいニュースがある。東京に空襲があって、君たちの中に家が焼けてしまった人がいる」
ところが、家が焼けたと伝えられた子たちは喜んで万歳を始めた。
児玉さんもその一人だった。「お国のために役にたったんだと、誇らしいような気がしてね」
家が無事だった子たちはしゅんとしていたという。

こういう記事があった。

非常時の時代のその時の空気は 常識を超えた空気になりうる。
その時の環境により世間の空気は 今考えるととんでもなくても それがあたりまえの常識になってしまうのだ。
〇国がいろいろ戦争責任を吹きかけてきているようだが 戦争という非常時のその時の世界中の正しいと思う常識を行動したことであって 今の常識でそれを測って考えるのは間違いだと思う。