映画『アリオン』に登場する主要キャラクターについての感想及び突っ込みコメントのその④です。
個人的趣味で語っていますので、その点ご了承ください~。
【黒の獅子王・プロメテウス】
中盤以降の出番。
アリオンがポセイドンを殺害後、闇から顔が浮かび上がるようにその顔が登場した時、前ぶれ無しにいきなり出てきたなァと感じました。
その後、洞窟内で塞ぎこむアリオンの前に現れ、彼を諭します。
自暴自棄になったアリオンに向かって剣を抜き、その切っ先を喉元につきつける洞窟内でのエピソードは原作通り。
おかげでアリオン鎮まりました。
※こういう修正の仕方もあるんだなぁ
こうして獅子王はアリオンをアソスの頂にいるリュカオーンへと導きました。
そして獅子王はクライマックスに再登場。
ピンチのアリオンを救い、殆どの者が知り得なかった事実を明らかにし、自らの正体も明かします。
(このネタばらしのプロメテウスの言葉を聞いていても、馬に踏まれて亡くなったという真のアリオンの事は出てきません。
パンドーラのお腹から取り出した赤ちゃんを「アリオン」と名付け、デメテルに託した。と。
なのでだれもがデメテルが双子を産んだと思いこんでいた。
という解釈でよいのかしら。
アリオンは最初からアリオンだったのね。
そういうことですよね?プロメテウス!)
そしてプロメテウスは巨大化した?ガイアの前に無惨にも倒れます。
「許せアリオン・・・」は、かなり心を打たれます(涙)
肉体はもともと死んでいたので、霊力によって実体化していた姿が消滅したと言ったほうがよいでしょうか。
プロメテウスの消滅により、レスフィーナの覚醒が始まります・・・。
私はこの物語で一番恰好よかったのは、プロメテウスであると断言します!
でも息子にデメテル好きをしっかり見抜かれてたプロメテウスなのでした。
cvは、田中秀幸さん。
【ヘラクレス】
アリオンたちを侵入者と勘違いし、襲ってきた血の気の多い怪力男。
元はあらくれ山賊だったらしい。
武器は丈の長いヌンチャクもどき。
アソスの山中でテュポーンを飼いながら、リュカオーンの元で門番として暮らしていたようですが、余程の信念がないとそんな生活できないような気がします(^_^;)
アリオンらと共に山を降り、オリンポス攻撃に参戦。
テュポーンの背に乗り、タルタロスの谷を抜け、オリンポス最終決戦までなだれ込みます。
オリンポス崩壊の際に、負傷したセネカを救出。
彼とセネカは将来、結ばれます。
幸せにしてあげてよっ。絶対だよ!
cvは郷里大輔さん。
【リュカオーン】
霊験あらたかなアソス山の頂きに住む元王。
ヘラクレスを門番として雇い、静かに暮らしていました。
霊力かなり強し。
エリヌースを一撃で倒し、アリオンにオリンポスの歴史と、ポセイドン×デメテルの真昼の情事を見せる(-_-;
そしてオリンポスにいるレスフィーナの元へと空間移動させます。
移動したのは意識体だけなのでしょう。
レスフィーナの体をすり抜けてしまい、落胆のアリオン・・・。
強い霊力がないとエリヌースは倒せない。
しかもアポロンの霊力はエリヌースの比ではない。
そんなもの持ち合わせていないアリオンにはどうすることも出来ない。
しかし、リュカオーンは分かり易い道を示してくれました。
おかげでアリオン燃えた燃えた。
またリュカオーンは最終決戦にテュポーンを差し向けてくれました。
アフターフォローもぬかりがありません。
cvは永井一郎さん。
予告編ではナレーターも担当されていましたね。
個人的趣味で語っていますので、その点ご了承ください~。
【黒の獅子王・プロメテウス】
中盤以降の出番。
アリオンがポセイドンを殺害後、闇から顔が浮かび上がるようにその顔が登場した時、前ぶれ無しにいきなり出てきたなァと感じました。
その後、洞窟内で塞ぎこむアリオンの前に現れ、彼を諭します。
自暴自棄になったアリオンに向かって剣を抜き、その切っ先を喉元につきつける洞窟内でのエピソードは原作通り。
おかげでアリオン鎮まりました。
※こういう修正の仕方もあるんだなぁ
こうして獅子王はアリオンをアソスの頂にいるリュカオーンへと導きました。
そして獅子王はクライマックスに再登場。
ピンチのアリオンを救い、殆どの者が知り得なかった事実を明らかにし、自らの正体も明かします。
(このネタばらしのプロメテウスの言葉を聞いていても、馬に踏まれて亡くなったという真のアリオンの事は出てきません。
パンドーラのお腹から取り出した赤ちゃんを「アリオン」と名付け、デメテルに託した。と。
なのでだれもがデメテルが双子を産んだと思いこんでいた。
という解釈でよいのかしら。
アリオンは最初からアリオンだったのね。
そういうことですよね?プロメテウス!)
そしてプロメテウスは巨大化した?ガイアの前に無惨にも倒れます。
「許せアリオン・・・」は、かなり心を打たれます(涙)
肉体はもともと死んでいたので、霊力によって実体化していた姿が消滅したと言ったほうがよいでしょうか。
プロメテウスの消滅により、レスフィーナの覚醒が始まります・・・。
私はこの物語で一番恰好よかったのは、プロメテウスであると断言します!
でも息子にデメテル好きをしっかり見抜かれてたプロメテウスなのでした。
cvは、田中秀幸さん。
【ヘラクレス】
アリオンたちを侵入者と勘違いし、襲ってきた血の気の多い怪力男。
元はあらくれ山賊だったらしい。
武器は丈の長いヌンチャクもどき。
アソスの山中でテュポーンを飼いながら、リュカオーンの元で門番として暮らしていたようですが、余程の信念がないとそんな生活できないような気がします(^_^;)
アリオンらと共に山を降り、オリンポス攻撃に参戦。
テュポーンの背に乗り、タルタロスの谷を抜け、オリンポス最終決戦までなだれ込みます。
オリンポス崩壊の際に、負傷したセネカを救出。
彼とセネカは将来、結ばれます。
幸せにしてあげてよっ。絶対だよ!
cvは郷里大輔さん。
【リュカオーン】
霊験あらたかなアソス山の頂きに住む元王。
ヘラクレスを門番として雇い、静かに暮らしていました。
霊力かなり強し。
エリヌースを一撃で倒し、アリオンにオリンポスの歴史と、ポセイドン×デメテルの真昼の情事を見せる(-_-;
そしてオリンポスにいるレスフィーナの元へと空間移動させます。
移動したのは意識体だけなのでしょう。
レスフィーナの体をすり抜けてしまい、落胆のアリオン・・・。
強い霊力がないとエリヌースは倒せない。
しかもアポロンの霊力はエリヌースの比ではない。
そんなもの持ち合わせていないアリオンにはどうすることも出来ない。
しかし、リュカオーンは分かり易い道を示してくれました。
おかげでアリオン燃えた燃えた。
またリュカオーンは最終決戦にテュポーンを差し向けてくれました。
アフターフォローもぬかりがありません。
cvは永井一郎さん。
予告編ではナレーターも担当されていましたね。
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