機動戦士ガンダム
放送期間:昭和54年4月7日~昭和55年1月26日
放送時間:毎週土曜日午後5時30分~6時00分(名古屋テレビ ※現在は メ~テレ 以下同)
企画:日本サンライズ ※現在は サンライズ(以下同)
原作:矢立 肇/富野喜幸 ※現在は 富野由悠季(以下同)
音楽:渡辺岳夫/ 松山 祐士
キャラクター・デザイン:安彦良和
メカニカル・デザイン:大河原邦男
美術設定:中村光毅
アニメーションディレクター:安彦良和
総監督:富野喜幸
制作:名古屋テレビ/創通エージェンシー ※現在は 創通/日本サンライズ
第40話 エルメスのララァ
◆脚 本:荒木芳久
◆演 出:関田 修 (絵コンテ:斧谷 稔 ※富野由悠季)
◆作画監督:
◆キャスト
アムロ……………古谷 徹
ブライト…………鈴置洋孝
カイ………………古川登志夫
フラウ・ボゥ……鵜飼るみ子
ミライ……………白石冬美
セイラ……………井上 瑤
シャア……………池田秀一
ララァ……………潘 恵子
ギレン……………田中 崇 ※銀河万丈
キシリア…………小山まみ ※小山茉美
モスク……………徳丸 完
バタシャム………政宗一成
将軍………………佐藤正治
ナレーター………永井一郎
◆放送日 昭和55年1月5日 ※1980年
「悪い人だ! シャアをいじめる悪い人だ!」
アムロの発達した反射神経に追いつけなくなったガンダムは、電磁工学の新鋭モスク・ハン博士のチームによる機体の改造を受けていた。
ガンダムの駆動系を電磁気で包んで動きを早くするというマグネットコーティング。「油を差すみたいなもんだな」とはブライトの説明だが…。
実戦に出るララァの≪エルメス≫
本来ならリック・ドム2機を援護するはずが――。
サラミス一隻を瞬く間に撃墜するララァの戦闘力に驚愕したリック・ドムのパイロットたちは、恐れをなし≪エルメス≫の後方に下がってしまう。
「援護がなければ集中しきれない!」
前面に出されたために動揺するララァ。
しかし、シャアの≪ゲルググ≫の援護により、もう一隻のサラミスを沈める。
ジオンに進攻する星一号作戦の発動された。
ガンダムの整備のため出港が遅れたホワイトベースも、第13独立艦隊との合流予定ポイントへと進む。
そこで繰り広げられる戦闘。
遂に戦いを交えるガンダムとエルメス――。
☆ろくなテストもしないで施すというマグネットコーティング;「たまんないな」「ほんと」
☆ヒットラーの尻尾発言。父デギンの思いは複雑。「ヒットラーは敗北したのだぞ…」
☆実は嫉妬?すったもんだの末、リック・ドム、結局エルメスの後衛に回ることに
☆「必ず生き延びてくれよ」「データを持ち帰るために、ですね?」アムロも言うようになりましたw
☆挿入歌『シャアが来る』演出効果は抜群☆カッコいい!…しかし、肝心のゲルググは左腕を失い、いいトコなし;
*・*・*・*・*・*
私的感想もあります☆ →コチラ
※『だから人の本音というのは…』というタイトルで2008年9月1日にupしたものですw
*・*・*・*・*・*
→第41話 光る宇宙 へ進む
←第39話 ニュータイプ、シャリア・ブル へ戻る
目次へ
とんがり帽子のエルメス☆
一日にして、戦艦4隻を撃沈させる。


放送期間:昭和54年4月7日~昭和55年1月26日
放送時間:毎週土曜日午後5時30分~6時00分(名古屋テレビ ※現在は メ~テレ 以下同)
企画:日本サンライズ ※現在は サンライズ(以下同)
原作:矢立 肇/富野喜幸 ※現在は 富野由悠季(以下同)
音楽:渡辺岳夫/ 松山 祐士
キャラクター・デザイン:安彦良和
メカニカル・デザイン:大河原邦男
美術設定:中村光毅
アニメーションディレクター:安彦良和
総監督:富野喜幸
制作:名古屋テレビ/創通エージェンシー ※現在は 創通/日本サンライズ
第40話 エルメスのララァ
◆脚 本:荒木芳久
◆演 出:関田 修 (絵コンテ:斧谷 稔 ※富野由悠季)
◆作画監督:
◆キャスト
アムロ……………古谷 徹
ブライト…………鈴置洋孝
カイ………………古川登志夫
フラウ・ボゥ……鵜飼るみ子
ミライ……………白石冬美
セイラ……………井上 瑤
シャア……………池田秀一
ララァ……………潘 恵子
ギレン……………田中 崇 ※銀河万丈
キシリア…………小山まみ ※小山茉美
モスク……………徳丸 完
バタシャム………政宗一成
将軍………………佐藤正治
ナレーター………永井一郎
◆放送日 昭和55年1月5日 ※1980年
「悪い人だ! シャアをいじめる悪い人だ!」
アムロの発達した反射神経に追いつけなくなったガンダムは、電磁工学の新鋭モスク・ハン博士のチームによる機体の改造を受けていた。
ガンダムの駆動系を電磁気で包んで動きを早くするというマグネットコーティング。「油を差すみたいなもんだな」とはブライトの説明だが…。
実戦に出るララァの≪エルメス≫
本来ならリック・ドム2機を援護するはずが――。
サラミス一隻を瞬く間に撃墜するララァの戦闘力に驚愕したリック・ドムのパイロットたちは、恐れをなし≪エルメス≫の後方に下がってしまう。
「援護がなければ集中しきれない!」
前面に出されたために動揺するララァ。
しかし、シャアの≪ゲルググ≫の援護により、もう一隻のサラミスを沈める。
ジオンに進攻する星一号作戦の発動された。
ガンダムの整備のため出港が遅れたホワイトベースも、第13独立艦隊との合流予定ポイントへと進む。
そこで繰り広げられる戦闘。
遂に戦いを交えるガンダムとエルメス――。
☆ろくなテストもしないで施すというマグネットコーティング;「たまんないな」「ほんと」
☆ヒットラーの尻尾発言。父デギンの思いは複雑。「ヒットラーは敗北したのだぞ…」
☆実は嫉妬?すったもんだの末、リック・ドム、結局エルメスの後衛に回ることに
☆「必ず生き延びてくれよ」「データを持ち帰るために、ですね?」アムロも言うようになりましたw
☆挿入歌『シャアが来る』演出効果は抜群☆カッコいい!…しかし、肝心のゲルググは左腕を失い、いいトコなし;
*・*・*・*・*・*
私的感想もあります☆ →コチラ
※『だから人の本音というのは…』というタイトルで2008年9月1日にupしたものですw
*・*・*・*・*・*
→第41話 光る宇宙 へ進む
←第39話 ニュータイプ、シャリア・ブル へ戻る
目次へ
とんがり帽子のエルメス☆
一日にして、戦艦4隻を撃沈させる。


先日は拍手コメントありがとうございました^^
(手ブロへのハートもありがとうございますv)
新年のご挨拶が遅れまして申し訳ありませんm(_ _)m
いよいよ佳境ですね!!
この回、劇場版では何事もなかったかのようにオレンジのジオン軍服を着ていたララァが、
TV版ではしっかりキシリアから突っ込まれていたのが印象的でしたw
シャアが彼女連れて来たもんだから、おばさんが嫉妬してるようにも思えて(違うかw)
あと、モスク・ハン博士も結構好きなんですよ。
機械屋ってのは、変に社交辞令もお世辞もいらない(最終話のジオングの整備兵しかり)、
アムロもどっちかというとそっち系の人間で、
その辺は分かっているからこそ会話がうまい具合に回っているというナイス脚本です☆
エルメスの梅・・・これはウグイスの代わりのエルメスで
10点札でしょうか、何とも雅で素敵ですv
また新年早々長くなりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
明けましておめでとうございます。
あ☆手ブロ、分かっていただけましたか(^-^* )♪
Mihoさんの愛が溢れたイラスト、いつも楽しみにしているんですよ~!
お忙しそうですが、マイペースでね^^
はいっ!『ガンダム』もいよいよここまできたか!という感じです。
ララァのあとは一気にア・バオア・クーですからね~。ホント怒涛のような展開です;
私は劇場版でのララァの軍服姿を見て「おおお!」と、驚いた人なんですよ^^
色のチョイスはシャア、だったんでしょうかw
だってララァに対するシャアの入れ込みようは、本当に並々ならぬものを感じますもの~。
溺愛という言葉がピッタリ☆のような(^_^;)
そんなシャアが愛の矛先を失った時、『Ζ』では…なーんて(o^-^o)ついつい浅はかに思ってしまいます。
キシリアは「4歳頃のキャスバル坊やと…」って、言ってますよねw
つまり、幼なじみ?(←おい)
心境は複雑だったかもしれませんね。相手は小娘だし。でも、この回のラストシーンではキシリアとララァは仲良く握手wしています^^
モスク・ハン博士は遠慮もへったくれもないですが、仕事はキチンとやる。「失敗したからって恨むなよ!」って言ってても、ガンダムの改造はバッチリ☆これには好感もてます^^♪
そうか!アムロも元は機械いじりの好きな少年ですもんね。
二人の会話が絶妙なのも納得いくというものです☆
花札
エルメスはウグイスを模していますね。
札は、二月の梅。
点数は…『花めくり機動戦士ガンダム』ならではの配点なのでしょうか。説明書によると20点。かなりの高得点となっておりますw
雅にキラメキくエルメスですね!
コメントありがとうございます!長さではこちらも負けていませんv
今年もよろしくお願いいたします(*^^*)