『アオイホノオ』5 小学館
島本和彦さんの作品。ホノオモユルの青春物語。
今回もホノオはじたばたしております。
一方、同窓生の庵野(後に『エヴァンゲリオン』の監督となる人)は着々と伝説になる道を歩み始め……
あぁ、ジリジリする!! ホノオしっかりしろ~~!!
この本、まず最初に「この物語はフィクションである。」ってでっかく紙面いっぱいいっぱいにあり。
その次のページにも「実在の人物・団体等の名称が一部登場するが、あくまでこの物語はフィクションである」ってシツコク書いてある。けど…。
そりゃフィクションだろうけどサ、かなりの部分事実だろう! って皆つっこんでるに違いありません。
(まあ、このページ自体つっこませるためのしかけ。)
お話はいよいよ伝説のSF大会「ダイコン3」のエピソードに突入、しかしホノオはきっとカヤの外。トホ。