新しいお宅ではトップの名前を「マーブル」とつけられたとの事である。
昨日今日と青空を拝む事が出来た。
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(写真は、唐松の真下から仰向けになって撮ったもの)
写真は、私のスマフォー「楽々フォン」で撮った写真である。残念ながらIphonのようにキレイには撮れないが何が写っているかは、解るので我慢する事にしよう。<o:p></o:p>
昨日の方が青空の比率は高かったが昨日は、子供達の少年野球の練習が朝から暗くなるまでやっていたので丘のてっぺんまで行く途中で犬どもが興味半分でグランドの方に行くといけないので子供達が遊んでいる時には全体での散歩は行かないようにしている。<o:p></o:p>
少数の時には、目も配れるので散歩に行くときもあるが殆ど仔犬との散歩の時である。
スマフォーの写真をもう一つご紹介しよう。
下の写真は、秩父のミスタードッグさんが愛犬の小五郎君の立姿を取っている写真である。
写真提供は、
元格闘技家関山本昌君である。
被っている帽子に注目を頂きたい。彼のポーズを取っている犬が当犬舎の格之進と同胎の犬なので繁殖者に習って私と同様の帽子を揃えたと言うことである。<o:p></o:p>
下は、私の帽子姿パウルと一緒
来年4月のジャパンインターには、テンガロンハットを被った変な爺さまの競演があるかもしれない。
犬で負けるのは仕方が無いとしても帽子姿では負けたくない。
私の帽子は、一時ハラハラさせたあの超キワドイブロガーから贈られたもので秩父のおじさんには負けられない。
そのブロガーから先日大分病状も落ち着いてきたとメイルがあり記憶にある仲間の名前を一人一人書いて皆さんによろしく伝えてくれとも書かれていた。<o:p></o:p>
(↑真は、ミランとトップのツーショット)
話は、それたが小五郎君の大きいのには驚いている。<o:p></o:p>
格之進は、あんなに大きくはない。
現在サマーカットをして大分毛が伸びてきたといえどもロングヘアーの
犬には見えない。<o:p></o:p>
来春には、フルコートの姿が見られることだと思う。<o:p></o:p>
このページ以外の写真は、こちら↓
You can see more pictures. ↑
アメリカ大統領選
Obama(オバマ)氏再選
私のアメリカの友人の多くは民主党支持者
私の尊敬する友人であるZielinski(ジリンスキ)氏も奧さんのJoan(ジョン)も熱烈な支持者である。
さて、
相変わらずしとしとと小雨が降ったり止んだりそして雨足を強めたりする当札幌番外地である。
今年はもう「秋空」を眺めないで終わりそうである。我が家の外門から入って左側のポプラにも葉は、てっぺんにしか無かったが今日はもう無い。夏の男らしい「入道雲」、秋先の「いわし雲」そして秋空にまでお目にかかれないとは、大自然を操る何者かに疎んじられているのだろうか。
↑ ↓ 外門からの左手にあるポプラの木、先週撮った時には葉っぱがついていたが今は無い。
(門から入って左手には、山紅葉があり1年で一番美しい色を見せている。先週の話)
昨日午前中雨の合間に玄関前の犬どもを連れて息抜きに散歩に行った。
その時今年初めて数は少ないが「雪虫」を見た。
学問的には、長い名前のついたアブラムシの1種とかで詳しいことは解らないが北海道特有の虫らしい。
この虫が見られるとやがて雪が降ると昔から言われている。
果たしてその言い伝え通りに近々雪が降るのであろうか?
今後1週間の天気予報を見てみると昼間は10度代明け方の最低気温も3度が一番寒いようである。
予報通り10日前後に雪が降るのか楽しみである。
そう言えば、今日は、暦では「立冬」だという。
雪が積もり出すと半年は、冬眠を強いられる。
先日紹介した私の造語「晴写雨寝」から言うと私は、今後ずーっと寝ていなくてはならない。
そうも言ってもいられないので先週すっきりしない天候の中撮った写真をご覧頂きながら巣立っていった犬のオーナさんから送付された犬の写真もご覧頂きたい。
最初に宇都宮の「茜」ママから頂いた写真をご紹介しよう。
茜も三歳になりすっかり人間で言うと脂ののりきったアラフォーのオバ様になってきた。この写真は、私が説明するより茜ママのメイルの一部を紹介してご想像ください。
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写真のラブ(名前はハイジ)とは1年前に偶然那須の公園で出会い同じ別荘地内で家から近いことがわかりました。
それからは那須に行く度にお家にお迎えにいくようになりました。
ハイジはその時1歳でしたので、大きな茜に怒られると逃げ回っていました。
本当に仲が良くまるでお母さんのような感じでほほえましくなります。
きっと茜は面倒見が良い優しいお母さんになるんでしょね。
そんな優しい茜と毎日、楽しく過ごせることに感謝しています。・・・・・・
と、愛犬との平和な日常生活が窺われるメイルに何時も喜びを頂いている。
続いて
愛知県西尾市で元気に育ち6ヶ月の「蛍」ママからの写真とメイルの一部を紹介する。私は、この写真を見て予想はしていたがしっかりした顔になっているのに驚いている。
>
11月に入り、ホタルも生後6ヶ月になりました。ここ最近のホタルは急に大きくなりビックリしています。
運動量を増やし、餌も少し減らしました。リビングや廊下も滑らないようにしました。
今度は庭にウッドデッキを作り、登り降りが楽に出来る様にしようと考え中です。ホタルの事を考えて、犬、三匹と運動する時間が増えたおかげで、運動不足が解消され、ここ1ヶ月で3キロ減りました。
面倒だなぁと思う時もありますが、自分の健康も考え、一石二鳥と自分に言い聞かせ、時間を作っては家族で散歩に出掛けたり、ボールで遊んだり、川に行って砂浜で遊んだりしています。
先日、この寒い中、ホタルと川に遊びに行って来ました。その時に写真を撮りましたので送ります。
という事である。
肥満の解消をしようと高いお金を払ってダイエットに励んでいるオバ様方、あるいは、諦め自宅から姿見の鏡や体重計を全部捨ててしまった奥方、もっとしっかり愛犬の散歩に力を入れてください。
必ず報われると思いますよ。!
(信じる者は救われる。)
さて当犬舎と言えば、「トップ」 の希望者が3人おられたが最初にいち早くお声をかけて頂いた方に決定させて頂いた。「息子が一人増えた様に育てます。」と言うことで住所からグーグルアースでその環境を調べさせて頂いたが仰有るとおりの海がすぐ側にあるお宅で四国なので夏は、暑いと思うがショートヘアーであること、海からの風等を考えると炎天下に放置しない限り心配ないと判断した。
トップの当犬舎からの旅立ちは、今月半ば過ぎになるが6ヶ月になるとその送料もかなりの金額となる。
その事も了解頂いた上での犬送りである。
四国には、4つの空港があるが、どの空港も札幌からの直行便は、観光シーズンだけは飛んでいたりしていたが今は、全て無く羽田、あるいは関空経由で無いと四国の空港には送れない。
送料も関西圏の空港より50%ほど高くなり時間も経由地での貨物の積み替えには2時間の積み替え時間をみなくてはならない規則があり飛行機の時間だけでもどんなに早くても5時間必要とし我が家からの出発時間を入れると最低でも7時間は、ケイジの中で犬は、辛抱しなくてはならない。
時間は半分、料金も安くすむ神戸空港まで送るので大変だろうが取りに来てもらうことにした。
無償の犬の送料で思い出すのが2年前に「無償の仔犬をあげます。」と書いたところすぐ高知の女性と名乗る人からメイルが入り高知空港まで送って欲しいというので高知空港までの料金の目安を連絡し送金をお願いしたら「送料を私が払うのですか?」と聞いてきた。
(先週雑草の葉っぱ1枚だけが異様に赤くなっているのを発見しカメラに納めた。他の葉っぱは、黒ずんだ緑なのに何故だろうと目を凝らした。)
私は、即座にその女性には、断りのメイルを送った。
その女性曰く
「お宅でいらなくなった犬をもらってあげるので費用は、お宅持ちでしょう。」という理由の様だ。
恐れ入った。今の世の中これが当たり前なのか?
早いもので11月になった。<o:p></o:p>
昨日の午後から降り始めた雨は、今日も降ったりやんだりの一日であった。
午後からは風も出てきて落葉に弾みをつけているようだ。<o:p></o:p>
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そんな中私の部屋の窓枠を犬が開けてくれと言わんばかりにがりがりこする音がするので“おかしいな。
パウルは外に出ていないのにな” と思いながら窓際に行ってみるとなんとトップが雨足が強くなったので家に入れてくれとお願いしているサインであった。<o:p></o:p>
パウルが外に出ている時よくする仕草を子供ながらトップも見ていたのだなと感心したり呆れたりして中に入れてあげた。<o:p></o:p>
人間も窓から出入りをするため入ってすぐのところに足ふきマットが敷いてあってトップは、そこの上にジーッとしているので室内を歩き回るわけでも無くトイレの時はワンワン鳴くので安心していられる。
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今日撮った写真と言えばこのトップのマットの上での寝顔だけであった。<o:p></o:p>
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このトップともそろそろお別れを告げなくてはならない時期が来た。<o:p></o:p>
トップが生まれてから2ヶ月位の頃「睾丸」のチェックをしたところ「片睾丸」であった。俗に言う「カタキン」である。
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その頃は、いずれ降りてくるであろう。と楽観視していたが、3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月と希望を捨てずに待ったが5ヶ月を過ぎた頃からもう一つの睾丸が降りてくる可能性は、無いと最終結論を下した。<o:p></o:p>
カタキンでも時間をかけて降りてくることはよくある。<o:p></o:p>
しかしトップの場合には既存の睾丸の成長具合も同月齢の正常な犬の睾丸のそれと較べると玉が小さい。<o:p></o:p>
同月齢の牡犬の睾丸と同じ大きさであれば降りてくる可能性があり後半年くらいは待つ用意はあったが恐らくこの成長具合では、生殖能力も無いであろう。<o:p></o:p>
我が家のもう一人の犬博士も触診して陰茎に沿って絞り出して見たりしたそうだが診断した結果「やっぱりカタキンちゃんだね。」と判断したようだ。それ以降トップと呼ばず「カタキンちゃん」と呼んでいる。<o:p></o:p>
同じ玉を持つ身の私(カタキンでは無いが)としては、たまたま「玉」を一つしか授らなかったとは言え「カタキンちゃん」と呼ばれるのは、不憫に思い名前を「ハルナ君」と呼ぶようにお願いした。
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ご存じの方もおられると思うが男性から女性への転換をした「ハルナ愛」からもじったものである。
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性格も温厚、頭も良い、セントバーナード犬種としての犬質もかなり高いものを持っており睾丸が正常に二つあれば当犬舎のショートヘアーの看板犬に必ずなれると期待が大きかっただけに非常に残念であるが手放す事を決めた。<o:p></o:p>
勿論、このままハウスドッグとして置いておく事も可能であるがペットとしてかわいがってくださる方が居ればそのご家庭がトップに取って当犬舎にいるより幸せな生活が送れると判断されるご家庭であれば無償でお譲りしたい。
希望の方がおられましたらこのブログのコメントにその旨書き込みをしてください。<o:p></o:p>
一般公開はいたしませんので個人情報としての流出はありません。<o:p></o:p>
日常生活では、パウルを筆頭とするアイディー、格之進、ミラン、達の若犬軍団で散歩に行くとじゃれ合っている仲間の一人なので全く普通どおりの犬である。<o:p></o:p>
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さて、先週日曜日に名古屋に飛んだエリザベスのママから写真が添付されたメイルが届いた。<o:p></o:p>
写真をご紹介する。
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わざわざこのエリザベスの為新しくカメラを買い換えたそうである。<o:p></o:p>
またツイッターもおやりになっているのでそちらものぞいてみて頂きたい。<o:p></o:p>
アドレスは<o:p></o:p>
https://twitter.com/kuroko16405916<o:p></o:p>
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最後になったが
金沢のボスママから写真が添付されたメイルを頂いた。<o:p></o:p>
私が金沢にお伺いしたときに長女の方の出産が間近であったがその後生まれたお孫さん「馨」君の写真が添付されていた。
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きっと「親ばか」ならぬお孫さんの場合何というのか解らないが「ババばか」さんぶり?を発揮して毎日が楽しいんだと思う。<o:p></o:p>
そして、ボス君と次女の娘さんが一緒に写っている写真も添付されていた。<o:p></o:p>
その写真の解説に
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>娘と写したBOSSの鼻の下が伸びきった写真です...どうやら犬も若い女のほうがいいらしい。
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とあった。
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何だか私への当てこすりの様な文面であった。<o:p></o:p>
この返事に
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≫オンナだって若い男の方が良いでしょう。<o:p></o:p>
特に大台に近づいた女性には・・・<o:p></o:p>
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と返信しようと思ったが素晴らしいご主人から文句が来たら大変なのでまじめに返信した。
(↓写真はザヴィエル)
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ボスママは、ブログをもっておられるが写真を主体にしたブログでそのカメラの狙い目が大変良いので私もいつも勉強させられている。<o:p></o:p>
ご覧頂きたい。<o:p></o:p>
http://sodasan.exblog.jp/<o:p></o:p>
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