私は両親よりも祖父母と過ごした時間が多かったように
記憶しているのですが・・・
その祖父に言われた「人の一生は道に例えられるんだよ」って言葉を
幼い私は「ふ~ん」くらいにしか思ってませんでしたけど・・・
今は、なるほど!と思えるようになりました。
意識無しに、ゆるい坂を上り下りしたり、でこぼこだったり、
先が見えなくなったり・・・・・・・と
でも祖父はこうも言ってました「道は直せるんだよ」って
幼い私は「あ~道路工事か」って・・・
祖父は「なんて話甲斐のない子だ!」って思ってたんでしょうね・・・
今なら、いろいろ話せたのに・・・
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