男蟻も、ありどす。

リンちゃん、こんばんわ。

お仕事楽しそうどす。

彼女と親友になれそうどすか。

友達をつくるんは、大事なコトぇ。

ここで一生の親友ができたら、ええなぁ。

うちは、友達がいまへん。

ほんまに、この年になって、あかんことどす。

孤独どす。けど、寂しくは、おへんなぁ。

お店をしとうと、誰かがきてくれはるからどす。

これがあかんのやねぇ。

ちゃんと、人と向き合って、親友を作らんとあかんのやねぇ。

そう思っていたら、砂糖乃守はんと、カメラマンのお兄ちゃんのご来店どす。

ほんまに、男はん、二人のお相手は大変どす。

いっつも、なんぎどす。こればっかりやから、ちと考えてみたんどす。

「男偽」なんか、真相ぽいどす。

「男義」、あんまりカッコよすぎどす。

「男戯」、色っぽいどす。

「男祇」、陰陽師みたいどす。

やっぱり、なんぎは、これどす。

「男蟻」なんぎ、ええなぁ。

これに限りますぇ。

男蟻どす。(なんぎどす)。

あんまり、疲れたんで、このへんで。

ほなな。

知りすぎてる女？

今日はお店です。

お客さんがとぎれたので、ちょっと彼女のことを書きたいと思います。無断ですが。

同僚のパートさんで入ってまだ2、3ヶ月。私の後輩です。

私と同い年で、彼女は以前保母さんを私はヘルパーをしていて、お互い人のお世話をする仕事という共通点で、話があいました。

なんで客室メイクの仕事しよ、おもたん？と聞くと

人疲れしてん。と彼女。

わかるー、分かる、分かる！と激しく同意しました。

ま、それはそれとして、彼女はとにかくデキる女なんです。

私が仕事のことで何かなコレ？ときくと必ず即答します。後輩なのに。

それだけでなく、パートさんの個人情報にも詳しいんです。

⚪️⚪️さん、もうやめたんかな？と思ってたら復帰してきはったね、というと、

扶養控除で、働きすぎやから休みとってはったんや。と。

なんでもよく知ってるねー！というと

いや、先輩らが話てはんの聞いただけやん。

仕事のこともよく知ってるし。

そうかな？仕事は教えてもらうっていうよりみて覚えるタイプやから。とのこと。

ホント、頼れる後輩です。