こんにちは
本日は、前々回のブログの続きを、私の説として記載していきます
松
神社には神木として必ずといっていいほど立派な松の大木が茂っております。
松は常緑樹で、一年の四季を通じて威風堂々その姿を変える事がありません。
その姿は古代より、天から降る神の目印ともなっていたのです。
人も、心変わりすることなく、大きな目標を持っていつも威風堂々と
ありたいものです
竹
竹は、その幹の太さの割にまっすぐ10メートル以上伸びる樹木は他にありません。
雨風に耐え、しなりをもってなかなか折れることがありません。
なぜなら成長の過程に段々と節が連なっています。
人生も、或いは仕事も一気に花開いてしぼむより、節目を大切に
節度を持って伸びる者こそ、幸せな人生が訪れるであろうと思われます。
梅
梅の花はまだまわりが殺伐とした冬の景色の中にほんのりときれいな花が咲きます。
雪の季節に咲く寒梅がなんとも心が和みます。
人には、つらく厳しい時期もあります。
そんな時にでも心穏やかに時を過ごすということは、
人間にとっても大切なことかもしれません。
以上が私なりの『松竹梅』の解説でございました
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