カルダス・ダ・ライーニャの朝市へ。
オリーブの実です。
バルセロスの雄鶏、幸せを呼ぶマスコット。
城壁に囲まれたオビドスへ。
ローマ時代に海からの敵の侵入を防ぐために砦が築かれ、1834年まで代々の王妃の直轄領になっていたそうです。
白い家々と花々が素敵でした。
この門をくぐって町に入ります。 門の内部ですが、ここにも アズレージョが。
1444年、10歳のアフォンソ5世が8歳のイザベラと結婚式を挙げた、サンタ・マリア教会。
ここにもアズレージョが、でもとても綺麗でした。
城壁からの眺めです。
城壁一周で40分位との事でしたが私達は一部のみ歩いてみましたが、かなり高くて幅もそれほど広くなく
もし風が強く吹いていたら絶対歩きたくありません。
ランチはこちらのレストランで。
ミシュランに載った事があるそうです。
今まで出てきたサラダは殆んど必ず人参の千切が、クセがなく美味しいですよ。
メインは「豚肉とアサリの炒め物」です。こちらのレストランなかなかです。
食事の後はユーラシア大陸最西端、北緯38度47分、西経9度30分のロカ岬へ。
ポルトガルの詩人カモンイスの 「ここに地果て、海始まる」 が刻まれている石碑。
カスカイスの「地獄の口」に立ち寄って。
ここは王室一家の避暑地で、今では有名なリゾート地になっています。
リスボンに到着。
今日のホテルはマリオットです。
ロビーも広くて良い感じで~す。
お部屋も快適でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます