ラジオの

ＤＪに名前を覚えられ。
さらには。
イベントで顔を覚えられ。
ライブ会場で声をかけられる。

小さな幸せ。
（ＤＪはＭＡＳＡです）

山手線

に乗ると思い出す。

東京ドームからの帰り。
巨人大敗で。
ドームでもしこたまビール飲んだけど。
今日のゲームのダメだしをしないことにはと。
御徒町の寿司屋に。
山手線は満員列車。
俺達みたいな酔っ払いが車内に５０％（たぶん）。

すると。
俺の隣の男性。
なんでか分からないけど。
前の人の背中を押してた。
前の人。
振り返って俺を睨む。
いやいや俺じゃないですよウィー（酔）。
電車ガッタン。
隣の人，今度は。
前の人の背中を思いっきり押した。
前の人背中が震え。
振り返ると。
なぜか。
俺の顔面にパンチ。
俺，唖然。
『えっ？？』って感じ。
「いい加減にしろ」的なことを叫んでいる。
こりやまずいですよ。
周りの客の視線俺に集中。
幸いなことに。
次の駅，御徒町だ。
何だか分からないけど。
今日は酔っているし。
分が悪い。
トラブルはごめんだよ。

電車を降りると。
その男も御徒町で降りた！！
こりやまずいですなぁ。
しかし。
その人。
俺に睨みをきかせながら去っていった。
ああよかった。
余計なトラブルにならなくて。
こんなご時世だから。
職失いかねんよ。

ホッとしたのもつかの間。
かけてたメガネがダラーン。
メガネ，壊れちゃった。
トホホ(^_^;)

秋

らしくなり。
朝晩は涼しくなり。
日中はまだちょっと暑い。
蝉が全力でないている。
そのなき声。
「さよなら～」と聞こえてくる。

今年の夏も終わりです。

俺を待つ人

逆の立場だったら。
こうできるか？
と。
代行のおじいさんの。
超のろのろ運転の助手席で考える。

体育祭が終わり，その日の夜は職員全員で打ち上げ。
俺は。
用事があって遅れていくことに。
主賓（体育主任）に失礼なんだけど，仕方ない。

遅れて会場に入ると。
よく来たと迎えてくれる。
主賓もごくろうさんと声をかけてくれ。
時間ないから生ビール三杯頼みましたと後輩。
みんなに気を使わせ。

帰りは代行がなかなか来ないので。
１人で待つかと思ったら。
何だか５，６人が帰らないで俺と一緒に酒を飲んでて。
俺の代行が到着したいうときに。
「じゃあ，帰るか」と。
俺の代行をみんな待ってくれていて。

こういうちょっとしたことを。
幸せに感じる。
次は俺がそうならないと・・・。

ポートアリーナ

っていうバブルな施設が。
千葉市にある。
バブルも終焉を迎えたころに。
そこで結構大きな大会があって。
選考会を勝ち上がって出場した過去の栄光。

あれから１６年。
大会じゃなかったけど。
試合しにポートアリーナへ。
１６年経ったオサーンの肉体は。
１６年前は遠い過去の栄光。
忘れろ，と言っておりました。