ハゲ

てますよ。
と言われちょいギレ。

授業中。
脱線話の最中に。
ケラケラと笑う女子。
なんだよと言うと。
『先生，ハゲてますよ』
だと。
うるせぇ。
確かにはげてるわい，と思うも。
ちょっとガマンして。
『もう37歳だからね，はげてても当たり前なの(^.^)』
と返事。
『いや，先生，ハゲてますって!(^^)!』
『その角度だと分かっちゃいます』
『ウヒャヒャ』
くそ。
さっきよりちょっとだけキレ度アップ。
『しょうがねぇだろ<(｀^´)>』

でもちょっとキレてたのが分かったのか。
『先生，ハゲてますって聞こえてますか？』
『おう，ハゲてるよ，俺は』
『あの・・・』
『ハゲじゃなくて，髪がハネてますって言ってたんですよ(^.^)』

そーか。
すまんすまん。
と思ったら，すかさず。
『・・・でもやばいですね，あ・た・ま』
（一同）『ウヒャヒャ』

く・くそぉ

曽根

ギャルをじかに見たことはないが。
テレビで見ていて，唖然とする。
すごすぎると。

空手の審判講習会が印西であって。
昼からなので。
朝飯も食ってないので。
昼飯は大盛り飯を食らうかと。
布佐高校の先の大盛り喫茶店へＧＯ。

日曜の昼なので駐車場が満車状態で。
路駐しようとしてたら。
店の前に。
なぜか人と待ち合わせでもしているかのような。
２０代前半と思しき女性がひとり。
こんなところで彼氏と待ち合わせでもして。
飯を食うのかななんて思いながら店内へ。

カウンター席がひとつ空いていたのでラッキー。
柔道部物語を読みながら。
注文を待つ。
来たー。
三人前はある大盛りメニュー
三五十五の闘いを読みながら。
せっせと口に運ぶ。
そしたら。
さっき店の前にいた小奇麗な20代が。
いいですか～的に店に入ってきて。
カウンターの俺の席の隣に座る。
そして。
メニューを注文。
俺と同じ大盛りメニューを，だ。

おいおい姉さん。
ここは大盛りの店だぜ。
そんな華奢な体で。
大盛りをやっつけられるのかい？
なんてことを心の中でつぶやいていると。
どどーん。
大盛り登場。
どうだい姉さん。
やばいだろ？

しかし姉さん。
涼しげな顔。
なんだ，オドロカねぇのか。
『えー，うそーぉ！』
くらいの反応を期待してたのになぁ。

で，俺の方は。
なかなか減らない皿の上と格闘再開。
あとちょっとで完食だーと思ったとき。

『あのー』
隣の姉ちゃんの声が。
『追加で○○お願いします』
？？？？

なんとその女性は。
俺より遅く食べ始めたのに。
同じメニューをさっさと完食し。
さらに追加で大盛りメニューを。
俺，唖然。

これがフードファイターか。
やっぱしすごすぎるぜ。
打ちひしがれた気持ちと満腹の腹を抱えながら。
店を出た。

（その日の審判講習会は，まったく集中できなかった(^_^;)）

先日

西の原ってどこだ？
とか言いながら。
試合会場へ向かう。
なーんだ，ジョイフル本田の反対側にあるじゃん。

会場は公立中学校だったので。
余裕かまして登場した俺の駐車スペースはなくて。
しょうがないので。
向かい側のゴルフ5の駐車場に止めようとすると。
店員さんが鋭い目でこちらを見ていて。
心の中で。
『帰りに何か買いますから』
とつぶやき。
ゴルフなんてやらねぇから。
買うわけないんだけど。

昼に心配だったので駐車場を見てみたら。
駐車場満車。
こりゃ迷惑かと。
隣のｋ’ｓ電気の駐車場に止める。
すると。
店員さんこっちに向かってくる。
なんだか言われそうで。
びびって店内に入っちゃう。
買いたくもねぇ，電池なんぞ購入。

そそくさと店を出て会場に戻る。

ちいせぇ！
相変わらず，俺，小せぇよ(^_^;)

お別れ

4年ちょっと付き合った。
彼女とお別れ。

100円ショップの

ネクタイを褒められる。

ネクタイにまったく関心なし。
首に巻いてあればなんでもよい。
そこで。
100円ショップで5本ほど購入し，適当にしていく。

ただ。
つい買ってしまった１万円のネクタイもなぜか持っている。
月曜日にそのネクタイをなんとなくして。
火曜日に100円ショップのネクタイを。

したら。
ある生徒から。
『今日のネクタイ，昨日のよりいいですね』
って。

これからはダイソーのネクタイでいいや。